いーにょさんの映画レビュー・感想・評価

いーにょ

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2


ゴールデンサークルを観てから
今日になって一作目を観た
そうそうこのポップなグロが良いの
笑うしかないほどまでに見事なアクション
素晴らしい
二作目も含めて
アクション映画で一番好きな映画かも

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0


好き嫌い分かれそう
でも私は好きだよ

とにかく美しかった
そして耳に残る水の音が心地良かった
とろけそうな

人間じゃないものを助けないなら
私たちも人間じゃない

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5


なぜか少しポップな描写や音楽があって
残念だった
どこまでも暗いムードでいけば良かったのに…
川栄李奈とDAIGOは必要だったのかな?笑

高橋一生様々と長澤まさみ様々のお力が
とてつもなかった
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5


何回でも観たい
ストーリーでグッと来たわけではないけど
エンターテイメント性が抜群で
あの歌の世界に包まれている時の心地よさが
他に例えられないほどのものだった
素晴らしい…

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4


グロいところがある!
と聞いていたけれど、
ポップなグロなので全然大丈夫だった◯
めっちゃ面白い!
わかりやすいし、かっこいいし、見応えあるし、
爽快感を得るにはもってこいかもしれない!!
観てよ
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.6


鑑賞したのは、神戸元町にある、
席は先着順という昔ながらの小さな映画館。

それなのに

上映が始まるともうそこは異国の国。
目に突き刺さるような極彩色で、
シュルレアリスムの世界を表現し、
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.8


日本人がこの手のテーマで映画を撮ると
絶対にお涙頂戴的な号泣シーンが入ると思うの。
でもこの映画は違う。
割と淡々と話が進んで行って、
終わり方もあっけないような。
日本人には無い感性で叩き付けら
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0


なんでもない男の
なんでもない日々
そこに何故かグッときて
自分の日常をふと振り返ってしまう
素敵な映画だった

ギンズバーグとウィリアムズの詩集を
思わず借りてしまいました

双子の伏線やそ
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.8


これ観て
「いやでも誘拐はさすがにあかんやろ」って言う人と、
マイケルファスベンダーに恋しない人とは、
一生分かり合えない。

the light between oceansから光をくれた人に
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8


内容がモリモリすぎて
どこにどう感情を持っていけば良いのか
分からぬままに気付けば終わってた…笑
ただ一回は観ておいて損はなかったかなぁ。
海とか月明かりに
意味が込められていて
それを勝手に考え
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.6


ディズニーで1番好きなストーリー、
美女と野獣。
期待半分、どーなってしまうんだろう?な気持ち半分で観たけど
ただただひたすら良くて
よく分からない涙が後半流れ続けてた…
内容知ってても泣けるの何
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.9


ハッピーを絵に描いたような。
こんな生活できたらいいのに〜
絶対無理だから、見てて楽しいんだな。
彼が素敵過ぎて、
出会った人が良かったなと。

メイキングがとっても面白い、
マネキンさんたちの
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.2


途中で
「もしかして…そうじゃないか…?」と
オチに気づいたような気もしたけれど
それでも最後の最後まで楽しめた。
こんなことを実際体験したわけでないのに、
きっととてもリアルな感情に
変に共感し
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0


大学の社会学の講義で、
2週に渡って見せてもらいました。
人の服装とか言動とか全てに目をやりながら、
そこにある真実・意味を見つけよう、と。

実話っていうのがまた面白味を増す。
というか、感動
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5


全体に漂うボヤッと重苦しいムード。
みぞみぞします。
最後の「嘘でしょ…あぁ…ムリ…」感。
たまりませんでした。

美しい美術品に魅せられている間に
騙されたのは
彼だけでなく私もそう。

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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8


あぁ…そう終わるんだね…
と思わず独り言を言ってしまった記憶が。笑
ルビーが、頭のネジが外れたかのように
ブッとんでしまうシーン。
あそこ本当すごいと思う。
抜群の演技力。

ストーリーは他にな
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エール!(2014年製作の映画)

4.4


2歳からヤマハに通って
部活やバンドで音楽を続けて来た私ですが
「歌ってなんだ?」
って考えてしまった。
聞こえない人にも音楽は届くのか?

そんな聞こえないという壁を破ったのは
家族の大きな愛
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リスボンに誘われて(2012年製作の映画)

3.9


特に大きなどんでん返しがある訳ではなくて
物語を追って旅をするっていう
シンプルな構成なのに
ぼんやりと記憶に残ってる。
どのシーンを切り取っても美しい。
リスボンに行きたくて行きたくて、
仕方な
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.4


私の苦手な韓国映画の中で、
ダントツにヒットした名作。

自分を犠牲にして家族のためにここまで…
真面目に、健気に、自分を殺して生きる。
ここまで前向きに強く生きられると、
泣くしかない。泣けす
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8


映像がなんと綺麗なこと。

世間で最高に評価されまくってるのを
聞いた後に観たもので、
期待を大きく超えてくることはなかった…

これはradの力が大きいでしょう。
あぁ、野田洋次郎様々!!!
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セッション(2014年製作の映画)

4.6


夜中に観るべきじゃなかったと後悔。
とんでもないものを観てしまった感…

最後のあの2人の表情に
この物語の真髄がある。
どちらもJAZZの魔物に取り憑かれてる様が
かっこいいを通り越して怖い。
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5


いやぁもう最高でしょう…
ロマンチックを絵に描いたような傑作。
タイトルとオープニングから
ある程度悟れてしまうけれど、
それでも感動できる。
こんな風に愛されたい。
ここまで想われてみたい。
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8


ちょっと…娘の破天荒ぶりというか…
イライラしてしまった…
その選択というのは間違えてないのだけれど
やるせないきもち。

母としてよりも女としての方が
優ってしまったが故の危ない恋。
そういう
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.0


映画館でバイトしてた時代の先輩が
オススメって、貸してくれたDVD。

こんなに繊細なタッチのアニメーション映画を
私は観たことがなかったから
絵の雰囲気だけでも十分、
世界観に酔いしれることが
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3


障害のためにいじめられた幼少期を
全身全霊、全速力で駆け抜けていた彼。

当時の時代背景がギュッと濃縮されていて
それだけでも見応えのある映画だった。
アップル社の急成長、ベトナム戦争、HIV…
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.9


想像以上に何だか重々しかった。
本人の視線でのカメラワークと
客観的に彼を映すカメラワークが
入り混じっていて
それが実に生々しく残酷だったように思う。
カラダという潜水服の中で発する言葉は
荒々
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1


私自身、教員として、
トラウマがある子どもに対して
「君は悪くない」と
受け入れる姿勢を持ち続けていたいと思う。
ロビンウィリアムズが何度も何度も
「君は悪くない」という名シーンは
忘れられるべき
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アンコール!!(2012年製作の映画)

4.6


あんなに号泣するとは思いもよらなかった。
幸せな気持ちになれる超・超・超名作。

自分の命よりも他人のことを想って
何を遺してあげられるか。
目の前から居なくなった人を
どこまで愛し続けられるか
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アメリ(2001年製作の映画)

4.1


可愛い。
アメリになりたいと何度願ったことか。
あぁ〜〜アメリになりたい。笑
お茶目でキュートで、でもどこかヘンテコ。
そこが良いところっ
独特な世界観とフランスの美しい街並みが
不思議とマッチし
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0


シモンはアスペルガーだけど、
障害の有る無しに限らずに、
自分の思い通りにならない時に
どこかに逃げてしまいたくなるのは、
私たちも一緒なわけで。
彼は自分の感情に素直すぎる青年なだけ。
だから、
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4


好きだから付き合うとか、
愛してるから結婚するとか、
そんなに単純で透き通った関係の
恋愛ばかりじゃないっていう事実を
痛烈に、軽やかに描いている気がする。
サマーにイライラしちゃうけど、
最後の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1


まだセッションを観てないので、
普通に楽しめました。
ただ、先にセッション観た友人達は
割と厳しい評価をしているかも。

全体的にハッピームードが漂っているから、
あのオチは余計に悲しく感じた。
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.3


第69回カンヌ国際映画祭グランプリ作。
素晴らしかったの一言に尽きる。
一応カナダとの合作だけれど、
theフランス映画感。
大きな山場がある訳でなく、
物語の核をはっきり描写する訳でもない。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5


ハーレークイーンがただただ可愛いだけの
映画だった…
スーパーマンVSバッドマンが好きで
その続きということで
とても楽しみにしてたけど
こう来たか…って感じ。
全員が濃いからこそ、
コメディにす
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