INIXVXINIさんの映画レビュー・感想・評価

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

勝手にドラマだと思っていた。
さらっと観てしまった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

ある視点から切り取った記録。

まずは鑑賞できたことに感謝。
映画として流石の出来だった。

日本の描写がないのは噂通り。
批判をしている人も見かけた。
これはオッペンハイマーの役で
本人の本音は脇に
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.0

おや?青春群像劇のようすが…。

声が思っていた以上によかった。
話はなんだかまだよく分からん。

TKらしい爆音で殴られて震えた。
ただ映画館だと音が潰れまくり。

DUNEと梯子して思ったのだけど
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

日本で受けないのも納得する。

SF大河と思って観ているけど。
革命に馴染みがなくて難しい。
人種で争う感覚がないからか。

相関図を理解して楽しくなる。
やっぱり1回では足りないか。

オースティン
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

青春が熱すぎてほぼスポ根。

俳優陣は最初こそ気になる。
慣れてきて若さに聞こえた。

原作の表現が異次元すぎて、
映像化してほしくなかった。
でも拒絶しないでよかった。
こんなん泣いてしまうって。
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

撚り合わせた繋がりの話。

好きな類の作品ではある。
面白いとは言わないけど。
驚きとか目新しさはない。
続きがあれば普通に観る。
ドラマくらいでいいかも。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

なんだか勝った気になれない。

出てくるやつ全員がお人好し。
ヴィランさえ極悪人じゃない。

前作然りマーベルネタが多い。
マーベルと認識する人もいる。
作風も軽快だしすごく分かる。

フェイクには不
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

誰だって自分には甘いのよ。

いつミスるかは分からない。
絶対にない、があるもので。
色々弱々で笑ってしまった。

全員の話に同情しちゃった。
ヒトの話に耐性があっても、
自分の制御となると難しい。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

人生なんて楽しくなくていい。
のかもしれない。

人生について考えたりしても、
なんとなく同じ結論があって。
それが形になったような感じ。

想像以上にキャッチーな内容。
説教されるのかと身構えてた。
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

シン·仮面ライダゲリオン。

各所にエヴァ味を感じた。
ラスボスのせいやろうな。
最終的な展開がアツすぎ。

結局AIに踊らされるのか。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

君たちはジブリをどう観るか。
の話だと僕は受け取ってみた。

我を学ぶだけでは死んでいく。
ジブリという大きな船の葛藤、
それを取り巻く大人たちの欲。
自分たち制作者に求める覚悟。
無下にはできない観
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.0

アクション大作のなり損ない。

ヘムズワースのやりたい放題。
前こんなにショボかったかな。
細かい演出とかは好きだった。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

DCユニバース新時代の幕開け?

初登場からずっと待っていた。
お蔵入りの話は心臓に悪すぎ。
鑑賞できることに心から感謝。

ついに解禁したマルチバース。
全てをリセットできる免罪符。
SSと並ぶほど
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.0

居場所は自分が決めていい。

グウェンの心理描写が絶妙。
ズレたままだったピントが、
少しずつ輪郭を捉える感覚。

圧倒的映像表現は更に進化。
頭が処理しきれない情報量。
もはや芸術レベルだと思う。
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

無邪気な少女の短い成長記録

ポリコレって騒いでいる人、
普段から映画は観てない説。
僕も興味本位だったけれど、
歌声を聞いたら理解できた。
配慮なんて言葉自体が失礼。
アリエルべくして選ばれた。
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.0

車両特化型戦闘集団“ファミリー”

ほぼ全員集合の究極豪華メンツ。
制作費の8割ギャラが占める説。

やりたい放題でも許される作品。
最終章てことで車の割合は多め?
モモアの狂人ぶりが好きだった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオの本気ファンビデオ。

これを観て気づいたけれど、
マリオのゲームやってない。
知名度でやった気でいたわ。

スマブラ味を強めに感じた。
ポリコレに配慮したのかな。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.0

ちょうどいい仲間の距離感。

ベタベタするわけでもなく、
見捨てるようなこともない。
全員自分ファーストだけど。

職場もこれくらいが楽しい。
多様性ってこういうことか、
って変に納得できたような。
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

酒は飲んでも飲まれるな。

酒を飲みたいだけの実験。
酔うほどに不思議と好転。
みんな不安を抱えている。
世界の捉え方の問題よね。
小さな変化があればいい。

とてもいいダイブだった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

言えない人たちの話。

本音だけではなくて。
心の奥底にあるもの。
氷が溶けていくよう。
小さな変化が繋がる。

風俗嬢役の有村架純。
不純な人も多いかな。
僕も少し期待をした。
でも下品な画はない。
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

和風ディパーテッド未遂。

MIYAVIが見たかったのよ。
極道のリアルは難しいね。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

アイスランド式聖夜の奇跡。

あらすじから予想できるわ、
とか高を括っていたわけで。
考察厨大歓喜のスルメ映画。

やっぱ景色がめっちゃ綺麗。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

衝撃のヌルヌル映像体験。

60フレーム出してるのか、
てくらいヌルヌルだった。
IMAXはどこまで出るのか。
最後まで慣れなかったな。
ゲームの映像に近かった。
ライティングがやばすぎ。
話はクソほ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

不意を突かれるミステリー。

衝撃を受ける感じではない。
でも予想通りにはならない。
こういうのでも推理なのか。
話としてまあまあ楽しめた。
ホリデーシーズンには最適。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.0

優しさだけで人は測れない。

エディに引き込まれすぎる。
もう人を信じられなくなる。

細かい演出が分かりやすい。
面白いとは言いづらい題材、
映画としての満足感は高い。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.0

ギャラクシービフォアクリスマス。

クリスマスに思い入れもないけど、
なんだか少しだけ楽しみに思えた。
日本もこんな感じに見えるのかな。
まあ楽しかったらいいってことね。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

長澤まさみが凄いやつ。
大画面だともっと凄い。
のか?

話は分かりやすかった。
特撮へのこだわりとか、
CGで台無し感あるけど。
無駄が少ないのがよい。
撮影も省エネそうよね。
専門用語は多いけれど
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

全員が喪失と向き合う話。

傷つける側は簡単よなあ。
頭では分かってはいても、
感情というのは黒くなる。
全員に味方はいないもの。

核心部分はちょっと残念。

このシリーズは音楽が神。
3Dで体が浮
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

思ったより浅くて深くて浅い。

一筋縄ではいかない。
ドラマで観たかった。
時間が足りていない。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.0

不思議と前向きになれる話

まあアホでしかないけれど、
不安定な若さがクセになる。
他にない"リアル"な雰囲気。
表現にもこだわりが見えた。
気がする。

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