パエリア太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

パエリア太郎

パエリア太郎

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夢売るふたり(2012年製作の映画)

4.1

僕は物心ついた頃から松たか子さんが好きで、CDに握手券を付けてくれれば間違いなく買います!!!
歌手としての松たか子さんも大好きで、特に作詞センスが衝撃的で
茨木のり子さんの「わたしが1番きれいだった
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美味しんぼ(1996年製作の映画)

3.0

チャーミングな映画。

僕は結構、美味しんぼに愛着があって長期出張の時にまとめて買って読み漁るみたいな楽しみ方をしてました。
漫画を普段あまり読まない僕にも、どこから読んでも楽しめるのとライトな手軽さ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.4

この時代の制度や階級とか、ちんぷんかんぷんな僕ですが、超噛み砕いていて説明して下さり大変飲み込みやすかったです。有難い!!

反面、わかりすいドラマだから話の運びがスムーズじゃないという粗が目立ってし
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野火(2014年製作の映画)

3.5

徹底的な主観描写で生々しく、不謹慎ながら、生きていて辛いこととか有るけど、この惨劇に比べたら屁でも無いと思えます。
こんな世界は嫌だな、ごめんだなと心から思いました。

愉快だとか、楽しい場面なんか1
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

上質なコメディだった!!

冒頭から主人公の曲者っぷりの説明を楽しく行いつつ、きちんと物語も進めていきノレる!!
同じトーンでジワジワと進んでいくのですが、登場人物みなさま魅力的なので惹き込まれちゃい
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エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.5

`誰も守ってくれない。`

ジョン・マクレーンなんて目じゃない不幸な男。

序盤のテンポが凄く良い。また、お金のことや芝刈り機のこと、なんかこういうくすぐらせ方がニヤニヤに繋がる気持ちいい作り。
あと
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

2.4

突如訪れたいじめ問題。

生きるために将棋しか選べなかった神木くんの青春。後編は勝手ながら、遂に自ら将棋を選ぶなんて王道のアゲアゲストーリーを期待してしまいました。

まさかの、いじめ問題。。。。
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.2

神木隆之介くんが好きだ。
伊藤英明さんも好き!!!!

とにかく登場人物の自己紹介が続きます。

原作を読んでないので、わからないのかもしれませんが、前田吟家族は何なんですか?!
前田吟さんが良くして
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.9

控えめに言って後半のベイダーシーンだけで云えば50回は見てます。

『新たなる希望』の前日譚、更にある程度結末がわかっているという点でも超高いハードルを超え鑑賞後モンカラマリ族に想いをはせずにはいられ
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ライフ(2017年製作の映画)

4.2

これこれ!!

既視感たっぷりのお話ですが、凄く丁寧に王道的な楽しさを追求した中に宇宙服の中で溺れるとか、新鮮だなって思うドキドキシーンも結構あって凄く楽しめました。

未知の生命体を持って帰りたがる
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美しい星(2017年製作の映画)

4.2

言葉にできない面白さ。

もう、見てるあいだずっと次の展開が気になって気になってバッチバチでした。

この映画はきっとコメディではないのでしょうが、それを前提にしても、するからこそ本当に感心します。
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.6

三谷幸喜さんのこと好きで、ドラマも映画も見れるものはチェックして見てます!!
この映画もとても楽しめました。
役所広司さんと松たか子さん好きだなー。
見てるだけでウキウキしてしまいます。

役所広司さ
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マルサの女(1987年製作の映画)

4.4

小さい頃観てて理解してないのに、何だかとてもスリリングで興奮しました。
今も色褪せず凄い力の有る映画だなって思います。

タイトルが出るまでに既にとんでもない引き込み方。
本当に凄いパワーだなって思い
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ブラック・シー(2014年製作の映画)

2.5

潜水艦が動くのか動かないかのやり取り等、台詞と表情と音楽だけで絵的な緊迫感が無いので、あまりヒヤヒヤできませんでした。
同じく僕の理解力が足りないのか、潜水艦に知識がないので、人員しかりどこまでがセー
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一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.9

せつなーいっ!!!
あまーーいっっ!!!

山崎賢人くんと川口春奈さん、なんて美男美女なんでしょうか。凄いキラキラしてます。超まぶい。二人を見てるだけで幸せ☆なんてキモい感じで観てました。
彼女の父親
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.1

前作は殺しの仕方もわからない。どこの誰かもわからない、本当に人の手によるものかわからない。そんな状態なので、かなりL側に都合よく話が進みますが、今回は大分ばれちゃってるので、下手なことができない事もあ>>続きを読む

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.4

自己顕示欲が身を滅ぼす。
自らどんどん容疑者として縛られていくライトくん。

お話として凄く面白い!
ポテトチップスには笑っちゃいました!
藤原竜也さんは勿論、瀬戸朝香さん凄く綺麗だし、死神の造形も新
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.6

「この映画に点数を付けるなら、何点だ?」

いいなー。
なんか冒頭から憂鬱な主人公とは裏腹に、なんかずっと何か羨ましい。
大人のバカ騒ぎが羨ましい。開かれた青春が羨ましい。青い空と青い海が羨ましい。
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.7

途中から始まり途中で終わる。

帝国の逆襲でしか見れない好きなキャラが何匹かいます。
ATATパイロットは特に可愛いです。
でもやっぱり賞金稼ぎの皆様、特にボスクは見た目のデザインが凄く好き。
ボバ・
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

続編が有るなら、日本全国民がノートを持ってる設定はどうでしょうか!?


えー?!
って思ってしまう事が多すぎてストーリーがどうでもよくなっていくのと重なり、説明不足、描写不足で勝手にお話が進み、勝手
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ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

4.4

寝る寝ないが一番大事な映画。

何回も笑っちゃいました。
男目線で見ると復讐されたい!!
僕は男も女も楽しめる映画だと思ってます。
最後どうなるのかなーって思ってたら
直球のストレート落ちで気持ちよか
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

美味しい映画。

出てくる料理が次から次へと美味しそう。
流れてくる音楽がずっと心地いい。
カットの切り方、テンポがノリノリ。

コメディとして、切迫された状況だから笑える、ストレートで愉快でした。
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.8

冴えない生活を送る主人公の学園生活が賑わっていく話なのですが、特に成長という成長をする訳では無く、リアルといえばリアルなのですが、退屈です。

しかし、中盤に受け身を取り続けてきた事でギョッとする展開
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

2.3

街並み凄いですね!!見た目が凄い良い映画でした。
中身はぶつ切りなエピソードが続く映画でしたが、堀北真希さんの可愛さが観る意欲をくれます!!
吉岡秀隆さんはヤダ!!

可愛いですね!!堀北真希さん。
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

2.9

この映画を完璧に楽しめないのは、自分が悪い!!!

僕でも知ってる洋楽が沢山かかってノリノリだし
パーリィーでのアカペラバトルなんて新鮮で、本当に楽しかったです。
反面、知らない曲も沢山!!
なんかこ
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スウィートホーム(1989年製作の映画)

3.4

なんて悪趣味なタイトルでしょうか。

「握った拳の中にも影はできる」
まるでウルトラセブンの各回の最後に出てくる説教フレーズみたいで、心に刺さりました。

クライマックスはモンスター映画みたいになって
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ノロイ(2005年製作の映画)

4.0

フェイクドキュメンタリー手法の良さが濃縮された素晴らしい映画!!
何よりホラー映画としてきちんと気持ち悪い!!
ドキュメンタリー風に作られてても、きちんとお話は一本道で説明臭さも気になりません。
あと
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

2.9

シャツインした濃紺ジーンズにブーツがかっちょいい。

前半の1時間、話は進まないし自分勝手なシャツインジーンズにイライラしてました。
とはいっても、少しづつ本当の父子として距離を縮めていくシーンは、そ
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

ゲロが何より不幸だ、、、、。

エンドクレジットが最高で、この物語のオチとしてこれ以上ない!!
エンドクレジットも勿論ですが、短いこの映画それこそオープンニングからエンドまでギンギンに詰まってます。
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.6

男にも女にもモテモテで文字通り罪作りな男め!!

ストーリーも然る事ながら見せ方も超渋いっ!!
全体的に落ち着いてるんですが、おじさん達の衣装から佇まい、演技もキメ細やかで静かなのに超スリリングです。
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

川瀬智子さん好きだー。
久しぶりにブリグリの曲を沢山聴きました。

個性的でオシャレな画面の作りも魅力なんでしょうが、なんかちょっと大事な事を絵含め、ハイテンションなギャグで逃げ過ぎかなって気もして、
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.3

なんて豊かな映画なんだろう。

前半30分から既に凄い!!
キングの対話不可能感笑っちゃいます。
街も仲間も変わっているのに
キングだけ自分が1番輝いてた時期を演じきっていて、うんざりしながらも次第に
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ザ・イースト(2013年製作の映画)

4.5

夏になるとビルケンシュトックに足元を預ける私。映画の中で自分の慣れ親しんだ物に意味が込められてると嬉しくなりますね!!
僕くらいの鈍感力ともなると、彼女が髪色の変化に後から気づいた、、、。
モテない、
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

可愛い映画だー!

アスペルガー症候群のことを全く知らないからなのか、楽しかったです。
悪意のない人々と都合のいい風景が美しいです。(悪意のある文章)

イェニファーちゃんみたいな素敵なポジティブな女
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

「ふざけてんのか!こっちは本気なんだ!」
この台詞は、タランティーノ監督がB級映画なんてよくわからん言葉を良しとしてる作り手や観客に向けた言葉なのではと勘ぐってしまいます。

僕みたいな、にわかで被害
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華氏911(2004年製作の映画)

3.6

観終わったあと映画館が拍手で包まれてびっくりしました。