いのさんの映画レビュー・感想・評価

いの

いの

おわると みんな はくしゅかっさい。
「おどろいたなあ、フレデリック。
きみって しじんじゃ ないか!」

フレデリックは、あかく なって おじぎを した。
そして、はずかしそうに いったのだ。
「そう いう わけさ。」

絵本『フレデリック』より 一部抜粋

映画(448)
ドラマ(7)

来る(2018年製作の映画)

4.2



奈良時代には神仏習合思想はおこっていて、そう考えると、神仏習合は1200年くらいの歴史がある。(国家政策によって、分離されたこともあるけれど。)長い歴史のなかで、ここに暮らす多くの人たちに、すっか
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.2



呆れて笑っちゃうほど、杜撰な銀行強盗。
行き当たりばったり。
これで、計画したって言えるの?

ここまでの人生も、きっと行き当たりばったりだったのだろう。ひとつひとつ、目の前のことに、ただただ必死
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テルマ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます



すんごい好き


父を殺し母とまぐわる のは、オイディプス王だったっけ!?
父を殺し女とまぐわる、なんてすてきだろう(語弊はある)


あの母を、君は赦すのか。
あの母に、君は赦しを与えるのか。
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3



画面のアスペクト比(正方形より、ちょっと横が長い)に期待が高まる。これは、対象とする者や物に、気持ちが集中できるようにするための工夫なのかな。しかも四隅が面取りしてあって丸みを帯びてる! 画面が優
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

2.8



本日、公開初日の映画のなかで観たかったものは3本。

そのうち、どうしてこれを選んだかというと、1番はやく終了してしまいそうだから、というのは半分はウソで、半分はホント。人気のない映画は、1週間後
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アリスの恋(1974年製作の映画)

3.8



エクソシスト(怖そうで観られない!)で大成功を収めることとなるエレン・バースティンは、そのあとの出演作について、次々と送られてくる脚本に難色を示していた。当時、女性には、「従順な人妻、母親、娼婦」
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.7



ジャケ写みて、これはひょっとしたら「ノー・マンズ・ランド」か? と思った自分の直感力を褒めたいと思う。あながち間違ってはいなかった。なにせ私は、頭は弱いが、直感力には(少々の)自信がある。えっへん
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M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

3.8



先日観たDVD『アメリカン・ニューシネマ/反逆と再生のハリウッド史』に刺激を受け、アメリカン・ニューシネマのお勉強をしてみようと思った。そのなかで、意義あるものとして語られた映画のうちのひとつがこ
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レディー・ガガ:Five Foot Two(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます



「ちょっと脱いでいい?」と言って、上半身丸出ししたのにまず驚いた。全部見せることにこだわりがない。自信もイラつきも、不安やおびえも、淋しさも、愛も。痛みに耐える姿も。ひとりで背負っていくプレッシャ
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.7



シンプルで力強い構成。圧倒的な映像。もう他の追随を許さない。孤高の強さ。彼ら4名、それぞれが何故、その任務を負うことになったのか、そこに至る描き方もクールでシブい。とにかく、素晴らしい。


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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます



怖そうだから映画館では観ることができないとキッパリ決めてて、観るつもりは全然なくて、だからオススメしていただいても「無理」とか不遜なこと言っちゃったりしてすみませんでした。急に観に行くことにしまし
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.3



観てから何日か経ったけど、まだじわじわきている。それで今、思うのは、ああ、この映画は、自由なんだなあってこと。自由ってこういうことなんだなあって。そんな気がする。


先達へのリスペクトにあふれて
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.2



「it」は何故追っかけてくるのか。
何故ひたすら歩いてくるのか。


「それ」の側に立って観てみようと思ったら、あららら不思議♪ 怖くなくなりましたあw!


たった1人に狙いを定めて追いかける。
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.3



割り切れなさ


水着なんてわたしスクール水着で終わってるし。キレイな水着で、たくさんの男子の前で軽く踊ってみせるなんてさっ、ふんっ(怒)(笑)!


ケンカ売っても勝てるはずもねえ!


あんな
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ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

2.9



監督の、「ライ麦畑でつかまえて」への思いの深さは伝わってきた。J.D.サリンジャーの『The Catcher in the Rye』をとても愛していて、大事に思ってきて、だからこの映画を作ったので
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ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.5



期待しないで映画を観るっていいね!
すんごい気がらく!


この映画を観ようと思った理由はひとつ!
「鉄の馬型蒸気機関車」がどんなものか観たかったから

って、そんなのあった?
今か今かと待ち構え
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ザ・ディザスター・アーティスト(原題)(2017年製作の映画)

3.9



珍妙でヘンテコ、酷評された、映画「The room」は、いつしかカルト映画となったそうだ。それは愛と情熱にあふれた駄作だったからだ。観れば観るほど、どこがどう駄作だったか、語らずにはいられなくなる
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.8



ヤング・アダルト版ビジランテ!


ビジランテを観た際、私はレビューで「弱い者たちが夕暮れ さらに弱い者たちをたたく」とザ・ブルーハーツの歌詞を引用したのだが、今回の映画は、「弱い者たちが自分より
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ハード・コア(2018年製作の映画)

4.3



あゝ、すごくいい。不格好で不器用で底辺に生きる男たち。真面目さとゆるさと緊張と諦めと優しさとため息とあえぎが、すごくいい。小銭をスナック菓子の空き袋に入れるような人生。哀しくて可笑しくて愛くるしい
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シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)

4.3



優れた小説は危険を孕んでいる
優れた小説は人の心の奥底に触れる。隠されていた暴力をむき出しにする。受け取った読者によっては、直接的な表層的な暴力へと転換させてしまうかもしれない(実際にそういった事
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.8



チョンチョンチョンチョン、
チョンチョンチョンチョン♪
観終わると何故かチョンチョンの追っかけになっているというw
CMの連呼のように、チョンチョンチョンチョンがグルグルまわって終わりませんっ!
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.9



昨夜、この映画の存在を知り、本日観賞。
やっぱり西部劇では早撃ちしないとね!


短編集を紐解くように、6つのお話を味わう。秋から冬へと向かう今宵、月も出ないような空の下で。6つのお話とは、バスタ
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.8



大学進学のために実家を離れ上京した春、初めてわたしのうちで女子会をしたときのこと。そのうちのひとり、Yちゃんがうちに泊まった夜。Yちゃんがわたしにキスをしようとして、わたしが心底ビックリしたのでや
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アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史(2003年製作の映画)

4.0



アメリカン・ニューシネマって何?


それはね、
この映画を観るとわかります!
wikiの説明読むより、よくわかる!
遥かに腑に落ちる!
私も今夜、学びましたあ!


それまでの大スターに頼る時代
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

4.5



映画の中で演劇が上演される。老女の大きな写真が2枚。まず、演劇のこのセットが好きだ。なんか格好いい。


①映画の中で演劇の稽古や本番があり、各々が、役者として、それぞれの役を「演じる」。

②演
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.3



ひとつの時代を銃声が終わらせる。
その銃声とともに、次の時代がやってくる。


1970年代後半から、1980年代まで。ポルノ業界に携わった人たちを描く。時代に翻弄されながら、それでも生くゐ全ての
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3



物語の中盤までこなくても、ホテルのなかでのテレビ画面をみなくても、少年の部屋の壁に貼られたポスターを見なくても、わかっちゃったぜ!物語の序盤で、アタシわかったの!墓場、列車、荒野、これは西部劇に違
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.0



見えないその目に見えるもの
見えるその目に見えないもの
心で感じたら見えるもの


映画館で観た予告篇があまりにきれいで美しくて。ひとりの女の子の成長に応じて3人が演じるのだけれど(子ども→少女→
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5



私はここから、Queenを知っていこうと思う。


クイーンのことも詳しくなくて、レビューを書くのは、いつも以上に恥ずかしい。


筋金入りの熱狂的なファンの方が職場にいらして、クイーンへの愛がど
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ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

3.0



原作が好きだったから観た映画「ジャンプ」(原作、佐藤正午)がとても良かったという印象が残っていたので、その時のタッグ再び(竹下監督、原田泰造主演)での今作品、観るのを楽しみにしていました。


1
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.5



公開された時、映画館で観たいと思ったけれど、怖そうだからと断念した作品。実は先日感想を書いた「ディパーテッド」は、この映画と勘違いして観ちゃった作品。大物らしい俳優さん3人が映ってるジャケ写、だっ
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2



今さらかもしれへんけど、「ディパーテッド」を観終えてから初めて知った作品。オリジナルのこちらを観て、今、思うこと。どっちも好きだ。それって幸せなことだ。


(↓使い方は間違ってるけど)
①トニー
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0



彼の国はネズミーランド
潜んでいるネズミを探せ!


こっちの方がヴェノムより怖くてドキドキした。豪華キャストの芝居だけでなく、全てが総合的に渋い。と言いつつ、豪華キャストのそれぞれの出演映画を、
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます



「これが最悪だ」などと言えるうちは、まだ最悪ではない。(ウィリアム・シェイクスピア)



映画館で予告編をみた。
1年前のアタシなら、本編を観に行かないことは、即、決定!怖そうな、オドロオドロし
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愛と法(2017年製作の映画)

4.2



大阪を拠点に活動する弁護士ふたり。ふたりは男性同士、結婚式も挙げた。この2人の弁護士:カズとフミが、めっちゃ魅力的! 多くの裁判を抱え、たくさんの人の相談にのり、あんなに忙しい毎日なのに、どうして
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悪の法則(2013年製作の映画)

4.0



超豪華キャスト!
監督は、リドリー・スコット!
どうして今まで、この映画があることを知らなかったんだろう。



「欲のせいで崖っぷちね」
「そもそもそれが欲の本質」

「行為が結果につながり、
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