みさきさんの映画レビュー・感想・評価

みさき

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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.4

ありきたりな日本の青春映画という印象で、可もなく不可もなく、とにかく土屋太鳳の境遇に嫉妬し続けた映画だった。

ただ、個人的に今見るとこの男性陣のキャスティングには光るものを感じた。このメンツでバスケ
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.7

チャッキーの存在はもちろん知っていたが、まさかその正体が殺人犯の魂が宿った人形だったとは…

動くチャッキーを知っている自分からしたら、アンディがなぜあんな怖そうな人形をあんなにも欲しがりあんなにも可
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

来日記念舞台挨拶付きの回を鑑賞。自分が舞台挨拶行くようになってからずっと来日が難しいご時世だったのでやっと日常が戻ってきたような気がして嬉しいです。

是枝監督が6年前から構想を練っていたという、赤ち
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

いつまでも大親友だと思っていた幼なじみがいつの間にか恋愛対象になっていた…というよくあるハートフルな映画かと思っていたら、想像の何倍も重い内容だった。というのも、2人のすれ違い方がえげつなくて心の中で>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

今作ではとにかくハンニバル・レクターの異常性を描き、グロさも増しているという印象だった。しかし、羊たちの沈黙に比べたら惹き込まれる面白さは少し足りなかった気がする。あと常に神経をとがらせていないとすぐ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

言わずと知れた名作をようやく初鑑賞。今作の見どころはやはりなんと行ってもアンソニー・ホプキンスの存在感だと思う。そこまで出演時間が長い訳では無いのに色濃く見る者の脳裏にハンニバルを焼き付けていた。>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.7

残虐な連続殺人犯を追う定年退職間近の刑事と新米刑事を主人公に描かれた作品。とてもおもしろい作品だったけどなぜここまで名作と言われるのかはよくわからなかったかな、、、

とはいえ、単純に映画としてはとて
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.6

当時受験真っ最中で見たくても見れなかった本作をようやく鑑賞。初心者でも楽しめる選挙について描かれた作品であると感じた。

私は、選挙や政治についてよく分からない主人公と同じ立場になって本作を楽しむこと
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.7

これは是非スクリーンで見たかった映画だった。天気予報の生みの親ともいえる人物の物語からも時代に逆行して偉業をなしとげた人物の偉大さを実感することが出来ておもしろかったけど、やっぱり圧倒的に印象に残って>>続きを読む

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.5

ラブホテルを舞台にした「さよなら歌舞伎町」という作品が本当に素晴らしかったので、同じ舞台ということで鑑賞したが、さすがにそこまでは及ばなかったかな...どちらかというとホテルの経営陣に大きくフォーカス>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

シン・ゴジラが本当に大好きだったので今作も大きな期待をして見に行き、まぁまぁ楽しむことは出来たものの、想像を超えてくるような作品ではなかったかな。

その最たる要因はとにかく難しい。敵を倒すために数学
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

前半の主人公のキャラクターがどうしても好きになれなかったのですが、結末に泣かされたのはあのキャラクターとバックグラウンドがあったからだということに見終わってから気が付きました。

前半では主人公の妻と
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

つい10日前に人生で初めてトップガンを観たような新参者でもこんなに楽しめるなんて30年以上待ちわびたファンはどんなに興奮したか想像がつかない。

1作目ではあまりよくはっきりと任務の内容がわかっていな
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

新作が公開されるということで、前作を鑑賞。想像よりも物語に意外性はなかったが、とにかく映像や俳優の技術がすごいんだろうなと感じた。30年以上も前にこの映画が作られたと思うととても驚く。そしてトム・クル>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

公開三週目なのに行きつけの映画館での上映終わっちゃったし、配布開始から1週間経った入場者特典貰えてしまったし、!?って感じだったのですが、めっちゃおもしろかったです。今年観た映画の中で圧倒的に一番熱い>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

ハリウッド女優と冴えない本屋の恋を描いた名作を初鑑賞。日本でも「午前0時、キスしに来てよ」といった格差恋愛を描いた作品もあるが、この作品はそういったシリーズの原点であるように思える。

恋に落ちるもの
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

言わずと知れた名作を初鑑賞。長年刑務所にいるレッドと、新しくやってきたアンディのヒューマンドラマを中心に刑務所の中での社会を描いている作品だった。

刑務所という場所でも彼らにとってかけがえのない場所
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

とにかく設定がおもしろいと思った。でもその設定を見た時に予想していた話が映画の中で繰り広げられただけで、意外性は少なかったかな。

とはいえ、社会への風刺が込められていたような気もしておもしろかった。
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

まずは李監督の作品を初めて映画館で見れたことに感動。毎回いろんなことを考えさせてくれる大好きな監督です。
李監督過去作の「悪人」「怒り」では事件の真相を共に考えながら見る映画だったが、今作では事件の真
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.6

世間的には酷評が多い作品だが、私的にはそこまで嫌いな映画ではなかった。高時給のバイトを求めて集まった人々の極限の心理状態を描いた作品。

人間ドラマに魅せられたあと、事件の真相を知り納得するとともに恐
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アス(2019年製作の映画)

3.6

過去に見たホラー作品のなかでも、感じたことの無い恐怖だった。自分とそっくりの人間に襲われるのだから、不気味さから始まり終始ゾクゾクしていた。

とはいえホラー作品とは言えど、伏線回収、どんでん返しがあ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.4

私はBLの実写映画は今までつまらないと感じたことは無かったが、この作品はビミョーだったかな...

というのも、私には少しまわりくどい描写が多かったのかもしれない。学生映画でのキスをきっかけにそれぞれ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.1

新宿バルト9にてトークショー付きの回を鑑賞。本作はいい意味で、とにかく阿部サダヲ演じる、連続殺人犯の榛村に振り回され続けた128分だった。

さすが白石監督と思わせる振り切ったグロイシーンもあり、事件
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

ようやくNetflixでの配信が始まり早速鑑賞。映画「CUBE」のように閉ざされた環境で繰り広げられる物語かと思っていたが、実際には外での物語も並行して描かれており、期待よりも楽しむことが出来た。>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

Filmarksに招待していただいた試写会で鑑賞。本当にどストライクな作品だった...音楽も雰囲気もとにかく心地の良い映画。嫌な奴がいないのもこの映画にのめり込む一つの理由なんだろうな。そしてふとした>>続きを読む

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.2

ユナイテッドシネマ豊洲にてトークショー付きの回を鑑賞。
さすが蜷川監督というような圧倒的な映像美、俳優と女優の美しさはとても素晴らしかったものの、物語が全く理解できなかった。

原作もドラマ版も未視聴
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

かつて実在した詐欺師と彼を追うFBI捜査官の物語。女なら1度はタイタニックでディカプリオに惚れるけど、この映画のディカプリオもめっちゃかっこいい。

本作は華麗に相手を騙す天才詐欺師の姿と、孤独に脅え
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

第一印象としては水原希子が貴族側なのでは?と思ったが、もう見終わった今となっては逆は考えられない。そのくらい2人の演技は素晴らしかった。

伝統的な家で生きることの窮屈さ、貧乏の家で生きることの苦悩。
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

予告編を見た時にとても気になっていた作品。ビーチに入ってからの展開がとても早くて飽きることなく楽しむことが出来た。主要な登場人物が多いはずなのに、それぞれにしっかりとキャラクターがあることで全員を理解>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.7

ポスターや予告を見ただけだとかなりごりごりのコメディに思えるが、内容的に色々なことを考えさせられる映画だった。

この映画の大きなテーマとなっている老後の資金に関して、母のみが奮闘して家族の財布は緩い
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

今起きていることは現実なのか小説の中の出来事なのかという新しい視線で楽しむことが出来る作品だった。複数の事柄が最後につながっていくというストーリー構成がおもしろかった。また、伏線回収も楽しむことができ>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.2

スティーヴン・ホーキングという実在する物理学者の半生を描いた作品。お恥ずかしながらこの映画を見るまでその方のことは知らなかったのですが、壮絶な闘病生活のなかで偉大な研究を残した人が本当にいると考えると>>続きを読む

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

4.0

ドラマはどちらのシーズンもしっかり見ていたので公開をとても楽しみにしていました。ドラマの映画化はキャラクターの個性を最大限に生かし、視聴者が待ち望んでいるラストになることが多いから、ドラマが好きならハ>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.8

本当におもしろすぎた。感動した。心の底から映画館で見たかった…映画好きであれば映画好きであるほど楽しめる作品だと思う。

映画がとにかく大好きな映画アシスタントジーンが、敏腕映画プロデューサーポンポさ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

あらすじを読んだだけだと本当に変わった趣味を持った主人公なんだと思っていたが、実際に異食症という病気があることを知った。今作では異物を飲み込むことへの快感を抱いてしまう場面がひしひしと伝わってきた。>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

ずっと見たいと思ってた映画。卓球の青春をどスレートに描いた作品で、卓球が好きな人も不得意な人もみんなが楽しめるスポーツ映画。

最強だと思っていた自分が叶わぬ相手に出会い葛藤するペコ、かつての恩人に対
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