りょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

りょう

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テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

日本人が見てもおもしろいけどアメリカ人が見たらよりおもしろそう。日本がやってもおもしろくない、アメリカだからそこできる映画。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.0

とてもジャンピエールジュネらしい映画。内容はよくわからないが、リズム感がいい。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.7

色と光を上手く使っている映画。もはやアート作品。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.6

ブラウン管テレビのような画面のサイズから言葉なく訴えかけてくるのが斬新で良い。終始切なく、言葉が少ないため理解に苦しむが、一つ一つの描写に意味を感じる。ゴーストもシーツを被っただけであるが、不気味さも>>続きを読む

ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

1.5

ラスト10分はよかったが、それ以外は酷すぎる。ここまで緊張感のないサメ映画は初めて見た。ミスティックシールド最高。

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

4.0

1960年代とは思えないほど、完成度が高い。映像、音楽、カメラワーク、服装がよく程よく緊張感があり素晴らしい。映像が白黒なので、いい味を出している。若い女性の血が徐々に抜かれるシーンはどのように撮った>>続きを読む

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.2

2022年のニューヨークが舞台なため、観賞。オチが良い。美味しいもの食べたい

TAXi2(2000年製作の映画)

3.5

日本人がマヌケに描かれていておもしろい。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.3

すごくおもしろいけどおもしろくないかもしれない

隣の影(2017年製作の映画)

3.8

終始胸糞悪く、じめじめしている。人間の欲がうまく描かれていておもしろい。犬をあんな風にするなんて思考がサイコパスすぎて素晴らしい。オチもよく、北欧版「花束みたいな恋をした」って感じ。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.0

発想はおもしろいし、オチもいい。なのに全体的にグダグダしてて安っぽい。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.1

映画のしての設定はよかったけど、見終わってもあまり心が動かない。設定と雰囲気を楽しむ映画。

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

2.2

タランティーノに憧れて映画作ったけどなんか上手くいかなかった感じ。途中の雑談がずっとセックスの話しでおもしろくない。程よい下ネタは良いがおもしろみのない下ネタだった。ブラッドピットが出演しているという>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.7

映画の構成はおもしろいがオチは某タイムリープ映画と同じであった。やはり、タイムリープもののオチが同じになってしまうのは仕方がないのであろうか。若きジェイクがとても良い。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

タイムリープと恋愛、ありがちな設定であるが、同じ日を繰り返すのはありそうでない設定である。恋愛において時間はとても重要であり、時間がなんとかしてくれることもある。ブラックコメディーなのがまたいい。>>続きを読む

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.3

優しいだけなのはよくない。相手を考えるのはよいことであるが、いい人止まりになる。
よくある内容であったが、彼氏が「お前さぁ…」から彼女が泣くシーンはよかった。見る人によっては大半イライラしそう。

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

4.0

ブルースキャンベルの1人演技といっても過言ではない。2作目から急にコメディーに走り出したらしいが、ホラーと見てもコメディーと見ても演出が素晴らしい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

まさにビューティーインサイド。人は中身で判断するのが最も良いが、見た目が9割という悲しい世界。

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.0

たしかに伏線は回収してるけど、なんともいえない感じ。スプラッター映画であると聞いていたが、痛々しいところは最後のかかとのところだけで他のところは微妙。どこかで見たことあるようなオチなので、途中でわかっ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.7

アメリカの社会風刺を描いた素晴らしい映画である。様々な人がオチを予測できたと言っているが、本質ではなく、現象的なことしか理解できていないのであろうか。この映画を一度見て理解できる人日本人はほとんどいな>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

実家が死体安置所というあまりにも稀な設定にとても驚いた。最後まで緊張感があったのはとてもよかった。急にホラーになっていったのがよくわからなかった。最後はよくあるオチ。

透明人間(2019年製作の映画)

3.3

内容はよくある透明人間の映画である。ジェームズが顔も性格もかっこよすぎた。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.6

前置きが長く、後半の追い上げが良い。逆にいうと前置きが長すぎる。内容がほとんどないのでなにも考えずに見ることができるため、怖さを味わうことができる。演出など様々なことがつめが甘かった。もう少し工夫すれ>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

恐怖とお笑いは紙一重という言葉が最も合う映画。屋根裏部屋の入り口の扉を頭で叩くシーンが素晴らしい。狂っていく母の演技が良く、特に嗚咽が出るほど泣くシーンはよかった。ちょうど良い主婦顔でちょうど良くブサ>>続きを読む

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.0

映画としては普通だが、俳優たちの表情がよかった。説明が難しいけどいい映画。武田玲奈がより好きになりました。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

やっぱり男がクズってことですか。
山崎まさよしの曲のイントロ

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

私は日本人なので聖書の伏線がたくさんあったらしいがわからなかった。設定は良いが発展は難しい設定なので終わり方が微妙。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

映像がどこを取っても美しいのが逆に怖い。ラストシーンの終わり方が素晴らしい。すぐにはわからなかったが、理解したら鳥肌立った。