たーぼーんさんの映画レビュー・感想・評価

たーぼーん

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filmarks、確かにこれがあればTwitterが解散しても生きていけるかも、、、(笑)

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軽蔑(1963年製作の映画)

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もうどうしようもなくなってしまった妻との関係。夫が出来るただひとつの事は映画を撮る事だけだった。
例えゴダールでなくても、私生活で打ちのめされる出来事があった翌日は、これまでやってきた仕事を淡々と粛々
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リボルバー(1988年製作の映画)

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とてもうまい出来上がりとなった作品だと感じ、シアターで観ながら結構皆で笑ってしまった。
全般的に楽しい作品だが、理不尽な暴力を振るわれた少年がその不条理を消化しきれず、相手と同じやり方で復讐しようとす
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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長尺により一定の期間観る者を付き合わせる事で、主人公らの苦悩に寄り添っていきやすくする。
若い監督が影響され研究し試してみたい事はひと通りやってみたのであろう。感情を抑えたセリフのやりとり、構図の素晴
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

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木暮実千代という人は昔の映画で観るたびに性悪な役ばっかりやってる僕の勝手なイメージがあってでもそれも悪くないのだが、この作品ではちょっと違って上品な感じだが気位の高いきつい奥様の役であり、その気質の背>>続きを読む

スローガン(1968年製作の映画)

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終盤は、ゴダール「軽蔑」を意識したものなのかも知れないが、恐らくゲンスブールも同様の経験をしたのであろうし。
終盤はとてもわかりやすかったよね。

危険な関係(1959年製作の映画)

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めっちゃ面白い。美しい映像をいい事にめちゃくちゃしまくる夫婦。
相変わらずジャンヌ・モローがヤバい人物になってそこに存在していた。
中盤までのやりたい放題も、終盤の皮肉で残酷な結末も、その転調の瞬間も
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時をかける少女(1983年製作の映画)

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初めて映画館で観た映画は何か?と問われたら、これだと答える事にしている。本当はたのきんの映画だった気がする。
「探偵物語」と同時上映だった。観る前は「時をかける少女」はダサそうな映画かもと子供なりに予
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北京的西瓜(ぺきんのすいか)(1989年製作の映画)

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僕はこの作品の頃は高校生だった。当時の日中関係は外交レベルでも庶民感情レベルでも今とは違い良好だった。しかし、バイトに行った先とかに留学生の人とかがいてもあまり上手に交流出来なかった。
今とは違い中華
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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この作品の様な情景や描かれる出来事に憧れる余り、常に酔い続けこの作品の主人公になりきりそのイメージで生きていくのも一つの有意義な人生ではないだろうか。

デトロイト(2017年製作の映画)

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あれもこれも観に行かなあかんのは大変だが、これも観逃す訳にはいかない作品だった。
50年前この様な暴挙が行われていたのだ。これが今では一切起こる可能性のない出来事であっても、ショッキングな事件として記
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世界を変えなかった不確かな罪(2017年製作の映画)

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悪意なしに行った事が裏目に出て深い罪悪感を感じた一部始終とそのトラウマに対する救済についての話というのは、今泉監督の「知らないふたり」が同質の物語だった様に思うけど、観ている者がその心境に移入するには>>続きを読む

夜叉(1985年製作の映画)

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小学生の頃の作品。
当時は今の若い人がいわゆる昭和と指差す典型的な雰囲気の時期で、テレビをつけてもいかにも古臭い芸能界の象徴の様な演歌歌手やアイドル歌手だらけだった。(今も似た傾向あるぜ!)
降旗監督
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リュミエール!(2016年製作の映画)

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仕事直後でつい寝てしまったが、楽しい作品だった。

否定と肯定(2016年製作の映画)

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相手が心ある人間ではなく冷酷なでたらめマシンである場合の戦いは、根底にある思想との一貫性よりも、まずは確実に勝つ事が重要でそのために直結した戦略が必要だというのはいい学びであった。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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白石監督であるし、かなりリアリティのある感触が期待出来ると思って、昨年観た作品。
原作も優れているのだろうとても面白かった。出る度に悪い役の蒼井優が相変わらずグッドだったが阿部サダヲも頑張った。
昨年
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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ブレードランナーは小学生の頃の作品だが、その後中学・高校の頃からつい最近までの僕はこの作品で提示された特徴的な近未来の光景というものにどうも馴染めず、その世界観が苦手だった。
でも、それは余りにもアタ
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トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

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落下するシーンから「私は二歳」を連想する。昔のドラマの「うちの子にかぎって」とかも、意外とこの映画の影響ちゃうかなぁ。

泥の河(1981年製作の映画)

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船上生活をしているきっちゃんは、いかにも「あぁ、こんな子供いるよな」と思える昔の子供の顔していて、彼らの運命についてあれこれ考えていると、胸が締め付けられる様な気持ちになる。
原作自体がかなりパワーが
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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宿敵と戦い余りに順調に勝利してしまったために、運命に呪われ色々なものを失っていきながら、最後の闘いが2人を待ち受ける。

エル ELLE(2016年製作の映画)

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経営者らしくとんでもない目に遭ってもリスタートが早いのがミシェルの特徴だが、なぜそうなったのか過去の背景も語られている。
周りの男達の駄目な感じがなかなか笑える。

ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

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過去において同じものを観てきたからこそ組んで一緒に活動出来るという音楽的価値観がイギーにはある様なのだ。

拾った女(1953年製作の映画)

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1週間程前、仕事の直後に観たはずだが、酷く疲れていてほぼ寝てしまって、何が何やら覚えていない、、、
とても悲しいが、きっとまたこの作品と逢わなければならんな。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

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「田園に死す」の方がまとまっていて、魅力が伝わりやすい。
しかし芸術家らしくその時あるアイデア要素を思い切りぶつけてくる感じの挑戦的姿勢は、この「書を捨てよ町へ出よう」の方がより強く感じる。
年に一度
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泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

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何やら動いてると思ったら急に眠ってしまってたりするので、ひょっとしてこの子は何か先天的な病気だったりする話なのかと観ながら最初思ってしまっていた。
「若き詩人」風と思えるシーンもあれば、「息を殺して」
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Oh Lucy!(2016年製作の映画)

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面白かった。とても苦い映画である。
長年かけて築かれた苦悩であり、主人公が短期間で克服したり成長したりできる話ではないので、背筋ヒヤリとさせながらも、ユーモアをひろって笑うしかない。

マンハント(2018年製作の映画)

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高倉健に関して、「君よ憤怒の河を渉れ」だけでなく、健さん任侠映画だけでなく、降旗康男監督作品の世界までチラチラ混ざっている。倍賞千恵子は?田中裕子は?と思っていたら随分様子が変わってきて、徐々にジョン>>続きを読む

あしたはどっちだ、寺山修司(2017年製作の映画)

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あまり詳しくなかった天井桟敷の市街劇について、結構説明があったので興味深かった。

港町(2018年製作の映画)

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例えどの様な素敵な場所を訪れたとしても、面白い人と同じ数だけ寂しい人がいる様なのだ、、、

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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観ているうちに、魚類臭さや血の匂いがしてきそうでそれがとても良い。

ラブレス(2017年製作の映画)

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終戦直後の日本において、体制が180度変化したからか出征時のトラウマからか、大の大人が全く頼りにならなくなったりしたのと同様、ソビエト連邦崩壊の副作用がこの作品の様な悪夢を頻発させたりしているのであろ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

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無茶苦茶なほど予算を使い、手間暇的にも多くのパワーを注ぎ込まれ、様々な魅力を併せ持つ四方八方完全無欠の大映画であった。
若いときはつい素直になれず今の今まで正面向き合う事出来なかったが、とうとう僕は「
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

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最高だった!主人公の男の子は母役のミシェル・ウィリアムズに顔が似てる。

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