iさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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表現は強くないけど、突いているところはピンポイントというか、鋭く鋭利というか何というか難しいが、注射の針が細過ぎて痛みはないけど、ちゃんと奥まで届いてるみたいな。訳わかんないね。でもそんな感じ。すげー>>続きを読む

よこがお(2019年製作の映画)

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音の使い方が絶妙。

分かりやすいもので言うと

着信のバイブ。
インターホン。

絶妙というかそうだよねって感じ。

そうなんですよって感じ。

音の大きさも長さも

思い出すと気持ち悪くなる

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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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大好きキャプラ。

昔は生活に今ほど様々なコンテンツがなく、表現しやすいような気がする。

現代はあまりに物が多すぎる。日常に物が溢れている。何気ない日常を表現しようとするだけで、到底必要には思えない
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

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すごい。追いつけない。

自分なりの解釈。正解はないに等しい。

良い人も悪いことをするし、悪い人も良いことをする。

自分は自分が悪い人間であることも、悪い人間ではないことも知ってる。

自分は自分
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

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冷蔵庫のラップで冷凍された米らしきもの、食卓カバー、部屋の雰囲気がやはり素晴らしい。三ツ松さんたちは本当にすごい。黒澤和子さんの衣装もいつもすごいと思う。お二人とも写真と動画でしか見たことないから幻の>>続きを読む

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

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冒頭のトラックアップからの役者につけてるの自然すぎて画角?が変わってるの気付かない。トラックアップもゆっくり自然で止まりを感じない。動き出しだけ。ワンシーン、ワンカットいい。

カット数が少ない気がす
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ゆれる(2006年製作の映画)

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やっとみれた。

まず題材がいいよなーほんと。

西川さんの映画はほんと題材からいい。

好きだわー好きというか何というか好きだわー。

猛(オダギリジョー)と稔(香川照之)の面会CB手持ち?のゆれは
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プラネティスト(2018年製作の映画)

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「半分、生きた」を読んだ。

宮川典継をもっと好きになった。

世の中クソッタレだ。

小笠原に行きたい。

俺にもいずれ舟に乗る理由・船に乗るときが訪れるだろう。

今はその瀬戸際だ。

驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ(1945年製作の映画)

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プロパガンダにしては弱過ぎることに安心した。時代だとしてもそこが引っかかっていたから。キャプラ好きだ。今こそ『素晴らしき哉、人生』を観てほしい。死ぬな。

青い春(2001年製作の映画)

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冒頭のHSカッケー。

てか豊田監督HSの使い方うまくねーか?

あといつも音楽のハメ方がうまい。

今俺は腹が痛い。

きっと今飲んでいた野菜ジュースのせいだ。

マメ山田がチャリで坂下ってくるのも
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破壊の日(2020年製作の映画)

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マヒトの生命体としての豊かさ。

自然のエネルギーを感じすぎてしまうのではないだろうか。

自分には感じられないエネルギー。

凄まじかった。

整理券も何も持たずに気持ちだけで潜り込んだ全感覚祭。
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I’M FLASH!(2012年製作の映画)

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めっちゃいいやん。好き。

全体的に画が綺麗だし(特に逃げられた後の夕日から海など怒涛の終盤とか引きもカーアクション的な撮影も)終盤の音とか(個人的にドラムのシンバルがたまらん)声がシンクロするところ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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成人男性の95%は好きであろうスカヨハは当たり前にいつでもヤバくて、この作品も元嫁より俄然モリー(スカーレッ・トヨハンソン)だろって思ってたけど、途中から元嫁イネズ役のソフィア・ベルガラがヤバすぎてヤ>>続きを読む

わが母の記(2011年製作の映画)

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特別評価が高い作品ではないが、大変素晴らしかった。

八重役は松竹が希林さん、原田監督が高峰秀子さんか京マチ子さんを希望していた。結果的に松竹に説得され、希林さんへオファーを出した。しかし希林さんから
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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周りに人がいる時に自分が恥ずかしいと思うことをされるのが嫌いで俺はずっと不機嫌な態度をとってしまうがあそこで「シーッ!」としたの可愛かったな。

全く想定していなかったから「柳マジかw」がツボ。それと
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