りょうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

りょう

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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.2

素敵な映画。エルファニングがいなかったらクソ映画になりそう

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.0

素晴らしいカルト映画です。70年代の時代背景を考えるとおもしろい。宗教を題材にして風刺にするが良い。ミッドサマーの元ネタになってるいるのもかなりわかる。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

すごい作品つくったでしょ?みたいな心の声がダダ漏れな構成だからおもしろくはない。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

序盤は緊張しているせいか棒読みの人が多かった。松本はいいやつ。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.6

カルト的な大学も意味わからなかったけど外国の大学ってこんな感じなんですかね。主人公が覚醒するときの音楽がすごく良い。意外と捕食シーンが少なかったのに際どい女性の部分を見せるのはなんなの。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.2

まず出てくるのが中野太賀は素晴らしい。ひたすら心苦しい展開が続く。1回の失敗で人生が崩壊する悲しい世界。ちゃんと生きようと思いました。カメラワークから些細なこだわりが伝わってくる、素晴らしい。童貞の演>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.1

出てきた子役がみんなよかったです。 
設定が凝りすぎて中身スカスカ。

自殺サークル(2002年製作の映画)

3.0

園子温監督の映画は毎回狂気性と冒頭部分は良いが着地地点を見失って終わっている気がする。この映画もそうであった。途中のロッキーホラーショーと人の皮をかんなで削るシーンは笑った。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

12分でこれだけ表現できるのはすごい。セリフがないところが良い。別れは突然やってくる。自分に子どもがいる人はいろいろ思うことがありそう。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

狂った映画は好きだがこの映画は違う方向に進んでしまっていた。冷たい熱帯魚引きずりすぎ。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

スタンドバイミーとサスペンスミステリーを組み合わせたような映画だった。服装が全員かわいくてよい。隣人が家でなにしてるかわかりません。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

最初から全裸ヒールデブババアが出てきてパンチが強すぎる。全体的にパステルカラーであることが唯一の救い。77分だから成立する映画。言いたいことはわかるけど誇張しすぎておもしろい。肛門と口が逆な人は星新一>>続きを読む

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.6

主人公、街並み、旧車がかっこいい。主人公のポーカーフェイスがいい。映画「ドライヴ」がインスパイア受けたのもわかる。

プロムナイト(2008年製作の映画)

2.0

ホラーサスペンスの定番お約束の演出しかなかった。なんのひねりもなく終わった。よくあるB級映画。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジェイクギレンホールがすばらしくかっこいい。難しい話題なだけあって一度見ただけでは理解できなかった。お互いのことを知っているつもりでもなにも知らない。当たり前の存在になってしまうと怖い。ラストは事故が>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

理解できたようで理解できなかった。あと何回見れば完全に理解することができるのであろうか。映画としての完成度は高いが、人におすすめするほどおもしろい訳ではなかった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

恐怖を感じている人間に対して恐怖を感じていない犬を描写するのはおもしろい。計画通りに行かずにオドオドする主人公可愛いし、動きがおもしろい。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

役者さんが全員素晴らしかった。1つ1つの言葉が胸に刺さって映画タイトルの出るタイミングも完璧。映画を見て初めて泣いた。久しぶりにこんなに良い邦画を見た。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.0

この映画はミュージカル「オクラホマ!」を知らない人からすると全く理解できないものになっています。「オクラホマ!」見てから見直します。 

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.1

登場の社会背景や風景など再現されていておもしろかった。言葉が少ないのにも関わらず相手の心情を読み取ることができるのは素晴らしい。音にこだわっていたのが特徴的。あのラスト10分は震えた。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

なにも解決せず映画が終わりました。キャストは良かったが、詰め込み過ぎて酷かったです。かなり宣伝してたので期待が高まりすぎたのかもしれません。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.4

全くホラーではなく、ポジティブな内容なので万人うけしそうな映画だった。あんな少ない情報量で犯人を当てられる訳がない。別エンディングはバッドエンディングで終わるのは良いが持って行き方が酷かった。本編に採>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

登場人物が皆、様々な意味でエロくてロマンチックな映画でした。ティモシーシャラメがほんとうに美しい。

テリファイド(2017年製作の映画)

2.8

ずっと見ていなくて期待が高まりすぎたのかおもしろくなかった。たくさんの疑問が残ったまま終わった。