いのとしさんの映画レビュー・感想・評価

いのとし

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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

伝説はここから始まった・・・・

理屈は抜きで。


やはり「ヒーロー」とは良いものだ。

メカとは良いものだ。

ガジェットとは良いものだ。

「ヴィラン」とは良いものだ。

自分の傲慢さのせいで世
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.1

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愛すべきマブリーの主演作品。

実在の韓国で当時もっとも危険と言われていた町、「カリボン洞」をモデルにしたクライムサスペンス映画。

マ・ドンソクが演じるは実在の刑事ユン・ソクホ警部補を完全再現してお
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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ゴーストバスターズのアイヴァン・ライトマン監督のアクションコメディ!

1991年の映画だが、この辺りから筋肉ムキムキの元軍人が敵テロリストを蹴散らす80年代王道の脳みそ筋肉ムービーが通用しなくなって
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスにみる定番の映画リストが増えました。

ホームアローンテイストをとことん大人版に変貌させた痒いところに手が届く映画が見つかりました。

これほどハートフルでコメディチックでブラックでバイオレ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何だろう、自分の頭がおかしいのかとは思うが、、、、、


この映画の前提のヴィランは間違いなく老人である。老人の脅威的な聴覚と軍人としての経験値からくる脅威的な戦闘感覚に追い詰められていく若者3人とい
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

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キアヌがアクションで返り咲いたスマッシュヒット作品!

かなり個人的に評価している点がカメラワークに頼らない見やすい格闘シーンであること。
否定ではないが、「ボーン・アイデンティティ」のようなハンドカ
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クリープショー(1982年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい振り切った演出G・・・え?

オムニバス形式の演出でG・・・進んでいく映画Gです。・・・え?

脚本はなんとスティーブン・キングというG・・豪華な脚本G・・・・え?

ジョージ・A・ロメロ監
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

海底47メートルのスタッフが結集した新たなソリッド・シチュエーション・スリラー。

やはりなんと言ってもこの映画の魅力は高所のより感じる人間の根源的な恐怖を全面的に押していること。当然見ている視聴者が
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

正統派サイコスリラーの作品

貴重な常人のエドワード・ノートンのお芝居はなかなか見られません。
アンソニー・ホプキンスは相変わらずと言いたいところですが、「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」と比べるとサイ
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ロボコップ(1987年製作の映画)

4.1

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ポール・ヴァーホーヴェンの傑作としか言いようがない。

よく駄作と言われるSF近未来系の映画作品は、中途半端にカッコよく見せようとするが故に現実感との対比をよく揶揄され、自分の作った世界観を壊すことが
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.8

ダニエルを殺しにくるサマラ・ウィービングという女優さんは今作のMVPと言っていいくらいの名演。

銃とこの女優さんが似合うという表現が浅いとすら感じるそのさらに上、銃と女が一体化しているかのような台詞
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ザ・レイドシリーズという格闘技系クライムアクションをとっているギャレス監督のサスペンススリラーということで見ようと思った。

ギャレス監督のレイドシリーズはあえて未視聴で監督のカラーを見ずに見た方がこ
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黒い家(1999年製作の映画)

3.0

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日本ホラー?サスペンス?スリラー?界の名作と言ってはいいんでないでしょうか。

ジャンルが少し制定しにくい印象ではありますが、全体的にはサスペンスよりの後半ホラーとなっています。

前半の部分はいきな
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シライサン(2020年製作の映画)

1.7

映画としての内容は大して面白くない。
しかし本題のシライサンに設定がホラー映画としては新しいものである。
ちょっとそれはコミカルでもあるが「ホラー映画界の働き方改革」もしくは「ホラー界に労働基準監督署
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.4

「ソウ」の原点回帰を考えつつ、新しいテーマを生み出そうとしているのが伝わってくる。
さらにまさかのビッグネーム:クリス・ロックとサミュエル・L・ジャクソンの出演。シリアス一辺倒なソウの世界観に二人は上
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

ほぼ思い出補正。クリスマスにはこれを見ないと始まらない。ジョー・ぺシがボコられないとクリスマスが物足りない。
マコーレマコーレ・カルキンカルキンの大暴れはクリスマスの必須イベントだ。
「なんでニワトリ
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

1.8

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初見解釈不能映画。とにかく人格破綻者アムロとシャアにイライラする映画。
人と人が分かり合える事が不可能なんだと教えてくれる教育映画。
ニューガンダムのデザインのカッコよさは頂点に到達している。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

ちょっと過剰な庶民フリーク作品に感じるが、エディ・マーフィの明るくメタな演技で気にせずパッションできる映画。心で見ろ。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.5

アクション映画そのものにイノベーションを起こした名作。
筋肉ムキムキの無敵元軍人がテロリストを蹴散らす往年のアクションから、サラリーマンの知恵と機転で犯罪者の裏をかく演出は人間的英雄像を確立した。

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

ダスティン・ホフマンの名演にのみスコアを捧ぐ。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

思い出補正あり。マシンガンの一個のマガジンの装填弾数くらいみている。
ラストの解釈はいろいろネット上にあるが、宮崎駿の裏設定などは無視して、感覚のみでみるのがおすすめ。
解釈など捨てろ。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

王道の感動ストーリー。ブルース・ウィリスの演技はやはりイイ。ハズレはないのでご安心。