映画館で鑑賞。
灰原哀のこれまでが分かるというより、これを見れば彼女の周りの関係性が一先ず理解できるよという印象でした。
灰原哀というキャラクターを詳しく知りたい人にとってはちょっと物足りないかもし>>続きを読む
ネトフリにて鑑賞。
憎悪や怒りといった負の感情と妹や母を思いやる正の感情がバランスよく、とても繊細に表現されていて苦しくなりました。
アマプラで鑑賞。
意識している差別と意識していない差別が誰の心にもあることに気付かされてハッとした。
邦題のチョイスがちょっと残念。
物語が繋がった時、「そういうことか…」と思わず鳥肌が立った。
映画館で映画を観ることの楽しさが感じられる作品だと思う。
美しい景色や美味しそうなご飯。
鮮やかな映像と包み込むような大音響は間違いなく>>続きを読む
小学生の時に出会いたかった作品。
途中何か大変なことが起きることもなく、タイトル通り友だちのうちをただただ探す物語ですが、所々に「あぁ、わかるなぁ」とどこか懐かしく感じる部分があります。
授業で取り上>>続きを読む
ある1人のタクシードライバーにスポットを当て、当時の社会事情を織り込みながら展開していく作品。
誰の心にもある狂気のスイッチが常に見え隠れしていて妙なリアルさがありました。
映画史に残る名台詞も必見>>続きを読む
午前10時の映画祭にて鑑賞。
この気持ちを人は「絶望」と呼ぶ。
そう強く感じた映画でした。
青春に溢れた穏やかな時間から一転…急に天国から地獄へ叩きつけられたかのような演出と、追い打ちをかけるラス>>続きを読む
子供も大人も笑って楽しめる1作。
クレヨンしんちゃんは子供向けと思われがちですが大人になってから観ても大事なものをくれる作品だと改めて感じました。
思わず笑ってしまうネタ、絶対に分からない犯人と謎>>続きを読む
かつてファミリーと関係を持つことを嫌っていたマイケルがドンとなりマフィアの世界で生きる姿を描くゴッドファーザーシリーズの最終章。
午前十時の映画祭で鑑賞。
Ⅰ、Ⅱほどの重厚感、銃撃シーンはなくどち>>続きを読む
数ある劇場版名探偵コナンシリーズで初めて泣きました。
予告を見た感じ、警察学校組、佐藤・高木刑事のキャラクターに頼りきりの内容なのかな…と心配していたんですが、ストーリーだけでも十分楽しめる内容でい>>続きを読む
一人一人のお芝居がリアルで、それぞれすれ違う姿が印象的でした。
いい意味で気持ち悪くてクセになる映画です。
映画館で映画を観ることの楽しさが伝わってくる映画。今回はTVで観ましたが、機会があれば次は劇場で鑑賞したいです。
映画から受け取るワクワク、ドキドキ、ハラハラ。全部素敵。
鳥恐怖症になるくらいとにかく大量の鳥が突然人を、街を理不尽に襲う作品。
鳥鳥鳥鳥鳥鳥、全部鳥です。
本当に怖い。
アカデミー賞を総なめにしたサスペンス。
言い知れぬ不快感で手が震えました。
鑑賞後もなんかこう、変な気持ち悪さが残って怖かったです。
ゴーストというくらいだからどんなホラー映画かなと思って観てみたら気づいたら感動して泣いていました。
セリフなしなのにこんなにも愛があって哀しくてたくさんの感情をもらったのは初めてです。
どんでん返しで検索すると必ずヒットするのがこの作品だと思います。
全てがわかった時、あぁ…と頭を抱えました。
ショッキングな場面がありますが少女のシーンが特に印象的でした。
仲間が無惨に殺されるたびに悔しくなりました。
例の階段シーンは何度見てもハラハラしますし、印象的です。
サメ映画といえば、ゴーストだったり空から降ってきたり時には便器の中から…なんてぶっ飛んだ設定が数多く存在しますが、この作品はこうした笑いがありつつも割とストーリーがちゃんとしていました。
そんな…そんなことってあるのかよ……
とにかくしんどいです。どうしたらこんなしんどい物語生み出せるんだよ…!と思うくらい絶望です。
結局あの生物はなんだったの?と気になるところですが、私的にはなん>>続きを読む
序盤から目を背けたくなるような凄惨なシーンで不気味さと不快感でゾワゾワします。
からのラストシーンで完全に私のメンタルはやられました…。
鬱映画ランキングでは必ずランクインする作品です。
奇跡のヒューマンドラマというと=ハッピーエンドのイメージがありますが、この作品は「現実はそう甘くはない」という事実が重くしっかり描かれています。
主演の2人をはじめ、演技力がすごかったです。
鑑賞後>>続きを読む
公開当時、劇場にて鑑賞しましたが上映中至る所から笑い声が聞こえるほど面白いシーンがいくつもあり、映画館で観られて良かったなと思った作品です。
序盤はこの後どうなるんだろうとお話が読めませんでしたが、>>続きを読む
本当に怖いのは幽霊ではなく生きてる人間なのかもしれないと強く感じました。
最近、「推し」という言葉をよく耳にするようになりました。元気を与えてくれたり自分にとってポジティブな存在ですが必ずしもそうと>>続きを読む
2週連続スペシャルで放送された作品。
当時リアルタイムで観たのですが正直あんまり覚えていないです…。
たまたま鍵泥棒のメソッドを観ていたので分かりましたが、観ていないとそれぞれの登場人物がちょっと理解しづらいかなと思いました。
コラボとしては贅沢です。
完全新作みたいな予告だったのでワクワクしていましたが、所々新しいシーンがありつつも基本は1話丸々リメイクという感じでした。
まさかあのTVスペシャルが劇場版になるとは…
当時のTV版を思い出すシーンがたくさんあって懐かしい気持ちになりました。歴代の劇場版コナン作品を含めても個人的には上位でした。
ルパン×コナンという贅沢なコラボ。
当時リアルタイムで見ましたが2時間スペシャルとして満足な内容でした。
今後のコナン本編においてめちゃくちゃ重要な回です。むしろこれ観ないとダメなレベルです。
コロナの影響で公開が延期された今作のキーワードは赤井家。
本編では度々登場するコナンくんと哀ちゃんの協力シーンがまさに相棒で良かったです。
哀ちゃんの豆知識シーンやコナンくんと世良の会話などエモーシ>>続きを読む
初めて園子をヒロインにした作品。
1話を彷彿とさせるアーサーくんと蘭ちゃんの対面シーンがとても良かったです。
映画といえどシンガポールをこんなにボロボロにしてしまって怒られないのかなとちょっと心配>>続きを読む
トリプルフェイスでおなじみ安室透がカッコいい作品。
ぶっ飛びすぎアクションは笑ってしまいました。
いくらそれが正義だとしてもおっちゃんを利用し、蘭ちゃんを泣かせる展開は一般市民巻き込みすぎでは…??と>>続きを読む
久々に平次と和葉に主軸を置いた今作は、倉木麻衣さんが主題歌である点など「迷宮の十字路」を思い出す印象でした。
当時、私もかるた部だったのでワクワクしました。
20周年記念作品。
今も続く赤井と安室人気はここから始まったと言っていいと思います。
漆黒の追跡者からさらにパワーアップしてオスプレイ的なもので飛び回る黒の組織にどんだけ資金あるんだ…と思いました>>続きを読む
あの有名な絵画ひまわりを用いた点やおばあさんの過去描写は良かったと思いますが、犯人の動機がちょっと無茶苦茶かなと思いました。
ラストのセリフを聞くためだけの映画といっても過言ではないほど最後の最後が重要。ちょっとうーんと思うシーンもどうでもよくなるくらいです。
当時、劇場がザワついたのを覚えています。
前作でゲスト声優を務>>続きを読む