いさんの映画レビュー・感想・評価

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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

小室圭絶対やばい奴だろと思ったら子供の方が何倍もサイコパスっぷりを発揮してた。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

「信じる者は救われる」という聖書の言葉があるけど「信じない者は…」という解釈をした。

"この車は赤い"やニンの最後の言葉などでもこれを意識したような内容が散りばめられてるけど、ちょっと皮肉っぽく使っ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

「プラダを着たミランダ」と「シャネルを着たアンドレア」
今の時代でもファッションがイケてる。

日本でドラマ化されたらナイジェルが
真剣佑とかその辺のイケメン俳優になるんやろなーとか思いながら観てた。
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.3

「今、We Are The Worldやったらどんなメンツなると思う?」

友達とこんな話題をしたことあるけど、この映画見た後じゃ絶対もうこんなんやれんだろとしか言えない。
それぐらい奇跡的で歴史的な
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.2

ストーリーはドジで不器用な主人公が魔法学校で才能を発揮するという異世界転生ものでよくある設定にジブリの要素をぶち込んだ映画。(てかもうほぼハリーポッターに近い)

風景やキャラクターはジブリ感あるけど
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

童貞の拗らせ映画であるがロバートデニーロがイケメン過ぎてマイルドになってる。

「ジョーカー」に影響を与えてるらしいが確かに共通してる部分は多い。

本作の主人公(ロバートデニーロ)が「ジョーカー」の
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

小学生の頃、家族と海に行ったが
この映画の影響で一切海辺に近づかなかったという記憶がある。

本作は海洋恐怖症の産みの親でありサメ映画というジャンルを生み出した原点であり頂点である。

特に本作の恐怖
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

素直に生きるとは
疑わないこと
自分を信じること

まさにフォレストの生き方そのもの。

映画ではちょっと誇張気味だったけど
人間、そんなに才能に違いはなくフォレストのように素直に生きればどんな才能も
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.2

幽霊となって恋人を見守る系としては「A GHOST STORY」があるがこちらはとにかくコミカルでサスペンス要素も高め。

男性期を陶器で擬似的に表現する例の名シーンはもちろん良かったのだが、二人でし
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.6

曲やBGMを使った手法は見終わった後でもじわじわ効く。
シオンタウンのBGMに似てるのは気のせい?

今じゃ定番な手法ばっかな映画だけど普通に怖いしセンスも高い。

ツッコミどころというか謎のシーンが
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火花(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

お笑い芸人を題材にしたストーリーだけどオチで終わらずこれから物語が始まりそうな終わり方だった。

「ぼくたちは生きている
生きているかぎりバッドエンドはない
ぼくたちはまだ途中だ
これから続きをやるの
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

想像以上に難しかった。

「Temet nosce」(汝自身を知れ)

自分自身(この映画)を理解するということは結局のところ他者や様々な事柄を理解しないといけない。

それが自分自身を支配し解放する
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