uykiさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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近未来はお決まりの荒廃した東洋。
トータルリコール、ブレードランナーを彷彿。好き。
国境を越える不思議なキャスティングも相まって、世界観に没入。

パターソン(2016年製作の映画)

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年間ベスト出ちゃった。
余韻余韻。
偶然なんかじゃないんだな、計算されたアングルにタイミング。
こんな映画に出会えちゃうから、やめられない。明日からなんだか日常が楽しくなる気がする。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

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セリフが突き刺さってくる。
分からないことばかりだけど、そこが長所でもある。想像力掻き立てられるし、全部説明しないでこちらに委ねてくれて、ありがとうございます。

ラブドガン(2004年製作の映画)

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自然さを排除した演出、
演劇を観ているかのような。

ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

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得る・手放すのバランス感。
青春映画と呼ばれるものと長回しの親和性よ。

銀魂(2017年製作の映画)

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福田雄一ワールド、映画館でニヤニヤ笑いました。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

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邦題が人を遠ざけてる。。。
原題の直訳は「生きていてすみません」なのに。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

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ミッションインポッシブルとインディジョーンズをまぜまぜ。ゾンビとの水泳大会〜〜

ハッシュ!(2001年製作の映画)

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愛おしい3人。
色んな人生があっていいじゃないか。。。

フレフレ少女(2008年製作の映画)

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青春。。。
そして、キャスティング抜群。
染谷氏に加藤諒氏。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

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序盤は画面が明るすぎると思ったけど、
ストーリーが進むにつれて納得。。。
強烈な閉塞感にキャラの濃さが相まって窒息死寸前。最高。
撮影監督阿藤さん!

ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

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モノローグ、モノローグ。
何も変わらぬようで、何かが変わるロードムービー。

アリーキャット(2016年製作の映画)

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ベタなロードムービーもこの2人なら。
無駄に長い、けど、それも演出、
だと思うことにした。

映画「立候補」(2013年製作の映画)

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当選しないと分かっていても、
300万払って主張したいことがある。
傍観者が何言っても変わらないんだよね。

海を感じる時(2014年製作の映画)

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登場人物たちの声が小さすぎてなんて言ってるか分からないから、耳を澄ましてこっそり見てた。そんな映画も好きです。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

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閉鎖的コミューン、
交わりそうで交わらない。
劇的な展開や結末なんてものはない、
けど、それで十分じゃないかー。

逆光の頃(2017年製作の映画)

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ゆるやかな時間の流れと洗練された建築、
そしてそれを際立たせる構図。
磔磔も出てきます。

昼顔(2017年製作の映画)

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すれ違いのバスのシーンと無音のフラッシュバック、良かった。

ピンポン(2002年製作の映画)

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アイキャンフライ!
ベタでベタで照れるほど愛おしい。