日本人が見てもおもしろいけどアメリカ人が見たらよりおもしろそう。日本がやってもおもしろくない、アメリカだからそこできる映画。
とてもジャンピエールジュネらしい映画。内容はよくわからないが、リズム感がいい。
ブラウン管テレビのような画面のサイズから言葉なく訴えかけてくるのが斬新で良い。終始切なく、言葉が少ないため理解に苦しむが、一つ一つの描写に意味を感じる。ゴーストもシーツを被っただけであるが、不気味さも>>続きを読む
ラスト10分はよかったが、それ以外は酷すぎる。ここまで緊張感のないサメ映画は初めて見た。ミスティックシールド最高。
1960年代とは思えないほど、完成度が高い。映像、音楽、カメラワーク、服装がよく程よく緊張感があり素晴らしい。映像が白黒なので、いい味を出している。若い女性の血が徐々に抜かれるシーンはどのように撮った>>続きを読む
2022年のニューヨークが舞台なため、観賞。オチが良い。美味しいもの食べたい
終始胸糞悪く、じめじめしている。人間の欲がうまく描かれていておもしろい。犬をあんな風にするなんて思考がサイコパスすぎて素晴らしい。オチもよく、北欧版「花束みたいな恋をした」って感じ。
映画のしての設定はよかったけど、見終わってもあまり心が動かない。設定と雰囲気を楽しむ映画。
タランティーノに憧れて映画作ったけどなんか上手くいかなかった感じ。途中の雑談がずっとセックスの話しでおもしろくない。程よい下ネタは良いがおもしろみのない下ネタだった。ブラッドピットが出演しているという>>続きを読む
映画の構成はおもしろいがオチは某タイムリープ映画と同じであった。やはり、タイムリープもののオチが同じになってしまうのは仕方がないのであろうか。若きジェイクがとても良い。
タイムリープと恋愛、ありがちな設定であるが、同じ日を繰り返すのはありそうでない設定である。恋愛において時間はとても重要であり、時間がなんとかしてくれることもある。ブラックコメディーなのがまたいい。>>続きを読む
優しいだけなのはよくない。相手を考えるのはよいことであるが、いい人止まりになる。
よくある内容であったが、彼氏が「お前さぁ…」から彼女が泣くシーンはよかった。見る人によっては大半イライラしそう。
ブルースキャンベルの1人演技といっても過言ではない。2作目から急にコメディーに走り出したらしいが、ホラーと見てもコメディーと見ても演出が素晴らしい。
まさにビューティーインサイド。人は中身で判断するのが最も良いが、見た目が9割という悲しい世界。
たしかに伏線は回収してるけど、なんともいえない感じ。スプラッター映画であると聞いていたが、痛々しいところは最後のかかとのところだけで他のところは微妙。どこかで見たことあるようなオチなので、途中でわかっ>>続きを読む
アメリカの社会風刺を描いた素晴らしい映画である。様々な人がオチを予測できたと言っているが、本質ではなく、現象的なことしか理解できていないのであろうか。この映画を一度見て理解できる人日本人はほとんどいな>>続きを読む
実家が死体安置所というあまりにも稀な設定にとても驚いた。最後まで緊張感があったのはとてもよかった。急にホラーになっていったのがよくわからなかった。最後はよくあるオチ。
前置きが長く、後半の追い上げが良い。逆にいうと前置きが長すぎる。内容がほとんどないのでなにも考えずに見ることができるため、怖さを味わうことができる。演出など様々なことがつめが甘かった。もう少し工夫すれ>>続きを読む
恐怖とお笑いは紙一重という言葉が最も合う映画。屋根裏部屋の入り口の扉を頭で叩くシーンが素晴らしい。狂っていく母の演技が良く、特に嗚咽が出るほど泣くシーンはよかった。ちょうど良い主婦顔でちょうど良くブサ>>続きを読む
映画としては普通だが、俳優たちの表情がよかった。説明が難しいけどいい映画。武田玲奈がより好きになりました。
私は日本人なので聖書の伏線がたくさんあったらしいがわからなかった。設定は良いが発展は難しい設定なので終わり方が微妙。
映像がどこを取っても美しいのが逆に怖い。ラストシーンの終わり方が素晴らしい。すぐにはわからなかったが、理解したら鳥肌立った。