ちょみさんの映画レビュー・感想・評価

ちょみ

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映画(122)
ドラマ(5)

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.9

ブラジル版 ヤクザ(ギャング)の抗争物語。戦後まもなくの日本と同じものを感じる映画だった。この映画が好きな人は”仁義なき戦い”も好きになると思うし、逆も然り。
程度は違えど、どの国でも縄張り争い、貧富
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.1

ストーリー展開は王道で面白いし観やすいけど、没入することはできなかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

何が入ってるの、それ?!って叫びたくなる。
宮台真司が言うようにスウェーデン流の”全体主義”を表現した映画でもあるし、排他的な集団における外部との関わり方としても受け取れる。なんにせよ怖い。最初っから
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やくざ戦争 日本の首領(ドン)(1977年製作の映画)

3.8

日本のゴッドファーザー。かなり完成度の高い映画。出てくる俳優陣も日本が誇る名優ばかりで、それだけで見る価値ある。
これだけの多岐に渡るテーマを2時間映画の中に盛り込めているのは素晴らしい。
鶴田浩二は
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八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

台風直撃中に、気持ちを同じくしようと思って観た本作。
台風どころじゃなかった・・・。

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.7

平凡でどこにでも居そうな青年の人生が、ほんの少しの出来心によって狂っていく。
ハシシを持ってアメリカへ渡ろうとしたところ見つかってしまい、トルコで収監されてしまう。異国の言語も分からないまま、法律や文
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誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

3.6

当初の、ハマーショルドの死への真相追及、という目的からどんどん遠ざかっていってしまう映画の構成には少し「???」が残るものの、明らかになっていく南アフリカ裏組織の証言には耳を疑わざるをえない。映画後半>>続きを読む

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

疲れた時に何度も見ているこの映画。
ラジオの純粋さやひたむきさ、それに心動かされる人たちの話が実話であることは注目すべき点。最強のふたりやグリーンブックに見られる白人×黒人の感動タッグものに並ぶ、と個
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

善悪の境界線が不明瞭であることを象徴した演出・脚本には拍手。
白黒はっきりした勧善懲悪ものよりも、こういう映画の方が説得力があって感じ入るものがある。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.1

10年近く前に見た映画で記憶に残ってるものは少ないけれど、この作品はそのうちのひとつ。
もう一度見たいのでメモ代わりに記録。
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再鑑賞。
敵対するもの同士の心の通じ合い、というテー
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(2000年製作の映画)

3.9

藤山直美すごいなぁ。
その人の抱えている闇を、ニュースの切れ端だけで想像するなんて、できっこない。

日本侠客伝 花と龍(1969年製作の映画)

3.8

中村哲医師の祖父母にあたる人が描かれた映画。
本でも読んだけど、中村哲さんの強き者に屈しない精神は脈々と家系に流れるものなんだなと感じた。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.8

観てない寅さんシリーズあるなぁー!と気づいたので改めて色々振り返りたいと思った。

あゝ決戦航空隊(1974年製作の映画)

3.9

切腹シーンはこれまで見てきた中で一番の迫力。
悪人といわれている人にも葛藤がある、という視点で描かれた作品。

荒野の誓い(2017年製作の映画)

4.5

ものすごく魂に訴えかけてくる良い映画だった。
クリスチャン・ベイルは台詞少なく、表情で語る役が似合う。ようやく口にした言葉がすごくずっしりと重いし、彼の男泣きにはこちらも心揺さぶられずにはいられない。
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.9

テッドバンディという人物の謎が更に深まった気分になる一作。

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