いもうえさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

勝手にタランティーノ祭り。
2作目はパルプ・フィクションを。

会話劇も良いが、音楽がなお良い。
なんか「映画」って感じ。

引退したブルース・ウィルスも出てたが、もうハゲてた。30年近く前やぞ。何年
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.5

タランティーノ作品って意外と観た記憶が無かったのでジャッキーブラウンを。
サミュエル・L・ジャクソンが怖いよ。
髪型も変なロン毛で似合ってない。そしてマザファカの連呼。さすが。

登場人物だいたい自分
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何者(2016年製作の映画)

3.0

大学ってホンマに上っ面の付き合いの人が多いんだなって思った。
上っ面やからみんなええ格好したがるのかな。大学生って絶妙に痛い年齢よな。
なんでそんな人らと一緒におるんか分かれへん。

あと作中ではTw
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.1

休みの日なのになんか凄い早起きできたから雨の中、朝イチの回へ。

良かった。
ジョジョ・ラビットしかり、無垢な子どもと暴力的な世界が対照的。
その両方をモノクロと愛の描写で包み込んで際立たせてる。
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

内田けんじ監督の伏線回収凄い。
心地いいペースで話が進んだり巻き戻ったりする。
シーンによってはフワッとさせてるところもあって「あの後どうなったんだろ」とか「あれはどういう意図だったんだろう」など色々
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

よくみんなゴッサムシティに住んでるな。怖くて1人で外歩けないよ。
映画自体はかなり分厚くて、程よく暗い。主人公のヒーローが闇堕ちしてるんだから。

だいたいのヒーローものは敵の策略から民間人、街、世界
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

3.9

「ハリーポッターと賢者の石」
公開当時、僕は8歳。
ハッキリと映画と認識して見た最初の作品かもしれない。

今でもTOHOシネマズ泉北、スクリーンに向かって左上の席でおかんと弟と3人並んで見た記憶があ
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.4

新世界温泉に入ってると怖い顔のおっちゃんに話しかけられた。
どうやら競馬に勝ったようで風呂上がりに缶ビール1本奢ってくれた。
久々の飲酒だったので気分が良くなって陽気な映画を観ようと家に帰って録画して
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

「ナイトオンザプラネット観たしな」と思って滑り込みで鑑賞。かなり良かった。
タイトルも抜群。

来場者特典でもらったワンシーンを切り取ったポストカード、カバン持ってないし帰りに捨てよかなって思ってたけ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.1

90分、観やすい。

閉鎖空間、謎解き、トラップ。
でも結局全部ひっくり返して人対人。
人類そのものを表現してるのかしら。
地域、国、地球、どこに行っても人対人よな。
聞いてるかプーチン?

何を隠そ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

このストップモーションアニメを独学かつほぼ1人で作り上げたのはもはや狂気。
いや、狂気&狂気。

最初は不気味だなと思ってたキャラクター達も観てるうちに不思議と可愛く思えてくる。
一視聴者が思ってるん
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.2

雰囲気は分かるけど世代じゃなかった。

それなりに期待してたからありゃ?ってなった。
ケーキの上のチョコプレートを最後まで取ってたのにかじったら砂糖プレートでした。そんな感じ。

現代から昔に時間軸を
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

ホントにタイトル通りの映画。
コーヒー飲んでタバコを吸う。そこに何気ない会話がある11本の短編。
色も2色で黒と白。
キャメルにマルボロ、セブンスター。とにかくよく吸う。
去年のキングオブコントのオー
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

実話という事にビックリ。おもしろ。
もはや実写版ルパン。

人は何かしらひとつは才能を持ってるものだと思うけど詐欺の才能が自分にあるなんてどうしたってわからない。
そういう意味では神に選ばれし詐欺師な
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

映画館で観るのを推奨。
様々なサブスクが浸透して映画館で観るという行為が減りつつある中、引き続き映画館に通おうと改めて思った。
少しでも僕の落としたお金が次の映画に活かされますように。

冒頭の口笛、
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

オマージュ、チープなゴースト、散りばめられた小ネタ、ちゃんと過去作へのリスペクトがあって良い感じ。新旧のキャラたちが集結する系はワクワクする。
予習しててよかった。ほっ。
逆に言うと過去作を観ていない
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.9

いつか観ようとしていた作品。
映画館で観れて良かった。

同じ日の深夜に世界各地でタクシー運転手と客のやり取りを描くオムニバス。
夜ってちょっとだけ弱音を吐きたくなるよね。分かる。

低い点数を付ける
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

良かった。泣いた。
映画を観てる時にごく稀に色がぼんやり感じ取れる時があって今回は「水色」と「オレンジ」。これに特に意味はない。

4人家族で自分だけ耳が聞こえる主人公。
「家族の中で自分だけ聞こえて
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.3

新作を観る前に鑑賞。
またもやありがとう金ロー。

子どもの頃に自分で書いたマンガがそのまま再現されてる感じで楽しい。

マンションの屋上にゴーストの神殿が現れたり、その神殿に4人で向かう姿はドラクエ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

公開当時に映画館で観ようかどうか凄く迷ってるうちに上映終了していた作品。
ありがとう金曜ロードショー。

前半〜中盤はどう展開するか凄く見応えがある。恐らく映画館で観ていたらポップコーンなんて食ってる
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

ドラマも映画もシリーズ全部観てきたので半ば使命感から鑑賞。
前作はスケールアップの割りには中身が伴ってないかもと言う印象だったけど今作でキッチリ取り返してた。

映画は1でウケて2でスベって3で取り返
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.6

脳みそ空っぽにして掃除機とかかけながらでも観れちゃう映画。

そう言えばちっさい頃の想いでの1つで、共働きだった両親の代わりに、ばあちゃんが晩ご飯を作ってくれるというのが多々あった。

中でも、家で1
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

競馬で少し勝ったのでコンビニでおやつを買い込んでいつか観ようとリストアップしてた作品を観る。
寒いし雨降ってるしジムもサボる。
大丈夫、明日から明日から。

冒頭、おっさんが朝シャワーでシゴくシーンか
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

ミリーボビーブラウン好きだと観れる。
名探偵っぽさはあんまり無くない?
ホームズってもっと名探偵じゃない?

あとシャーロックホームズがかぶってる帽子って他の人がかぶってるの見たことないよね。

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

3.6

戦場のメリークリスマスに続きこちらも観ようと2日続けてテアトル梅田へ。

上手く表現できないけど胸焼けするような甘ったるさのあるエロ。

男前って藤竜也の事でした。

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.6

2023年に大島渚作品が国立機関に収蔵される予定。これが最後の大規模ロードショーになるとの事でテアトル梅田へ。

昔の作品って自分の状況を追い込まないとなかなか「観よう!」とならないのでとてもありがた
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.3

中身はさておきジェニファーハドソンがアレサフランクリンを演じて歌い上げているというのにお拍手。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.2

海と空と飛行艇とバカ。

アラサーになって改めて観たけど、いまジブリで1番好きかもしれない。

冒頭のマンマユート団がスイミングスクールの子どもたちを「仲間はずれは可哀想」という理由で全員拉致しようと
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

「この映画見てる私って感度高いでしょ顔」してる人達がこぞってグッチのバッグ持ってた。
作中で日本はグッチの上客。真面目で静かで金持ちって言うてた。そうなりたいもんである。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

小学生の頃にスパイダーマンを観て20年。紆余曲折を経てトムホが終止符を打ってくれた。エンドロールですら終わってくれるなと思いながらの2時間半はあっという間だった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

粋だなぁ。この先の日本ではもうこんな話は生まれないんだろうなぁ。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

2時間で描くには浅く広く感があったので、もっと深く描いて欲しかったかも。