INIXVXINIさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

INIXVXINI

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プレステージ(2006年製作の映画)

3.0

タネも仕掛けも当たり前。

ノーラン作品の割に素直。
マジックなら説明は不要。
時間操作だけ追いつけば、
複雑なルールは特にない。
ありがちと言えばまあ…。

いずれにせよ満足感高め。
どこぞのCG茶
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.0

誰しも旅の途中というやつ。

夜空の中じゃちっぽけな星。
私にとってあなたが一番星。
宛が儚くとも伴に歩みたい。
的な。詩人だねえ。

女の子がいい仕事をしてた。

旅行したい。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.0

人類補完計画。

久々にガンダムに触れた。
すごくガンダムって感じ。
ニュータイプつらすぎる。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

空気は読まない方がいい
ときもある。

よくある刑事モノではある。
思ったより見応えはあった。
何も考えたくないときに良。

映画とは全く関係ないけど
ネタバレ隠す機能あるのに、
悪びれもなくバラす人
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.0

背中あああああああああ

時間の流れ方が吉田玲子。
実写で観ると少し不思議。
言葉は必要最低限でいい。
近藤は正直イライラする。
それも含めて映画なわけで
久々に青春が押し寄せた。
余韻がいつまでも消
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

スパイディのオフシーズン。

画面一杯に躍動するトムホ。
謎スキルで魅了するトムホ。
あからさまに半裸なトムホ。
そっち側に振り切った映画。

えぇ、それ結局どうするん?
と先が気になりすぎる結末。
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

別にアリーの話ではない。

重なる部分もあったのかな。
ガガの自伝ぽい感じもする。
歌が上手すぎて集中できん。

ブラッドの渋声も良すぎる。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.0

マクレーンより死なない男。

ドラマの方が納得できたな。
そりゃ当たり前なんだけど。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.0

お節介はほどほどに。

水を差したいわけじゃない。
でも何かあったら誰の責任?
ってなるのが現代だからね。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

誰も知らないアイツの正体。

サスペンスより怪談のよう。
観客の操り方がうますぎる。

ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏(2018年製作の映画)

3.0

漫画みたいな本当の話。

クリステンがイケメンすぎる。
本当に綺麗な顔してるよなあ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

映画が好きか好きじゃないか。

ひさびさ解説に手を出した。
巧妙な仕掛けだらけなのね。
一度で理解する必要もない、
けど全然頭が足りていない。
もっと考えて観れるように。
すごく悔しくてもどかしい。
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.0

僕の想像していたアゲ太郎。

思ってたよりいい話だった。
自然の音を聞いた方がいい、
ていうのは結構本当にある。

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

パターソンのパターン…。

閃きは繰り返しの外にある。
日々の偶然が特別な思い出。
にしても嫁のクセが強すぎ。

不思議な雰囲気の作品だった。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

エクストリーム熱帯夜。

陰キャがしゃしゃるから。
芋シャラメの垢抜ける様、
高級スイートポテト並み。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

時代の変わり目。

価値観が変わり始めた頃かな。
みんなどこか浮足立つ様子で。

にしても日本人の描写が酷い。
本当に猿か何かの扱いなのね。
あんまりすぎて少しだけ萎え。
普段そんなことはないけれど。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

Wi-Fiのパスワードだったら笑う。

西洋であまり見かけない内容。
もう少し考えないと分からん。
リテラシーのなさを実感する。
くやしい。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.0

なぜ生きるのか。

かなり難しかった。
芸術の在り方を考えさせられる。
自由でいたかったんだろうな。
答えのない問いかけ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.0

ややグレ王女がウチにいる件。

今になって初めて観てみると、
どこからかラノベ味を感じた。
ラッキースケベがあれば確定。

ヘプバーンが本当美しすぎる。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.0

イギリスを訪れた池井戸潤。

性自認以上に意味がある話。
まだまだ心が狭いと気づく。
その人自身にはなれないし、
測り知る方法なんかなくて。
自分を偽っていいことない。

アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.0

落書きしていただけなのに。

想像以上にえぐい仕上がり。
荒い部分はありつつ見入る。

"参上"はどうかと思うけど。

(2020年製作の映画)

3.0

噂のチーズ職人になる物語。
ミサンガとか気になりすぎ。

話はとっ散らかっていた感、
疑似結婚式おめでとう。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

カリスマヴィランの原点。

恐怖以上に魅力を感じてしまう。
ようやくサブスクに来てくれた。
なぜに購入も何もできなかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

あ、そこは本なんだ。

馬鹿ほどベタすぎるけれど、
ちょっと泣きそうになった。
ケンカの仕方って大事よね。
あと寄り道の降り方も好き。
嫉妬がほとんど出てこない。

それはそうと、
キャスト欄がネタバ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.0

強すぎるホテルスタッフ達。

圧倒的な暴力を目前にして、
それでも守ろうとする人々。
誰かが産んだ悲劇だけれど、
想像するより問題は大きい。
責めたら済むことじゃない。

この手の映画でいつも思う。
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.0

成るように成るの完成版。

斬新な見せ方だった。
少し観づらかった。
ドラマ系パラレルワールド、
意外とあるようでないかも。

カテゴライズするなら
「元気が出る」やつ。

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.0

仕事ってこのくらいがいい。

みーんな適当なんだけどさ。
情勢なんて思いの外よくて、
みんな喜んだらいいよね〜。
って話で合ってる?

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

自分の存在に違和感を感じる。
そういう話なのかな。

誰も疑問を持たずに、食べる。
過程など気にせずに、食べる。
腹に入れば勝手に消えていく。
社会なんてものは異物を弾く。
人それぞれ異物を食っている
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

多様性へ寛容になったものだ。
なんて思う。

自分の活躍する場であるとか、
どういう生き方を選ぶかとか。
自由はあって当然じゃないと。
なんか色々都合は良いけれど、
比較的自然に表現されていた。
性自
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

ガチでおねショタしてみた。

本を読む意味に気づいた時、
途方もない無力感を感じた。
彼の決断に理由があるのか。
誰でもいい、救われてくれ。

稀に見る良い邦題だと思う。