全体的に、ゆる~い雰囲気。
アクションは激しすぎず。
敵は強すぎず、悪すぎず。
ヒーローはカッコよすぎず。
でも、それがいい。
これ以上、足しても引いてもマズくなりそうなちょうどよさ。
これはなか>>続きを読む
個人的にはほぼ文句なしの大当たり作品だけに、ここでの平均点がごくごくフツーでちょっと拍子抜け(笑)。
多くの方が低評価のポイントとして挙げておられるのが「音楽」。
確かに、『悲しみのラッキースター』>>続きを読む
ちょっと期待しすぎたか。
もうひとひねりあるのかな、と思ったが考えすぎだった。
個人的にゾンビ(ホラー)ものがあまり好きではないこともスコアの伸び悩みに繋がった。
それならそもそもこれを観るな、とい>>続きを読む
原作(映画化部分)既読。
こういう場合、どうしてもストーリーが駆け足になるのが気になってしまう。
本作でも特に前半、エピソードの取捨選択に苦労して、それぞれがブツ切りになってしまったように感じられた。>>続きを読む
シリーズはひととおり観てきたけど内容はほとんど覚えていない、という状態で観賞。…結果、予想以上に過去がいっぱい絡んできて、観直しておけばよかったなぁというのが第一に感じたこと。
ただ、ちゃんと覚えてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直、期待しすぎたかな、と。
エンターテインメントに振り切った前作が大好きなだけに、いろんな意味で中途半端に感じてしまった。
第一に、『炎の王国』なんて言われたら、恐竜+火山、ダブルのヤバさかーと期>>続きを読む
いやー面白かった!
メイン級のキャラクターがこれでもかと登場し、それぞれに見せ場が用意されている。場面転換も多いが、違和感や唐突さを感じさせない。
普段、あまり監督を意識して映画を観ることはないが、>>続きを読む