いぬいさんの映画レビュー・感想・評価

いぬい

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あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.6

格好良くオシャレでエロい
初代ルパン3世ってかなりこの映画の影響を受けてるなと思った

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.9

ファンタジー的かと思ったら、現実的で骨太なお話だった。
最近の作品にありがちな語り過ぎないところが素晴らしい。

96時間(2008年製作の映画)

3.8

リーアム・ニーソンの娘にだけは手を出すなとあれほど言ったのに

ダークマン(1990年製作の映画)

3.8

この頃からサムライミの光だけではなく影を持つヒーローの描き方がすごくカッコよく好きだったが、以降なかなかヒーロー物を撮らせてもらえず、くすぶってたところにスパイダーマンの監督が決まった時は歓喜した

スペル(2009年製作の映画)

3.8

深夜テレビでたまたま見た
最初何も知らなかったが、見ていくうちにこれ絶対監督サムライミだろ!って確信した
彼の映画はこちらの想像の微妙にナナメ上にどんどん過剰になっていく展開や小ネタにツッコミを入れま
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.4

ちょっと詰め込み過ぎで散漫な感じだが
ブルースキャンベル×サム・ライミが好きならマスト

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.8

言うまでもない名作
ブルースキャンベルがブチキレてからのパワフルさが最高
ホラーを期待してはいけない

第9地区(2009年製作の映画)

3.8

SFの体をとって人種問題を取り上げている
白色人種には我々有色人種はこのエイリアンのように見えているんだろうな(比喩でなく)

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

ビル・マーレイの何とも言えない顔とスカーレット・ヨハンソンの尻
旅に出るとふとこの映画を思い出すことがある

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.9

エンドゲームまで続くアメコミ映画ブームの礎を作った歴史的名作
サム・ライミの手腕に喝采

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

まだ何者にもなれない少年
失ってしまった男
間違ってしまった男
ただひたすら愛をそそぐ両親
それぞれの人生が絡みあってドラマが紡がれる
屈指の名作

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.9

素人をここまで育てた平田オリザの手腕に脱帽
そして黒木華に心奪われる

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.9

内田有紀と蒼井優が素晴らしい
クワイエットルームの中も外も変わりはないんだな

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

でんでんの近所の親父感と裏側の顔のギャップが素晴らしい

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.8

海底につもるプランクトンの雪のように
ただ流れ積み重なる時間の中に浸るのが心地いい

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

大傑作
古沢良太を追いかけるきっかけになった作品
いつか舞台でやってみたい

サラダ油にそんなに引火性があるのかという一点だけがどうしても気になる。そこだけ