たーぼーんさんの映画レビュー・感想・評価

たーぼーん

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filmarks、確かにこれがあればTwitterが解散しても生きていけるかも、、、(笑)

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つかのまの愛人(2017年製作の映画)

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愛人と同じ年齢の実の娘という存在により、これまでの一対一の阿吽の呼吸的恋愛模様とは違って、幾分客観性があり分かりやすい物語になっているが、それがフィリップ・ガレルの作品性にとって. いい事なのかはよ>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

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冒頭キューバ🇨🇺の首都ハバナの風景が映る。風情あるが、古めかしさもある。

時折挟まれるメンバーの紹介は、彼らひとりひとりの人生の深さが滲み出るものであり、それらは不遇の人生であり、喪失の人生である。
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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‪まるで歴代のアメリカ文学史上に刻んでしまいそうな程の、ビッグな映画作品である。‬
‪前作が大ヒットしたデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督は、この作品によって傑出度合いがさらに大きく加速している。
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飢えたライオン(2017年製作の映画)

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表現力がどの辺りかという事はともかく、ストーリーを出来るだけシンプルに伝えようとするところは悪くないと感じた。
だから、この作品の意図する提起等はよく伝わっている。

焼いてはいけない(2009年製作の映画)

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わずか100分とは思えない程、分厚く心を動かされ続けた話だった。35年の時の流れを観ているこちらも真正面から受け止めざるを得なく、ろくに知らぬ相手に対しまるで遠い昔好きになった者の事の様に思い悩んでし>>続きを読む

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

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何本も観て、キム・ミニももう飽きたなぁとか思っていたが、実際観るとこれもなかなか面白かった。

ファー・イースト・ベイビーズ(1993年製作の映画)

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魅力も特色もそれなりに理解出来るつもりではあるが、正直観ててシンドさのある作品だったね、、、

禅と骨(2016年製作の映画)

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遠くからその人を眺めていると、ご機嫌でなかなかに出来る人物に思えても、その身近の者からするとただただ厄介なだけの人ってのがいるのだろう。この人もそうなのだろう。
しかし、それにしても、この人物のこれま
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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観ているうちに日本人捕虜の歌声を聞いて、「あれは高倉健の声ではないか。声が似てるぞ。いや、さすがにそんなはずはない」などと無駄に考え過ぎてしまい、集中が薄れた、、、

上意討ち 拝領妻始末(1967年製作の映画)

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この作品が特にそうだが小林正樹監督の印象として、結婚観がシンプルに恋愛観と直結している人の様に思える。
この作品が作られた頃は、少なくとも戦後であるし世間にリベラルな風が相当勢い良く吹き込んだ時代だっ
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若い女(2017年製作の映画)

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この作品結構気に入った。
確かに、この主人公の様な人物と関わり合いになるのは厄介である。
しかし考え様によっては、僕らはこれまでの人生の中で、何度もこんな感じの人に巻き込まれたり、逆に数多く出会ってき
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愛の亡霊(1978年製作の映画)

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素晴らしい作品だった。前作と同じくヨーロッパの方々に対して、こんな日本を見せたら喜ぶやろ的ツボを押さえた芸術性高い背景設定、世界各国共通する普遍性のある男女の情念。

僕らが初めてこの人を知った3年B
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裁かるるジャンヌ(1928年製作の映画)

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週末の夜は疲労の極致であり、仕事を抜け出して観に行ったものの前の席に座っていた映画知り合いに寝息を聞かれていた様だが、実際には半分眠りながらも半分薄目を開けており、この作品が何故傑作であるかという事も>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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観終わってから何時間経っても、主題歌が頭から離れない、、、(笑)

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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昨夜、サニーを観た後色々な事を考えた。

この作品が元々の韓国作品と比べて変更されているのは、極めてアバウト値ながら僅か5%位ではないかと思った。
その内容もろベタ写しな感じに(別に何らかのマナー違反
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

吉高由里子が二宮くんと松重との軽い賭け勝負を、私は構わんのでやってくれという態度をとるのは無駄だと思う。
あそこで女性がおし黙るのと、逆にけしかけたのに二宮くんが応じなかった事って、大きな差がある様で
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トップガン(1986年製作の映画)

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ほんの僅かウトウトした間に、トム・クルーズが失敗していた、、、

結婚演出家(2006年製作の映画)

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フェリーニの様な眩惑する映像魔術である。ただし、本編中結婚式の撮影を引き受ける際、親戚から要望があったのは「ヴィスコンティの様に撮って」との事であった。

独立愚連隊(1959年製作の映画)

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若々しい佐藤允が、思いの外すらっと颯爽としているにもかかわらず、胡散臭さもあって実にいい感じである。
デビューから僅か10年足らずで、着実に斜め上へ変貌した中北千枝子も期待裏切らぬ。

曼陀羅(1971年製作の映画)

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何故かオウム真理教を連想してしまって良くないが、フリーセックスユートピア物である。
映像のキレっぷりをもうちょい味わうべきだったのだが、今回我々が観たフィルム上映においては痛みが激しくて難しかった。

海潮音(1980年製作の映画)

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面白かった。この橋浦監督という人は、abnormalという言葉は嫌だしどう言えばいいのかわからないが、いびつな感じの人間関係とかを描こうとした人なのではないだろうか。
そして何より、まだこの時点では何
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新・人間失格(1978年製作の映画)

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なんとも救いのない話だが退屈した訳ではなかった。

鴎よ、きらめく海を見たか めぐり逢い(1975年製作の映画)

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高橋洋子が素朴な雰囲気ながら(誰でもそうなのかも知れないけど)泥臭さのない上等気味なあり様を自身に求め、やがてその理想を少し崩しながら自分や自分の幸福を手に入れかけていく感じはとてもうまくでていた、、>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

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とても楽しく観賞した。
ただ心に残るのは学校辞めてから挫折したり、妊娠騒ぎを起こしたり順調にいかなかった者の味わう苦さだ。
現実が苦いからこその能天気さである。

人魚伝説(1984年製作の映画)

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めっちゃ面白かった!直接恨みある者だけでなく、そこら辺の関係ない女とかも躊躇いなく刺し殺すもんやから、観てるうちに無茶苦茶やなとつい笑ってしまったが、もうそれこそ無関心なノンポリ皆同罪じゃ許さん位の勢>>続きを読む

任侠外伝 玄海灘(1976年製作の映画)

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予想以上に面白かった。李麗仙が実に魅力的だった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

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普通に楽しめる映画だった。
この映画に過剰に傷付かない方がいいと思う。
子供だけでなく人間全体でも、これ位人間味を感じさせないまま乱暴し続けるものだと思う。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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なんか随分と気の利いた作品だった。危うく観逃すところだったが、、、

少女邂逅(2017年製作の映画)

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個人的には映像と物語のバランスが良くて、上手に作られた作品だなと思った。

卑弥呼(1974年製作の映画)

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実験精神旺盛なこの頃の篠田監督ゆえに辿り着いた実に難易度の高いネタであり、あまり文句を言わずに黙って観るしかあるまい。

黒木太郎の愛と冒険(1977年製作の映画)

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人間とは、人生とは、とても脆く傷つきやすいものであり、そうした人々へのあたたかいまなざしを持つ森崎監督の、へんてこながらもど直球の作品である。

日本人のへそ(1976年製作の映画)

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ああなんて楽しいのだろう。緑魔子の素敵な事。美輪明宏のいい感じな事。あと小松方正の実にナイスな感じ、、、

凱里ブルース(2015年製作の映画)

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広大な自然の美しさが押し出されるかと思えば次第に幻想的となり、‬
‪長回しの中詩的世界が続くかと思えば、カメラは登場人物の目線から離れて映画的興味のまま駆け足であちらこちら動きだす。‬

あさき夢みし(1974年製作の映画)

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大和和紀のコミックの様に源氏物語なのかと思ったら、ちゃう話だった。本編中に「お主も源氏物語は読んでおるだろう」的なセリフがあったし。
実相寺的映像ミラクルを期待するも、フィルムの退色激しくよくわからぬ
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地の群れ(1970年製作の映画)

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めちゃ傑作ではないですか。
熊井啓監督は、こういう作品をちゃんと残してたんですね。

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