仮COOKsangさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

仮COOKsang

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極道恐怖大劇場 牛頭(2003年製作の映画)

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物語のジャンル関係なく、三池監督作品を観るならこの空気感の作品がいい。
わかってもらえるだろうか。

とても久しぶりに観た。わざわざ借りた。
またしばらく牛頭の唄が頭から離れないのだ。
当時、パワーワ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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前作より面白かったのと、犯人の動機もなかなかの驚きだったので良かった。

生きてます。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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ちょっと料理シーンが少ない気がしたけど、思い返すと4、5回はあったので、気のせいでした。

ドラマよりもっと、ゲイの複雑な事情や心情に踏み込んだ感じ。
とは言ってもケンジが旅行に誘われてはしゃぐ気持ち
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

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どうしても今観たいっていうのがなくて、リストに入ってるのから何となく選んで観てみたら、俳優陣がすごかった。
ある意味ホラー界の『エクスペンダブルズ』と言ってもよいのではないか。

お話は、最初から「こ
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東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

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吸血鬼ものは嫌いじゃない。
子供の頃は、キョンシーだって夢中だったし、お札も作って遊んでた。
ドラキュラのゲイリー・オールドマンはうっとりする。
でも、これはとても人間臭くて、エロと暴力で、どこまでも
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

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アラスカ州ノームで多数の行方不明者、実際の資料映像を交えながら、心理学者のタイラー博士が事件を探っていく。

という内容。

純粋な気持ちで観たい人は、観賞前にレビューを読むべきでない作品です。
前知
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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そろそろ甲子園決まる頃。
青春だなー。
女子高でこういう経験は出来なかったから、少し羨ましい。
別な楽しさはあったけどね。コンパとか。
でも、こういう健全な青春に今でも憧れちゃう。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

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最初から音楽がいいです。
海外のホラー映画が始まるのかなって感じで期待高まる。

公開は1992年と、バブルでトレンディドラマが流行で、大人の世界はこんな感じなのか、いつ仕事してるんだって思ってたけど
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レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

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鶴見辰吾さん、杉田かおるさんが夫婦役なの、ニヤニヤしちゃう。
これだけでけっこう満足してしまった。

ジャンルがサスペンスなのか、ちょっと疑問。
私の感覚だと問い掛け系です。それで幸せなの?と。

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地獄の花園(2021年製作の映画)

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男性は知らないかもしれないですが、OL界は本当にこういう派閥があるんですよ。
普通のOLとして生きていたいのに、この映画のように喧嘩が強いせいで普通のOLとして生きていけない方もいて、そういう方たちか
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整形水(2020年製作の映画)

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『あなただけ見えない』の狂気に満ちた三上博史が見たいな~なんて考えながら、吹替で観ました。

アニメの動きのせいで、インパクト・迫力が弱いかも。もったいない。
でも主人公が元から態度悪かったり、破滅へ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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ビンタとか女の子に暴力振るうシーンがあるので、暴力表現が嫌いな人は観ない方がいいです。
私は最初から最後まで笑って観ました。

マ・ドンソクがずっと笑わせてくれます。TWICEの踊りがかわいい🤭
ネタ
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イグジステンズ(1999年製作の映画)

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見そびれてきたクローネンバーグ作品の多いこと。
幼心にトラウマを持たせた『スキャナーズ』のせいだと思うんですが、少しずつクローネンバーグ作品を観ていきたいと、これを最初に選びました。ソフトめっぽいから
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ウォーリー(2008年製作の映画)

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子供と観賞。
純粋さが羨ましい。
世の中の汚い物を排除出来たら、それはユートピア。
よろしく~ね!

フレッシュ(2022年製作の映画)

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ウキウキカニバルでした。

あちらの方に出会い系アプリはマストアイテムなんでしょうか。
アメリカのテレビ番組チーターズでも、出会い系で知り合ったカップルのトラブルが多いですよね。
結局ヒロインはスーパ
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

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記録忘れてた…
💩漏らしの所だけよく覚えてます。
あのシーン、アドリブだったのかなあ…
めっちゃ楽しそうに💩漏らしの話してるので🤣
私は永遠にトイザらスキッズです。
あと、伊丹十三と卵のセットだと『タ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

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最高か。
私にとってティム・カリーは長年ペニー・ワイズの人だったけど、フランクンがあってのペニー・ワイズなんだと感じた。
ミュージカルは苦手でほとんどの作品を観ていないけど、これだけは死ぬまでに観よう
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

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草刈正雄が男前過ぎて、物語があまり入ってこない😂
『TRICK』ファンはやっぱり金田一シリーズを観ていた方が、絶対楽しめる。

そこにいた男(2020年製作の映画)

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冒頭のシーンで、事件を思い出す方も多いでしょう。
めちゃくちゃ短時間なので、レビューであらすじや評価・評判を読むより観た方が早い気がします。
なので、以下は見終わった人向けの感想文。

事件自体がセン
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みんなのいえ(2001年製作の映画)

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『ザ・マジックアワー』の観賞後、関連作品として出てきたので、そう言えば観ていないな~と軽い気持ちで観てみました。
家を建てるまでの物語です。
注文住宅って、折り合いの付け所が本当に大変そう。

食事シ
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

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そういえば見そびれてたな、と観賞。
いわゆる大作だと思うんだけど、なんか違う。
以上

恐怖と戦慄の美女(1975年製作の映画)

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3話オムニバス
字幕無くて苦戦。なんとなくしかわからない。
それでも3話目がものすごく面白かったです。
御茶漬海苔先生の『首切り人形』という話を思い出しました。
もしかしたらこの作品へのオマージュ作品
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悪魔のビンゴカード(2021年製作の映画)

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カネゴン

良いお婆さんとわかるまで、まどろっこしい。
そのタイミングになっても、僻みっぽい嫌な人がインプットされているので、取って付けた様にしか見えなくてなんだかね…

血しぶき観るには良いけど、ス
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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面白かったけど、何となく強引さを感じてモヤモヤが残る。
どこがと言われると、指摘出来ないけど。
出版社社長は経営者という立場をもっと考えて欲しい。
けど、考えてたらこの事件は起きなかったか。

悪人伝(2018年製作の映画)

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マブリ。マブリが足りない。そう思って観てみたら!
今一番結婚したい人はマ・ドンソクです。
私も傘差し出されたい。

暴力苦手な人はやめた方がいいです。
スカッとはすると思います。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

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私は『諸説あり』にすごく夢広がるタイプで、こんなことあったかもね、こういうこと本当にあったら楽しかったかもねって、大体受け入れられるので、これも面白かったです。

変態小説家(2012年製作の映画)

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面白かった。
音楽がとにかく良い。古典ホラーっぽく始まるのも、ださラップも。
あと、ブリーフ姿はポイント高い。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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裏切られた感があるんだけど、すごい複雑な気持ち。
話は良かったけど、ミステリーだと思ってたので、そこだけ。

人生は「何で自分が死ななきゃならないんだ」と図太く生きるのが正解。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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伊勢谷友介はいい俳優だなあ。
大島蓉子さんが家賃の請求してるシーンは、安心感ある。
私の好きな音楽はアゲ太郎のセンスなので、楽しかったです。