この映画を観たところでひろみちゅの批判がやっぱ正しいんじゃないのという気持ちは変わらなかった
巨匠が好き勝手やってんのを見るの、めちゃくちゃよい/正直本編そのものより20分で映画館を出ることの面白みのほうが強い
すげえ!ゾンビ映画の冒頭のお約束をすっ飛ばしてやがった!
監督、ジョナサン・デミなんだ/有名曲をちょっと聴いたことがある程度だったけどずーっといい音楽が流れてて最高だった
映画オリジナルのところも良かったな〜、和田くんが原作よりわからず屋になってたけど中学生ってあんなかんじだよな……チャンス大城もよかった……/はちゃめちゃにチャーハン食べたくなった
古式ゆかしいフェミニズム映画だった/エマ・ストーンの演技も衣装も舞台美術も最高だった/この時代になってもこういったテーマの映画が作られるのか、という人間に対しての落胆がある
終始不穏な感じでかなり良い/トビー・ジョーンズが演じるやなおっさん、好きだなあ
「こういうときはボリシェヴィキ党歌を歌いましょう!」っつってレーニンとスターリンの肖像画の前でボリシェヴィキ党歌を歌い出すところで爆笑した
功績がでかいというのが大前提にあるが、本人不在の場で夫にバラすところでちょっと手放しに称賛できないなと思ってしまった