いおさんの映画レビュー・感想・評価

いお

いお

今年は100本観る(笑)
綾野沼住人。
映画くらいは自分勝手に好きなものは好きだと言いたい。

☆やめましたー

映画(85)
ドラマ(0)

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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なにはともあれ、プラトーンのエイリアスだっ!という喜び(笑)

底辺格差貧困。
大人の責任そのの限界、子の無邪気さとその限界。
法が守るべきものは何かという問いかけが万引き家族に似ている。

華やかな
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

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ダイアン•キートンだよなぁという、映画。

彼女も年齢を重ねて、その分うまくコトが運ばない。簡単にうまくいかない。
そこにほんの少しのリアリティ(笑)

憧れる生活。一人になったあとの人生。
どう生き
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

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これは、、、なんで、、、

キヨシロー!!!



と、今観終わってなってるわけですが。

映画は、、、とりあえずコーヒーミルをぽちっとしました。
おとなしめの洋さんはいいです。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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ピアノを少し触っていたので興味津々。
原作も半分位読んで参戦。

この山崎賢人は良い山崎賢人でした。
友和さんの存在感も素晴らしかったですが意地悪になりきれない光石さんの役柄。息の抜き具合が絶妙。
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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Vision流れで、森林里山生活をと前に観たこれをAmazonprimeにて、再見。
山生活好きなので、最初観た時も「あるある、わかるわかる」「それあぶないやつ」と完全に主人公に一致した視点で生活をみ
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海街diary(2015年製作の映画)

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いいもんはいいよねぇ。

鎌倉のあの家、住みたいなぁ。
あんな姉妹にまざりたかったな、と思いつつ
わたしはやっぱり長女だから
長女の思いが一番わかっちゃったりする。


台本ももらえなかったというすず
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Vision(2017年製作の映画)

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海と山、どっちが好き?
海と答えた人はきっとわけわかんないまんまで終わる気がする。
あたしは圧倒的に山の人で、夏になるとここまで深くはないけど携帯の電波は届かない山小屋にいたりするので、あの、風の音や
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ルーム(2015年製作の映画)

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amazon Prime にて。
ワンダーの彼に会おうと思って、初見。

「ママも部屋にバイバイして」
きっとこのひとことで、彼女はほんとうに一歩を踏み出せたに違いない。
そういう台詞だった。

マス
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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試写会にて。

よくある筋ではあるけれど
工夫がいっぱいあって
通り一遍にできていなかったのと
やっぱり役者かなぁ、良かったです。

最後の場面で
それぞれの回想がすてき。手を差し伸べることの勇気をた
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舟を編む(2013年製作の映画)

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元気のいい綾野剛と涼やかな井浦新の、番宣用画像なんぞ見ていたら
どうしようもなくダメ男なんだがいい男でしかないオダギリジョーを見たくなって、何度目かの「舟を編む」である。
「オーバーフェンス」でも「お
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万引き家族(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先行上映で観てきました。

血のつながりだけが家族だという昨今の風潮にまっこうからたてついてる感じが好き。

安藤さんが良かったなぁ
ちまたでは松岡さんが良いという話でしたが
わたしは樹木希林がそこに
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Oh Lucy!(2016年製作の映画)

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誰にも感情移入できないのに
「わかってしまう」面をみんなが持っているところが
この映画の凄みなのか。

騙し合いの日常、飛び込み自殺をするような朝も日常の一コマとして語られ、姉妹の根深そうな確執と母娘
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SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

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始まる前からうっすら流れているキヨシロー。

冒頭わりと早めにボウイの傍らにいたギタリストの話を布袋さんがしてくれて。

ずっと泣きたかった、映画観ながら。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

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とりあえずあの手ぬぐいが欲しい。

風が通り過ぎていく感じ
止まった時間止めてしまった時間
そうしなければいられない
突然喪うあのヒリヒリした罪悪感。
わかってる、そんなもの背負わなくて良いことは。
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

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続編ということでこれもamazonprimeで。

堺さんの笑顔があまり得意ではないのだけど
やっぱりこの人時々すごみを感じる役者さん。好き嫌いを越えて来るときがある。
この映画でも一瞬の目線や目の周
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チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

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amazonprimeにて。

気の弱いおどおどした竹内結子っていうのに慣れなくて(笑)
嫌味たっぷりの阿部寛にも慣れなくて。

でも流石におもしろかった。
田中さんのダメっぷりは白ゆき姫でも。監督と
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

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東京家族から前作までの痛快感が、ちょっと減ってるかなー

わたしの苦手な「良い妻夫木聡」全開(笑)
昭和の山田洋次の世界を蒼井優がそつなくこなすのも、ちょっと型にはめたようで。

一方でちゃんとした山
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ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

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暑苦しくない家族劇。
こうあるべきでないところが心地よかった。
家族だけじゃない、なんだって誰か一人悪者がいるわけじゃないんだよなと思ったり。
淡々としみじみと

子どもたち好演。泰造さんの波風立たせ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

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この映画がいっぱいになってるって素敵だなぁと思いつつ。

大ベテラン二人の重みはもちろんなんだけど
ほんの少しの出番で空気を作る加瀬亮のしずかなすごさ。
光石さんや吹越さんとはまた別の、すごさ。
三月
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蝶の眠り(2017年製作の映画)

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緑色が印象的な画面の美しい映画でした。
キャスティングはどうだったのかなと思わないでもなかったけれど

自分がどう生きてきたかも忘れてしまうことがわかったとき
なにを守ろうとするだろうとか
誰に守られ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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評判良すぎ(笑)

途中長さを感じた。面白く見てたんだけど。どこまでがコマだったのかな。彼が守りたかったのは何だったのか。ママにもう少しすごみがあったら違って見えたかなぁ。彼女のそんざいや告白や動きが
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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青年の揺らぎ。
セクシュアリティの曖昧さ、グレーゾーンをも肯定するツクリに感動すら覚える。矯正施設送りなどという台詞で納得してしまうほど偏見や弾圧、特に近しい者たちからのそれが個人の選択を狭めてしまう
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

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観てきました。
出てくるそれぞれの闇も片鱗のみ。
誰のどんな行動にも台詞にも訳があるようで見えない。
説明や理屈を求めちゃいけないことだけわかった。情けない。敗北感ハンパない。

凡人には難解。わかっ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

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ちょっと無理して見に行って良かった。

サービスデーではあったけどほぼ満席。こういう映画、日本でもちゃんと上映できるし、人も来るんだな。日本が日本のコトを描けるようにもなるだろうか。


笑わせながら
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心と体と(2017年製作の映画)

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最後の動かない腕をすくい取って重ねるシーンで見せる二人の寄り添い方が最高に好き。

ただ、せっかちなわたしには可愛いと思いつつもじれったい(笑)
そして生きるための殺戮がリアルで
そこに向かう何もわか
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

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ヴァンサンカッセルの独壇場。

彼の蒼く透き通った瞳の色と
タヒチの豊かな自然の色。

芸術と資本のバランスが崩れた時、アーティストたちがどちら側でいようとするのかは、永遠の課題なのかもしれない。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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やっと観れた。縁があればと無理せずにいて良かった。

静かで穏やかな、たおやかな時間が流れる。
幸せってなんだろう、そこを考えざるを得なくなる、ゆっくりとした、劇的な何かは起こらないからこそ。

主演
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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報道がなんのためにあるのかというテーマの固い今作が、今上映されることに意味がある。

そのつもりのなかった女性が決断をすることをきちんと見ていたブラッドリーの妻の言葉や、ケイを見る女性たちの目の力、判
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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近所のミニシアターに来月くるのだけど、待ちきれずに。

やさしい、暖かい、温もりのある、けれどもこれからいろんなことにぶち当たる。
それでもこの年代の眩しいくらいの清々しいまっすぐさが気持ちいい。
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

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やっと巡りあえて観れた。

異質なものを受け入れない社会は、そのまま彼らにさまざまな暴力となって襲いかかる。
ただ愛していただけ。
それが理解されないことの痛み。それは彼女が普通じゃないからなのと自分
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

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しゃれた映画だったなぁ。
女性が強く自分の思いを前面に出して生きていくのが難しかった時代の、成功者であると同時に、さまざまの失敗をしてきた、彼女の、素敵な一生。
娘を守ろうと必死で抱きしめて、気がつい
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

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あの場面はどういう?と思うとこが数ヶ所回収されなかったもやっと感は残ったけれど、力強い映画だった。
映画の力を使ったpropagandaかな。

あの頃の偏見や差別、学校に持ち込めなかった性の話。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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ズッキーニとどうしても比較しちゃうかな。
どちらも最後まできちんと観させるし飽きさせないし見事なんだけど。
累々と続く血縁だけが家族である感じは、気を抜くと当たり前に見えてしまうだけに、わかりやすい善
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

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動画配信にて。
質のいい映画みたなーという感じ。

老境にさしかかった「これから」を
ひとは誰しも不安と共に迎えるだろうけれど
同時にちょっとの幸福があっていいし
本来ならそれは保障されるべきなんだろ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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親だからとか、血縁があるからとか。

そういう「家族」という名前の縛りはもしかすると日本に強いものなのかと思うけど、
そんなもんなんぼのもんじゃと常々思っているし、社会がみんなそう思えたら、呪縛から解
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

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公開時期にしっかり見ました。借りて二回目。
まずは原作。島尾敏雄の、体験記があると言うこと。
あの時代に「出撃できなかったこと」がどれだけの重さとしてとらえられたか。特攻隊隊長が島の女教師と堕ちていく
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