興行収入が1億円にも満たなかったのではないかと言われている超大コケ映画。主演の主演の綾瀬はるかさんは主演映画大爆死女優という不名誉な称号を付けられてしまっています…。
満を持した「リボルバー・リリー」>>続きを読む
ナックルズと聞くと実話ナックルズを連想してしまうんですよね(笑)
相変わらずジム・キャリーさん演じるロボトニック役の存在感が凄まじい。
目玉の筈の新しいキャラを喰ってしまう勢いだが宿敵としては抜群。>>続きを読む
待望の続編!なのですが…監督が変わったという事で、いくらかの不安もあっての鑑賞。相変わらず痛快は痛快なのですが、ちょっとテンポ感は変わったかなという印象です。
チームでワイワイと脱線しながら悪党どもに>>続きを読む
マイケル・J・バセット監督は前作の「ローグ」が良かったので期待したのですが…。「ローグ」で大自然を舞台に物語を展開させるのに味をしめたようで今回も大自然の脅威に晒される人間たちを描いています。
話の>>続きを読む
アサイラムがジュラシックワールドをチープにパクった作品。
アサイラムにしては恐竜のCGは割りと良く出来ていると思います。低予算のために恐竜の登場頻度は少ないですが…。
本作の女性登場人物の中では一番>>続きを読む
終始に真面目で遊び心が無いためにチープさが際立ってしまうという、中国産のアニマルパニック映画の悪いところが出まくっています…。
リアル感に乏しく戦闘シーンもサバゲーに見えてしまう…。
アニマルパニッ>>続きを読む
かなりギャグ色が強く初期の頃の漫画の雰囲気がありました。
ゲロ博士からヘド博士が不覚ながらもツボりました(笑)
映画しか追ってないので、悟飯に子どもがいるのか!など、ちょっと置いてけぼりの驚きもありま>>続きを読む
なんかここまで来ると恐竜がいる事が普通になってしまい恐竜にありがたみがなくなってしまいますね。ストーリーのほとんどは例の子どもを巡るお話で恐竜たちは引き立て役になってしまっていました…。
出自がアレ>>続きを読む
再鑑賞。
男たちの挽歌の韓国リメイクですが、男たちの複雑な想いがぶつかり合うのは一緒ですが、話はほぼ変わっていて原型はありません…。
ジョン・ウーさんが製作総指揮として参加しているのに、よくここまで>>続きを読む
再鑑賞。
良く出来た骨太の犯罪群像劇。
犯罪で稼ぐ事が当たり前の街で生きる人々を刹那的に描く、脚本と演出が素晴らしくベン・アフレックさんの手腕が光ってます。
「ヒート」を彷彿とさせる市街地での銃撃戦>>続きを読む
再鑑賞。
失業中の青年トラビィスは反戦運動で魅力的な女性と出会う。
彼女とのインド旅行の資金を稼ぐために、高額な報酬が出るという心理実験参加するのだが…それは恐怖の始まりだった…。
ドイツ映画の名>>続きを読む
再鑑賞。
凄腕で美人の裏社会の暗殺者リュクレス。彼女はまたシングルマザーでもあった。そんな彼女だが暗殺者としての自分の暮らしに疲れ悩んでいた。
娘のためにもこの家業を引退しようと決意するが、引退の条>>続きを読む
韓国のアニメ映画はどんなのかな?と思い鑑賞。
絵のタッチは今敏監督の「パーフェクト・ブルー」にちょっと似ていました。
人間の欲の恐ろしさをブラックに描いてはいるのですが、登場人物はクズばかりで物語に>>続きを読む
再鑑賞。
原作がアメリカンコミックらしいので、終始にノリが軽くて緊迫感は薄いです。期待したド派手なアクションシーンも印象に残ったのはブルースがクルクル回るパトカーから降りて銃撃するシーンだけでした。>>続きを読む
製作会社A24の初の3部作となる1作目。
タイ・ウェスト監督が自身のキャリアのルーツであるホラーに傑作を引っ提げて帰って来たと話題になった作品ですね。
ミア・ゴスさんが奔放な若い娘と不気味な老婆の一人>>続きを読む
フィリップ・ラショーさんが「シティハンター」リスペクトに続いて、今度はヒーロー映画リスペクトでやりたい放題。
バカにしてるのかリスペクトしてるのかが、紙一重なのが面白いところですね。
相変わらずのド>>続きを読む
設定からアクション映画と思いきや、自身を見つめ直すヒューマンドラマ。
チャプターが料理名という洒落た感じで、そもそも自分向きの作品ではないと悟りました…。
説明は風味程度なので台詞や相手のリアクショ>>続きを読む
毎熊克哉さん目当ての方が多いようですが、私は好きな宮地真緒さん目当てで鑑賞。皆さんが仰る通りで2018年の作品なのに90年代のVシネマの雰囲気を醸し出しています。
これが狙いなら監督さん大したものなん>>続きを読む
最近はシチュエーションスリラーも飽和状態になって、メインの設定+サブの設定という複合的な流れになっています。
本作も密室に閉じ込められる+クズ夫+子ども+小児性愛者という複合的な設定。
やはり観てい>>続きを読む
「ミザリー」の責める側と責められる側が逆になったような設定。高尚な実験か知らんが、追い詰めちゃいけない人を追い詰めちゃったみたい…。
人里離れたロッジで執筆…みんな何故かこの小説家イメージが好きです>>続きを読む
「イカゲーム」を観ていないのに、「タコゲーム」を観てしまいました。
元ネタを知らないで観る便乗映画はキツいですね…。
こういうデスゲームって参加者の人物描写が肝だと思うのですが、薄っぺらく全然可哀想に>>続きを読む
原作はチラ見程度なので原作どうこうの知識はありません。
相変わらずの原色ギラギラのケバケバしいビジュアルの蜷川実花ワールド。
原作の胡散臭い感じというか不思議さには合っていたとは思います。
種苗法改>>続きを読む
瀕死のテロリストが手当てもしていないのになかなか死なない…。航空機内で爆発したのに機には損傷無かったりとご都合主義のオンパレード…アサイラムらしいけれどね…。
マイケル・パレさんの扱いも酷く、往年のフ>>続きを読む
ジャケット写真のセクシー美女が主役かと思ったら、演技がイチイチ臭いイケメンだかそうでないのか微妙な髭面男が主役でした…。
デンジャラスかも知れんがビューティーではありません…。
このストーリーなら工作>>続きを読む
「ドラッグウォー 毒戦」みたいな邦題で勝手に中国映画と思って観たらトルコ映画で勝手に驚きました。
トルコの戦争映画は定評があり何本か観ましたが、こういうちょっとファンタジーなアクションは初めてです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これもブラムハウス製作らしいけれど…面白くなかったです…。
やっぱりブラムハウスとは相性が悪いのか…。
寄生虫が耳から出てウニョウニョだけで怖くも何ともない…気持ち悪いだけ…。
妹を助けるためにウ>>続きを読む
ブラムハウス製作のホラー映画は考察がありきなのが多いですが本作も正にそれな作品。考察しないと分からない作品なんて出来損ないやないかい!な私には既に合わない作品であります。
皆さんが言うとおり「イット>>続きを読む
好きな監督と女優さんのコンビなので否応にも期待していましたが、アクションサスペンスとして至って普通の仕上がりでした…。
アクションには定評のある監督さんのなのでアクションシーンはしっかりしており、更に>>続きを読む
公開当時の高評価レビューの大にぎわいを目にして、もう観た気になってました…。あとはトニー・スコット監督が大好きな私は、トニー監督が居ない「トップガン」なんてとひねくれてました…。しかし、やっぱり観たい>>続きを読む
頭が悪いのでマルチバースだかタイムループだかは別にいいですが、主人公たちは量子物理学の研究者なのに事態に科学的なアプローチをせずに右往左往するだけっていうのが折角の設定を活かせていない…。
あとはや>>続きを読む
宇宙空間をさまよう男やAIに依存して生活を支配される女性など、色々な視点から地球の最期を描いてはいるが…。
地球最期の日なのになんか緩やかで危機感が全く感じられない…。
AIロボットがリストラされる>>続きを読む
中盤までは面白かったのですが、こういう設定の作品にありがちなどっちがどっちだか分からなくなって混乱します…。
仲よかった仲間が不思議な力のせいで、疑心暗鬼で崩壊していくのはありがちですがスリリングでは>>続きを読む
製作と脚本にジョーダン・ピールさんが絡んでいるので入れて来るとは思ってましたが、キャンディマンに人種差別要素は必要ですかね?
なんか無理矢理に関連付けた気がして、あまり伝わって来なかったです…。
前>>続きを読む
いわゆる高齢者社会への警鐘、安楽死、尊厳死を扱った重いテーマの作品。
自由にその制度を選べるのは表向きで、それしか選べないような社会が問題。
制度に切り込むのでなく制度に翻弄される人達を当事者や関わ>>続きを読む
再鑑賞。
コーエン兄弟が監督なので会話劇が中心で独自の解釈に溢れていて、これはオリジナルとは別物と思った方がいいですね。
オリジナルの爽快感と痛快感を排除して新たに復讐の虚しさや人生のはかなさなど刹>>続きを読む
再鑑賞。
ザック・スナイダー監督の趣味爆発といった作品。
そのオタクな表現について行ければ良いんですが、大抵は置いてけぼりだと思います(笑)
この作品は公開前と公開時に大々的にプロモーションを行っ>>続きを読む