なっとうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

なっとう

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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

なんというかスーパーマンが強すぎてなんかうんちょっと萎えたけどまあ普通に面白かった

あとはクリプトン人の将軍も生きることに必死で、地球を支配しようとした動機はクリプトン人を守るということがちゃんとあ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

「幸福が現実になるのは、それを誰かと分かち合った時だ」

家庭環境を問題に家出をし、その後いくつかの出会いを重ねた後にアラスカで孤独死する前に描かれたこの台詞がとても印象深かった。

自分が今している
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

「人は皆、自分のグリーンマイルを歩いている。」

ジョンに命を吹きかけられたポールがこの先何年も生きていくことを知って、死刑による償いだけでなく生きていくことが償いになることもあり、それほどに「罪」と
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

シュワちゃんが仲間になった!!!

めちゃ心強いやんって思ったらバケモンみたいな敵出てきたから終始ヒヤヒヤしたしそこがこの映画を最後まで面白くしてたと思う

最後のシーンレディプレイヤー1で出てきてた
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.3

今までで1番考えさせられたかもしれない映画

サムが周りの人の価値観を変えていく過程を見てて、人生にとって大事なものが何なのかを考えさせられた。ただレールに敷かれた人生をおくってきたけれど、ただ単に地
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.8

誰も傷つかないようなハッピーエンドは1番好き

こんな美人なのに恋愛下手なのが応援したくなったし友達を助けようとする性格が見ててとても気持ちよかった

ザアメリカみたいな映画だったから好み

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.7

はつターミネーター!!この映画まーじえーわー!()

シュワちゃんが助ける映画だと勝手に勘違いしてたから初っ端無差別にキルしてくシーンにはびっくり。

アクション系は途中でだれてくるのが自分あるあるだ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

いろんな要素が詰まった作品

奥さんへの手紙やフライドチキンなど笑いの要素も含みつつ、黒人差別の問題を厚く映し出されてて、日本では考えられない異文化を体感できた。特にレストランでシャーリー(ドクター)
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

愛とはなんなのか考えさせられる映画
若干内容が難しくて理解できないとこはあったけど偽りの人間の演技を通してその答えを模索していく過程はみてて面白かった

頭いい人に憧れたし本読もうとおもったきっかけに
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.9

小惑星衝突による地球滅亡危機というシンプルな内容だったけど、そこに家族愛や友情が詰め込まれてたことで見入ってしまった。

ブルースウィルスってそこまでかっこよくなくねって思ってたけどこの映画見たら全然
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

韓国で行われた戒厳令の歴史をこの映画を通して少し学べた

実際に無実の国民が大量に惨殺されたと考えると恐ろしいことが起きたと思った。それと共に、タクシー運転手という意外な業種が歴史を変えたと思うと驚き
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ちょーーよかった

ゴーストになる設定が安っぽいのかなって思ったけど全然そんなことなくて上手くゴーストの設定を駆使して映画を面白くしてた

愛を濫用するのが嫌いだった主人公がゴーストになってから愛を伝
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国で実際にこの映画くらいの貧富の差があるのかは知らないけど、貧富それぞれの家族が交錯したらどうなるのかを体感した映画だった。半地下の家族が豪邸で仕事してるシーンなんかは富裕層にとっての当たり前が地下>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

ザアメリカ って感じの好きなタイプの映画

とにかくアメリカを感じれるだけでもう満足

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

めちゃよかった

ユダヤ人の境遇や戦争についてドイツの歴史を知ることができたし、戦争という思いテーマをジョジョやヒトラーのポップさが見やすくしてたことで内容が入ってきやすかった

戦争の映画は重くなる
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

期待しすぎたせいで涙腺ハードルがあがっちゃって泣きはしなかった

けど煉獄さんのクライマックスのシーンはどう見ても泣かせにきてるし感動しないわけない

鬼滅は絵が綺麗だから毎戦闘シーンで繰り出される呼
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

最後まで物語の構造をあんま理解しないまま終わっちゃったけど、それはともかくシンプルにアクション映画として楽しめたから見て良かった

映画は理屈どうこうより非現実を体験することが良いところだと思ってるか
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.9

ほんとにこんな症状(短期記憶消滅)になったら耐えられないけどこの映画の主人公の愛っぷりがとても良かった

ハワイいきてえ

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.3

まあ泣いた

ひたむきに夢に向かっていく姿勢だったり、先生や友人など周りの人が一つになっていく過程がとても感動できた

やっぱ泣ける映画には大体「悪人→善人シフトの法則」が働いてるわ

今回のは炭鉱に
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

「友達」や「優しさ」とはなにかを考えさせられる映画。

結末はわかってたけど、それまでの過程や最後の靴のシーン、お母さんとのやりとりはとても印象的だった

ブルーレイで見なかったからかもしれないけどレ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.7

プロフェッサーXがツルった理由が明かされてびっくり
ただハゲちゃっただけじゃないんだ、、、

途中まで少し退屈だったけどやっぱり戦闘シーンは迫力あって見応えあった

クソ足速いやつがゆっくりするシーン
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

シンプルにミュージカルが効いてて気持ちいい

内容はシンプルにLGBTについて貫かれてるから凝った内容にはなってないけど、その分LGBTを深く考えるきっかけになったし、日本には馴染みのないことがアメリ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

ジョークが面白くて洋画らしさ凄いあった

主人公がナレーションしてきたりちょくちょくX-MEN要素出してくるから盛り上がりもあってよかった

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.7

今までで1番面白かった

それぞれの派閥にそれぞれの考え方があって、どうしてそういう考えをするのかを考えることが大事だと思ったいい機会になった

過去と未来のキャストが同時に出るのはあつかった

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.6

X-MEN結成までのストーリーやプロフェッサーXとマグニートーの関係が明かされたことで今までの疑問点が解消されてスッキリした

ミスティークとプロフェッサーXが最初は義理兄妹だったのもびっくり

最後
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

レクター博士のサイコっぷりがまるで自分が追い込まれていくかのような緊迫感があってハラハラした。精神科医のマインドコントロールエグいわ。演技激うめえ。

ただの犯人探しを想像してたけど最後の家の中のシー
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

めちゃんこよかった

SFってなにか嘘くさくて自分のタイプじゃないなって印象を持ちやすいけどストレンジャーシングス同様にその嘘臭さが全くなくて引き込まれるような作り方が絶妙だった

主人公の選択がいろ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

ネタ沢まさみすぎてだまされますみすぎた

こんなにどんでんがえし食らうことある?ってくらいひっくり返されすぎてニュータイプ映画笑

シンプルにおもしろい

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

映像の写し方だったりBGMが見る人を怖くさせるように工夫されてると感じた。昔の映画なのに怖さを感じたのは写し方が上手いからだなとおもった。

ジャックニコルソンの顔芸面白すぎてそれだけで楽しめる点で良
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

うん。どタイプ映画。

テンポいいから眠くならない
うざい批評家がいい奴になるギャップポイント
圧倒的飯テロ
ノリ良い音楽
キャストが豪華

要素しかない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

Queenのこと何も知らなかったのにこの映画観ただけでQueenの事を深く知れた気分になれた

アーティストの裏側なんてそう知る事ができないから、アーティストの性格、努力、苦悩、恋愛などを知った上で曲
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

ちょっとよくわかんなかったんだけど解説見たらすごごごごってなった

テネットもそうだけど、時系列が反転する映画ほとんど見た事ないから新鮮で自然と見入ってしまう(なお理解はできない)

もっかいみたい

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

はいドチャクソタイプ映画ーーー

お父さんがビリーを応援するようになった瞬涙腺エグられた

バレエってカッコいいのか

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

何を伝えたかったのかはよくわからなかったが、アメリカのサクラメントの日常を誇張なしで表した映画のように感じた。

アメリカの何気ない日常を映し出す映画は好みだったから良かった

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

正直わかんないところ多すぎた笑

それでも一度も退屈しなかったし、無茶苦茶面白かったのは間違いない

リベンジ鑑賞必至 

(追記・修正)
解説見たらやばい映画だということが判明したので評価あげました
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