いきなり予想不能な展開に、巻き込まれっぱなし。えぐいけど、温かみもあり、ジョーカーとバットマンの善悪問答のような深みも見どころ。
色々と解き明かされていくけれど、すっきりするどころかもやもやするばかり。
よくわからない終末への協奏曲。
ホテル怖、、、。
愛しきでこぼこヒーローたち。エレン・ペイジがやっぱり素敵。
ヴィンチェンツォの、表のクールな弁護士と裏の残虐なダークヒーローのギャップにやられた。
イタリアン・マフィアと韓国の政治経済界とクムガ・プラザ住民との抗争というあり得ない構造だが、そこもユニークで面白>>続きを読む
剥き出しにされた人間の夢や欲望は、グロテスクだが、どこかかわいくユーモアがあり、果てしなく切ない。
ゆるく見始めたけど、『ヘルター・スケルター』がパク・チャヌクに暴走してゆくような予想外の展開に止まら>>続きを読む
チェス版『3月のライオン』かと思いきや、ハイセンスな世界観にびっくり。
ファッション、カルチャー、カメラワーク、テンポ、ジェンダーや思想、トラウマによる痛みと勝利の昂揚感がめくるめくエモーショナルな>>続きを読む
