仮COOKsangさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

仮COOKsang

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ザ・リトル・ストレンジャー(2018年製作の映画)

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かつて栄華を誇ったエアーズ家も、今では没落の一途を辿るばかり。
そのエアーズ家へメイドの往診に呼ばれたことを切っ掛けに、ファラデーは当主である息子ロデリックや母親エアーズ夫人の診察をするようになり、一
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

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数年前に娘が両親を殺して失踪したという家の隣に、母と越してきた高校生のエリッサ。
近所のタイラーに飢餓救済の集会という体のパーティーに誘われ、帰り道に事件のあった隣の家の息子ライアンに会い、送ってもら
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悪魔は私に何をすべきかを教えてくれました(2019年製作の映画)

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タイトルがラノベっぽい。
アマプラでありがちな、字幕が機械シリーズ。
字幕を一生懸命訳しながら観てると、スペイン語は母音が日本語と同じらしく、空耳が多い。

主人公ジュリアン、病院で入院中、部屋でマッ
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

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あら不思議。
前作よりこちらの方が楽しめた。
前作は巨人がブチブチ食いちぎるシーンは見処の一つだけど、これはどこが楽しめたかというと、戦闘の派手さと松尾諭さんの男気ある演技。

でも、前作もそうだった
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

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Bee TVのマンガアニメを2話くらい観て、ちょっと観てみるか、と。
正直なところ、時間を持て余すことがなければ観ようと思わなかったかも。

登場人物が多いので、金網越しの面会シーンでそれぞれの生い立
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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あらすじでどんな爺様なのか興味わきました。
あらすじだけだと、どう考えても自業自得なんですが、このハイジのお爺さん(元傭兵)似のお爺さん(退役軍人)、秘密があるんですよ~。
そこは観てのお楽しみです。
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

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思いつきでリビングに作った段ボール迷路が、どういうわけだか中に入ると巨大迷路という設定なので、ほぼ段ボールのセットシーンです。

血しぶきの表現だけで観たくなりました。
それなのに途中、ウトウトしたの
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オートマタ(2014年製作の映画)

5.0

フォローしてる方がレビューしていてめちゃくちゃ面白そうだったので、早速観ました。

太陽フレアの影響で、砂漠化の進んだ地球が舞台です。主人公はロボット会社の調査員ジャック・ヴォーカン。
奥さまは妊娠中
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MEMORIES(1995年製作の映画)

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3話のオムニバスSFアニメ。

第1話『Magnetic rose ー彼女の想いでー』
SOS信号を受信した宇宙船が助けに向かうと、そこにはある女性の思い出が待っていた─
ちょっとホラーっぽさもある、
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パプリカ(2006年製作の映画)

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理事長、麿赤兒。

夢が侵食され、自分を奪われる。
溢れかえるほどのキャラクターたちが次々と姿を変えて歌い踊る。

私が見る夢は、ほぼ日常系の夢なので、ちょっと憧れる。
こういう現実離れした夢、見てみ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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金田正太郎と島鉄雄の大喧嘩SFアクションアニメ。
こんなにお金と手を掛けてもらえるアニメーションは、なかなか無いでしょうね。
4Kは無事公開されるのでしょうか。

ひさしぶりに観ながらいろいろ想いに思
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

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ホラーコメディ。
血しぶき有り、グロは無し、お下品なグロが苦手な方はおやめください。

お腹の弱い主人公ダンカン。
ストレスが原因で出来た大腸の腫瘍と診断されるけど、実は腸内に住み着く奇妙な生き物でし
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フィンランド式残酷ショッピング・ツアー(2012年製作の映画)

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電話のカメラ設定のPOV 。開始30分くらいから揺れが激しくなります。
フィンランドが舞台の、ある意味、今流行りの『フェスティバルスリラー』なのかも。

最初の30分ほど、親子の口喧嘩を見せつけられ、
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兵器人間(2013年製作の映画)

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始まりは時代劇?ゾンビ?と思って見てたら、150年後とテロップ出て現代へ。
主人公は無職で家賃滞納中のダメ青年。
ロマンス、人体実験、フランケンシュタイン、南北戦争へタイムスリップ、盛りだくさんです。
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武器人間(2013年製作の映画)

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モキュメンタリーでpov、手振れ全体的にけっこうあり。
近年、三半規管弱ってるのでつらかったのと、武器人間たちがよく見えなかった…😢
出てくる武器人間たちは魅力あふれすぎなのに、映り悪いのが心底もった
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クリスティ(2014年製作の映画)

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Kristyは、こじらせ集団視線で恵まれた人のことを言うっぽいんだけど、主人公の大学は裕福層ばかりっぽい(彼氏・ルームメイトとも高い車に乗ってる)のに本人は奨学金で在籍してるみたいだし、アルバイトもし>>続きを読む

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

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保安官役がスティーヴン・ドーフだったことが一番驚いた。
ちゃんと好みのおじさん顔になってて安心した。
そして役名がハートマンでハートマン保安官ハートマン保安官って何回も出てくると、『悪魔のいけにえ』と
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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カメラワークが良かった。
長年「これはいいかなー…」と避けてきたんだけど、なんとなく観てみたら、食いつき良さそうな怪獣はカムフラージュ。
しっかり飽きずに魅せて訴えるポン・ジュノでした。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

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マダオな岩男がフィリピンへ嫁探し。
ヤスケンにぴったりだなーと思いながら観賞。
ヤスケンリバースも見られるよ☆
田中要次さんが親切なブローカー役だったので、ちょっとウキウキ。

嫁姑対立にDVまで加わ
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シャークネード(2013年製作の映画)

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発想に感心する。
創作が現実に囚われたら負けだよなあ…

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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10代の自分を思い出して、くすぐったい気持ちになった。
青春だなー。楽しかったなー。
やりたいことやって生きてきた方だと思うんですが、この映画観て、もっとやりたいことやろうって気になりました。
大人に
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blank13(2017年製作の映画)

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序盤のライターとハイライトのアップが印象に残った。

葬式で聞かされる、家族の知らない、借金を残して失踪していた父親の顔。
皆さん癖がすごいので、お葬式コントっぽい。佐藤二郎さん、自然に進行役で笑った
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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一瞬『HERO 』を観てる感覚になりました😂
そして『BG』の続編やらないかなー、と。

ホテルの日常がメインで、サスペンス色は控えめ。
仕掛けがちょっと物足りない。
やたら映るペーパーホルダーは何の
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湿地(2006年製作の映画)

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前情報は何も無し、何となく観ました。
派手な色味もないし最後まで陰鬱だし、ドイツ語なのか何語なのかわからない。アイスランド語らしい。
英語のWikipediaによると、原作があり、シリーズとして人気ら
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

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作中の事件のモチーフとなった華城連続殺人事件の犯人は昨年判明したそうで、ニュースの記憶が残っている方もいるでしょう。
パラサイトフィーバーだし、観ましたよ。3度目。

言葉を交わせば喧嘩になる対照的な
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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ネタバレしてないので、安心してお読みください。
あらすじはご存知でしょうから、ポイントだけ。

面白かったです。

序盤はほんとブラックコメディ。ここWi-Fi飛んでんな。
ここでどんな性格で、どんな
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

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2度目。

ジョーンジーの表情が狂気じみていて、ものすごく怖い。今回の鑑賞も怖かった。
トーマス・ジェーンはこの数年後、『ミスト』に出るんだよね。
興行収入はこちらの方が良いみたいだけど、日本では『ミ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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何事も一つ一つの積み重ねは大事だし、それが一瞬で無駄になってしまうこともある。儘ならないのが人生だけど、努力しないのもちょっと違う。
希望を持って生きるか、希望なんて無駄と思って生きるか、そんなの人に
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フランケンフィッシュ(2004年製作の映画)

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アメリカでは雷魚による事件・事故が多いそう。
なので、啓蒙のために作られたTV映画作品の一つらしい。
それを考えるとすごい怖い作品。どんだけ被害があるんだ…

のどかな音楽で始まりますが、事件発覚のき
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えじき(2004年製作の映画)

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夜の屋敷が舞台なので、薄暗いシーンばかりです。
鑑賞は暗い部屋推奨。
強盗をしたならず者たちが、メキシコへ逃亡する途中に寄った屋敷で怖い目に合うお話です。

ウェスタンホラーなるものらしい。18??年
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フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

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観るつもりはなかったけど、前作を突然思い出したのでなんとなく観ました。

今回はDVな父親から逃げて暮らしている双子兄弟とその母親にロックオン。
相変わらずクソな父親出てくるのね~。

前作大活躍の副
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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少しポップでけっこうダークなミュージカル。
音楽がとても好み。

「なんだ、この臭いは」
ですよねー。サバ缶の汁が少しこぼれただけでも生臭いのに、人魚が2匹もいて臭くないわけがない。
人魚の質感はほっ
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フッテージ(2012年製作の映画)

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そういえば観たな。
おどろおどろして、雰囲気はあります。
イーサン・ホークのわがままパパぶりにイラッとしたのを思い出した😂
あまり難しく考えずに観られるホラーですかね。
暇潰しくらいの気持ちで観るのが
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母なる証明(2009年製作の映画)

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見事です。
漫画だったら、楳図先生の『洗礼』くらいすごい。
観ようか悩んでる方はレビューは読まず、あらすじだけ読んで観た方がいいです。
関連記事に『子供のためにあきらめない!~』のタイトルがあったら読
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