inaさんの映画レビュー・感想・評価

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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

起承転結の流れはありがちな感じではあるが、それでも面白い。
鶴瓶や菅田将暉もよかったが、やはり田中泯が圧巻。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

豪華声優陣でしたが、肝心のストーリーは今ひとつかな。バケモノ界、人間界どちらに主人公は惹かれているのかもよくわからなかったし。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.7

うーん、前作に比べると今ひとつだったかな。エイミー・アダムスは魅力的だったけれども。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.9

ノーランは最初っからノーランだった。
ここですでにノーランの時間演出が確立されていたとは。
そしてメメントにつながっていく。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

噂に違わぬいい映画でした。ただ大人たちがノスタルジーに浸っているだけのシーンはいい意味で居心地の悪さを感じた。
しんちゃんが見せる大人になりたいというひたむきさが眩しかった。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

男らしさを描いているのだろうけど、それほど共感できず。
空中戦の描写は見ごたえがあった。
またいつかもう一回見てみよう。

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.8

トニー・スコットのカメラワークが相変わらずかっこよくて好きです。
デンゼル・ワシントンもよかったが、ヴァル・キルマーもよかった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

あれ、オリジナルのラストのオチはこんなんだったっけ。途中の流れはオリジナルの方がよかったなあと何となく見ていたが、最後のラストはこういった流れは嫌いではないのでよかった。
それにしても豪華俳優陣の無駄
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

相変わらずの甘酸っぱさですね。少年のもどかしさや雨の降る様子が新海監督らしい。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.7

妻夫木聡のシーンが最高にかっこいい。北川景子はずっと出てたけどあまり存在感がなかったかな。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

話が至ってシンプルで面白い。ラミ・マレックも適役だが、やっぱりロビン・ウイリアムズが一番かな。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーはさることながら、映像がとても美しかった。単なる実写化ではなく、どのシーンも上手く作り込まれていた。

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.8

面白かったけどストーリーが中途半端かな。上弦をやっつけた前半が山場だったかな。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

食材探しのくだりは長く感じたが、後半は面白く全体的に楽しめた。

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.7

そもそも彼の楽曲を知らないこともあり、そこまで楽しめなかった。

メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

3.7

本作の主題が一体何なのかが最後まで分からないままだった。起承転結がつかめないまま終わってしまった感じ。

関心領域(2023年製作の映画)

3.9

前情報なしで鑑賞。
関心領域とは。興味のないことには心を閉ざすということなのか。とは言いながらも誰しも見て見ぬふりはできずに、心にストレスを溜め込んでるだけなのか。

パレード(2024年製作の映画)

3.7

思ったよりもファンタジー寄りだった。それならそっちの世界のルールを丁寧に説明してほしかった。
田中さんの描写がもっとあっても良いと思う。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

戦争に勝者なし。誰も幸せになれない悲惨さが容赦なく描かれている。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

初めて見ましたが、とても面白かったです。冒頭から独特の世界観に引き込まれ、飛行船などの乗り物の造形はとても美しい。
オームはまるでデューンのサンドウォームのよう。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

いつまでも続きを観ていたい、珍しくそんな風に感じた映画だった。
デジタルでなくフィルムの映画がすでに懐かしい。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

はじめは明るすぎる彼女にむさ苦しさを感じたが、だんだんと彼女の魅力に惹かれていった。タイトルも奇をてらっただけでなく、本質に沿った題名だと思う。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.7

前作と比べると物足りなさを感じるかな。
あとあといつメンとなる二人との出会いはこんな感じだったんだね。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

面白そうな話なのにストーリーだけが先に行って、見ている側は置いてけぼりのような感じ。
正義の側に立つ人間が本当に悪事に手を染めるのか、リアリティを感じなかった。
松重豊がよかった。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.9

異文化交流の見本のような映画。コメディチックな話しながら最後は胸に沁みるような流れに持って行くのは流石のタイカ節かな。
久々のマイケル・ファスベンダーもよかった。

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

3.9

寡黙な健さんはやっぱりかっこいい。
最後の列車内の小芝居がとても素敵。
手渡したハンカチの色が黄色というのも粋な演出。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

はじめてシリーズ1作目をみましたが、結構ワイルドなアクションですね。
シリーズ経るにつれて派手なアクションが目立つが、本作はカーアクションの原点のように感じた。
フロッピーディスクに時代を感じた。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.1

これぞまさに男の友情。最初は怪しげな通訳者がこれほどまでに熱い男とは。
互いに命を賭けて相手を救出するさまがとてもよかった。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

最後はあっけないように感じたけど、全体通していい映画でした。

28日後...(2002年製作の映画)

3.7

ゾンビとの戦いというより人間同士の争いがメインかな。走ってくるゾンビはそんなに違和感がなかった。
冒頭の誰もいないロンドンのシーンは美しかった。

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.9

他の作品とは打って変わって、寡黙なタケシ。それ故にただならぬ雰囲気を感じた。
劇中の絵もよいアクセントになっている。
ラストでようやく言葉を話す奥さんは全てを悟っていたのかな。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.9

何とも切ないねえ。君の名はの前日譚を見ているようでした。荒削りの部分はあるものの、新海監督が描きたいものは一貫してるんだなあと感じた。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

前作より面白かった。ワームとの絡みが迫力あった。ただ少し長いかな。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.7

そこまで悪くはなかった。でも続編へ出し惜しみせずに、女の子三人が変身して活躍する場面も作ればよかったのに。
それでもニュー・ミュータントよりは面白かった。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

3.8

決してつまらないわけではないのだけれども、話が単調で少し退屈にも感じた。
それは英語が十分に聞き取れなかったせいかもしれないけれど。

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