井上さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

井上

井上

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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.1

小学生の頃からずっと好き、日常生活で太鼓の音が聞こえたら「近くにジュマンジがあるねえ^^」って言うくらいには好き

キャラクターに関しては善し悪し特になく、奇抜で印象に残りやすいとか個性的なキャラとか
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青の炎(2003年製作の映画)

3.7

鬱映画、終始重苦しいのに何故か爽やかでそれが良いスパイスになってた

まずシンプルに題材が重いんだよね、主人公が今後どうするかも早い段階で想像つくしその通りになる、けどつまらなくない、飽きない
完全犯
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カランコエの花(2016年製作の映画)

2.8

この映画作られたの2018年か、なら題材としては良かったのかも
これが2022年前後だったら、考えさせたいが故に古いテーマとして消費するなって酷評付けてた

役者さんたちが等身大の演技って感じで良かっ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.1

イマイチ井上にはハマらなかった
宗教間の抗争は分かりやすくて端的で良かったけど、緊迫感も無いしただ淡々と惰性で観てしまった

刺さる人には刺さるのかな?
リアリティとかは特に無いし、印象的なシーンもな
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余命10年(2022年製作の映画)

3.2

確かにいい話なんだけど、「病気の女と彼女に恋をした男」って世の中溢れまくってる映画や小説のテンプレートから抜け出せなかった印象
王道だけど良い王道じゃない、量産型、新しさがない
そうなるだろうねって展
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

ベタだけどそれが良い
こういう難しいテーマの作品はベタな方が無難だし大衆に刺さるから良いんじゃないかなと思った

聾者の母父兄を持つ、唯一家族の中で耳が聞こえる、本当に難しいテーマだなって思った
スト
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.2

井上が求めていたシャイニングの40年後では無かった、続編では無いのかそうかそうか

まずこの映画のジャンル、ホラーじゃないよね絶対
シャイニングのホラー要素どこに蹴散らしたんだよってなった

全体的に
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.4

緊迫感がエグくて良かった

民間のセールスマンが裏でこんなに活躍してたとは驚き、しかも事実に基づいてるんだから凄い

序盤中盤と退屈は退屈なんだよね、やってる事もやってる事だし目立つ訳にはいかないしこ
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.8

圧巻のラスト
ずっと頭の中にタップダンスの音が残ってる感じの余韻

韓国映画だからオチに期待はしてなかった、案の定期待しなくて良かった、韓国だとこういうのがウケるのかな、井上も好きだけど後味は良くない
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.2

暗い現実の中でも一筋の明かりがある感じがせめてもの救いだなって思う作品、その塩梅と言うか現実と非現実の対照的な部分が良かったのかも
バッドエンドなのかハッピーエンドなのか人によって解釈変わるかもしれな
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.4

これだよこれ、こういう映画がずっと観たかった
井上のどストライク映画、何でもっと早く観なかったのか後悔

フィールド・オブ・ドリームスを知ったキッカケは木更津キャッツアイだったんだけど、マジでめちゃく
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.9

愛だね、めちゃくちゃ良かった
実話ベースの映画で求めてるのはこういうドラマなんだよね

登場人物もみんな良かった、マイケルも家族も家庭教師もみんな温かい
特にSJが各大学と交渉してるの可愛らしくて良か
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ミュージアム(2016年製作の映画)

1.6

くっそ寒い
そうはならんだろってシーンのオンパ

まず、カーアクションに関して
どこ映したいんだよって感じ、せっかくの見せ場シーンも映し方とカットとでこんなにダサくなるんだって思った
沢村に関しても、
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかよく分からん映画だった
島から生還しても、そうなるよね〜って感じでグサりと何か刺さる感じ

本作で気になったのは
最後の荷物の謎だったんだけど、色んな人の解説や考
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

2.8

実話に基づいてる、との事だったけど一体誰がこの実話に興味を示すのか
結局チャーリーは謎のままだし、これと言ったオチも無く、山場も無い、ただ暗く退屈な映画
歴史的犯罪をただ映画にすりゃあ良いってもんじゃ
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.6

前半と後半の描き方の差が良かった

前半は「統合失調症」をアダム視点でコミカルに、後半はアダム視点+周りの視点も含めよりリアルに分かりやすくって感じかな
特に終盤はエグくて良かった

あと、落書きたち
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

序盤中盤終盤までずっと面白いワクワクした、のに、ラストで微妙でこの点数
尺足りなかったの?もう少し丁寧に締めてくれよ

めっちゃ面白くて、いいね!って思ってた次の瞬間にエンドロールだった
消化不良感が
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.4

アクションシーンが良かった
岡田くんやっぱカッコイイね

ストーリーに関してはありガチと言うか、オチがすぐ見えちゃってそこは残念だった

足場組んでる所での戦闘シーン、かっこよかったんだけど、引きで見
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

キャラクターは良かった印象

工場でのラスト山場の戦闘シーン、敵の数が多すぎて何をやってるのか分からなかった
もう少し画面をスッキリさせて欲しい
あと、ファブルvsフードの男、小島vs砂川の決着はもう
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.6

言わずもがな、歌唱が素晴らしい

ただ、井上がミュージカル苦手ってのと、マジのゴリゴリのミュージカルだからってので
話がなかなか入ってこず

歌自体、歌ってる時の演技(表情やら歌い方やら)がめちゃくち
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

切ない、形どうあれ愛に溢れた作品だった

気になるのいくつかあって
まず、不倫相手とその嫁の子供を誘拐して育てようって思えないし、愛情が湧くってどういう心情?って思っちゃった
いくら自分が子供産めなく
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罪の声(2020年製作の映画)

2.3

驚きもなければ盛り上がりもない退屈だった

そもそも時効となった35年前の事件を急に掘り起こそうってなった理由もイマイチ入ってこなかった
何か事件を思い起こすキッカケが合って、そこから話に入るならまだ
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告白(2010年製作の映画)

3.6

原作も大好き、この映画も面白かった

松たか子は言うまでもないけど
他の主要キャストたちの演技も素晴らしかったと思う

ストーリーは終始「ミステリ」を徹底してて良かった、ミステリ以外の要素全てを取り除
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

期待以上だった、めっちゃ面白い

オープニングがオシャレ過ぎた、滅茶苦茶センス良くて好き
今まで観た映画の中で一番好きかもしれん(覚えてる範囲で)

あと問題提起までが短くて良かった
全体的にテンポが
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.4

最後の最後で「人生における一日の大切さ」は伝わった
けど映画全体的に軽いし好みではなかった

まず主人公に対して好感を抱けない
都合悪い事が怒った→過去に戻ってやり直そう!ってワンパターン
そこから何
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

最高にかっこいい映画だった
映画の9割はアクションだったけどかっこいいし派手だったから飽きずに観れた
何も考えずただ映画を観たいって人に良いかも

漫画もアニメもそうだけど、伝説のジジイまたは最強のジ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.4

ひとつの映画の中で色々なジャンルが楽しめて良かった
ラブロマンスにスリラーに、個人的にはラスト30分くらいが一番盛りあがってて面白かったかな

親友の為に行動するのは良いと思うけど、なんで今更?って感
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.6

題材が良かった、めちゃくちゃ考えさせられる、結構難しいテーマだなって思った
癌の姉を救うために人工的に作られた妹、この設定だけでももう面白いなって思った

ストーリーはこれと言って大きな山場は無く、波
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.2

動物の感動系本当に弱いから何回も泣いた
ボロボロ泣くし自分が苦しくなるからこういう系の映画は遠ざけて来たけど観て良かった
(けど、昔お別れした子たちを思い出して悲しくなったからもう二度と観ないと思う)
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

ベタだったけど「サイコスリラー」としては最高級なんじゃないかな
狂気と愛に満ちた作品だった

希望を与えて、観てる人にも「行けるぞ!がんばれ!」って思わせといてから突き落とすのが上手かった印象

あと
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.3

豪華人気若手俳優陣がこれでもかってくらい贅沢にキャスティングされた映画

テンポも良くて飽きがこなくて良かった

個人的に喧嘩シーンの尺が長くてグダったかなって印象と
大鷹弾は「政治に興味ない」で生徒
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

当時の政治背景を知ってた方がより楽しめると思う、知らんでも面白かったけど

民主主義の為に戦った長い長い裁判の実話、ラストは思わず彼らと喜びたくなる作品

にしても判事がクソだし、ここまで上手くヘイト
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.7

映像、構図が良かった
特に序盤のプールで泳いでるのを上から撮るシーン、バスが燃やされるのを背景にただ座り尽くすシーン
水と炎を上手く撮れてる映画はやっぱり最高

もちろんストーリーも良かった、鬱映画好
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.6

圧倒的リアリティの塊

若者の恋愛において、というか井上の周りの恋愛見てきたんか?ってくらい刺さった

恋愛は「追われる者」と「追う者」と二つに別れると思ってるんだけど本作はそれが上手く描かれてた
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.4

世界観がめちゃくちゃ良かった

マイケルが冷酷なドンになるまでの過程が良いね、映画全体的に渋い感じ

ただストーリーはイマイチのめり込めず

途中の挿入歌(?)BGM(?)が良かった

のめり込めずだ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.6

久々にめっちゃ好みの映画に出会った気がする
キャラクターがとにかく良かった

ストーリー展開としてはありガチだけど、こういうのは大道こそ良いよなって感じた

アマンダの、一見強そうに見えるけど繊細さも
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