imurimuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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REDLINE(2010年製作の映画)

3.5

シナリオだけ見ればよくある映画には仕上がってる
面白くないこともない

絵に力強さがあるし、迫力もある。
ただちょっとレースものとして致命的なのは、昔からソニックのゲームをやり込んできた経験からすると
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.7

一言でいえばコメディ寄りの時代劇
しっかり人情話でありながら、くすくすしちゃうところも随所にある

良くも悪くも、安心して見られる無難な出来の映画
こういう無難な映画を撮れる監督って実は稀少な気がする
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.2

超いい
見る前から大好物だってわかってたんだけど、想像通り大好物でした。

ところどころ、いや、それはありえへんやろ!という点はあったものの、中高生の自由と解放のための抵抗というテーマをもつ青春映画独
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はじまりのみち(2013年製作の映画)

4.0

なんの前情報もない時に見たのでまさか木下恵介の話だとは思っておらず、出だしから驚いた記憶。
木下恵介の話なだけあって、彼の映画の映像がこれでもかと挿入されている。

濱田岳がとてもいいキャラしてるとい
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

新海誠作品再レビュー中

まごーことなき新海誠の最高傑作SFアニメ

物語がわかりにくい上にとても大衆向けと言えたものじゃないが、実際には恐ろしくよく出来た構図で物語が組まれているので、全ての展開に強
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

4.2

新海誠作品再レビュー中


本作は予告編が素晴らしすぎてハードルが上がってしまったけど、それでも魅せてくれる力があった。グッジョブ
ポスト宮崎駿とか細田守とかと言われたこともあるように、既視感のある造
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台風のノルダ(2015年製作の映画)

3.3

声優の演技ェ…

短編であるせいなのか、なんというか、色々とほんともったいない作品
モチーフとかは結構いい感じなのに、、、

新海誠とかアニメ畑の作家を目指すのではなく、もう突き抜けて、一度若者的な視
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

結論から言うとめっちゃよかったですね。
でも気になる箇所もあったのでまず最初に悪いところから書くと、
とりあえずノベライズ本を読んだ上で鑑賞しましたが、なんというか、悪い意味で本作プロデューサーの川村
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旅の重さ(1972年製作の映画)

3.8

まず吉田拓郎の音楽がいい

話としてはどうということはなく、ただひたすら天真爛漫な思春期の女の子が旅をするだけで、特別大事件が起こるでも、旅の動機に重大な謎が絡んできたりするわけでもない。そこそこヘビ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラー苦手なんだけど友達に無理やり見せられてびっくり、まさかのクトゥルフ神話ものだったというオチでめっちゃ笑った記憶

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

4.6

シン・ゴジラが話題の今もう一度見たい名作

この映画はクレしん劇場版史上最も興行収入が低く、最も人気のない作品ではあるんだけど、私的クレしんランキングでは堂々の第2位である

この映画の予告編は嘘予告
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デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル(2000年製作の映画)

4.0

細田守監督作品の陰に隠れがちだが、この劇場版も相当個性の強い良作

この映画の物憂い雰囲気が好きって人は多いと思う

フリクリ(2000年製作の映画)

4.4

なぜ面白いのかよくわからないんだけど最高に面白い最高のド傑作アニメ

全6話で見やすいし作画も超いいし、ちょっとキャラが総じてうざいんだけどそれさえ我慢できれば本当に素晴らしいお話で感慨深い気持ちにな
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

いやーめちゃくちゃ面白かった


ただ初めに悪いところを幾つかいえば、やっぱり特撮というのを意識したせいなんだろうけど、2014年のGODZILLAなんかと比べると怪獣の造形がやはり作り物くさく見えて
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これは死を受け入れる云々というより、現世離れ或いは脱人間の物語であるような気がした
忌避すべきは死ではなく退屈なんだという電波も受信した

楽しい地獄
退屈な天国
嬉しい失恋
こういったある種の自家撞
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.9

クレしん映画ザベスト
文句なしのNo. 1

人工知能への注目ぶりが加速してる昨今ですが、実はこの映画も広い意味では人工知能モノと言えなくもない

人工知能モノやロボットモノはアニメ映画では泣ける作品
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初体験/リッジモント・ハイ(1982年製作の映画)

3.8

内容はともかく、なんかよくわからないけどあのお兄ちゃんのことめっちゃ応援したくなるし超好き

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.7

わざわざ見ようという気にはならないけど、いざ見始めると面白くて目が離せなくなる系

ガチ☆ボーイ(2007年製作の映画)

4.1

これクソほど感動するんだよなラスト。
仲里依紗可愛い
この頃はまだ向井理はさほどいい男キャラじゃなかった

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

これすごく琴線に触れてきて素晴らしい映画だったんだけど、形而上学的に考えると、主人公夫婦の子どもは存在そのものが消え去ってしまった(厳密にはそもそも存在していない)わけで、現実の時間でこれから二人が結>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

米フロリダ州で悲痛な銃乱射事件が起こり、そのプロファイリングが進んでいくなかで、この作品のフランク大佐のことを思い出した人は多いかもしれん。
一口にはなんとも言うことができない奇妙な作品
とはいえ、ぶ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

これほんと最高だったな。
ファンタスティックビーストも今度のターザンも期待してる

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.8

昔好きで何度も見た。続編も
よくあの原作からこんなコメディ仕立てにできたなって感じ

モスラ2 海底の大決戦(1997年製作の映画)

3.6

子どものころ何故か異様にモスラの造形が好きで玩具まで買ってもらっていた。特に2と3のモスラがかっこよすぎて大好きだった
ポケモンのルギア、デジモンのウォーグレイモン、そしてモスラが、自分のなかでの三大
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

かなりよかった。
この映画のモチーフが好きな人は、佐藤マコトの『サトラレ』という漫画を是非読んでみてほしい。
あと似たようなテーマ性としては、有名どころならゲド戦記第2巻の『こわれた腕環』もこんな感じ
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魔法陣グルグル(1996年製作の映画)

4.5

魔法陣グルグルの原作漫画は間違いなく日本を代表する大真面目に大傑作なファンタジー作品だけど、アニメも相当良くできていた。

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

4.0

神様メールはこの監督の作品だったのか。たしかにこの映画のちょっとしたヒヤヒヤ感と神様メールのそれは似ていたので、妙に納得した

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.7

みんなちょっとずつ頭おかしいタイプのあれ
わけのわからなさが閾値を超えると思わず吹き出してしまう、そういう面白さがある

神様メール(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

左手の卓上スケートのシーンで、なんかよくわからないくらい感動した。たしかにあれは「奇跡」だった。
全体としては、斜め上に高尚な感じ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

展開が神がかり的に滑らかに繋がっていてめちゃすごい。こりゃうまくわけだ

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.9

今作のジョニデは今まで見たどのジョニデよりもイケメンだった(主に顔)

ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

あんまりジブリっぽくなかったという意味では低評価も納得の作品。
しかしながら、個人的にこの映画は皮肉抜きですげぇ作品だと思う。この映画の悪いところは多くの方がすでに山ほど指摘しており、ほぼほぼ出尽くし
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.9

かなり良かった。が、もっと良くなる余地のある作品でもあった。