うちわヘビーユーザーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

うちわヘビーユーザー

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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.5

展開が予想外過ぎて面白かった
アクションシーンは予算不足のロードオブザリングぽさを感じますけどその他はグラフィックノベルみたいで美しくて素敵だし、図書館の出し方もクスッと出来て好き
ただジェレミーアイ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

スクールカースト最上位から転落して全てのアドバンテージを失うのって絶望感すごいでしょうねとは思うけど賢い少年なんだしもっとしっかりして欲しかった
ドラッグとかお酒の悪影響なのかな
監督さんはテレンスマ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

ホラーコメディですかね
基本笑えるしたまに怖いし芸人さんたくさん出て来るし気になるあの子はかわいくて健気だし元相方は親切だしほんわかしました。
おばあさんの話だけちょっと目を逸らしてしまったな。でも熱
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.5

あの路地に入って行くところで感情が溢れてめちゃくちゃ泣いてしまった
あんな立派な人なんですからストーリーもちょっと出来過ぎなくらいでちょうどいいですよ
人には親切にしたいなあと改めて思いました

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.0

ホドロフスキーが好きなのでなんでも良いのですが自伝要素がダンスしているなんてさらにたまりませんという映画です

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

後半泣きっぱなしでした
全員に役割があって平等でって理想論みたいなことを実現していく主人公さんはすごいんだけどその信念の強さ故のダメな部分もきちんと描かれててよかったです

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.8

ミリーの方はかわいいし背景描写やキャラ立ちもバッチリなんだけど殺人鬼さんの方がどんな性格なのか全然わからないし単なる乱暴者みたいになっててあんまり盛り上がらなかったかな。
なんかテンポもモタモタしてる
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

マーターズは恐ろしそうで見たことないのですが同じ監督さんと知らずにこちらの作品を見てみたらかなり面白かった
映像や音楽が美しいのと展開が早いので鬱になる前にどんどん進んで行くのが良いですね
ラヴクラフ
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本当の目的(2015年製作の映画)

3.0

かっこいい
マケドニア映画はじめて拝見しましたけど無茶苦茶クールっすね
サムネを見て勝手に女性2人のロードムービー的なやつかなと思って見たらサスペンスでした
ムードや音楽は満点なんですけどストーリーは
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樹海村(2021年製作の映画)

3.0

コトリバコと樹海を混ぜてなかなか壮大。
途中途中姉妹さんたちがどっちだかわからなくなって混乱しました。
死に方のセンスが好きです。
國村隼さんとか原日出子さんとかいらっしゃると雰囲気出ますね。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.3

舞台の映像化の新しい形という感じ
すごく面白いしワクワクするんだけど頭を使うせいか見終わって疲れました
とてもうまく組み立てられてまとまっているので頭が休むところがないからかも

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.3

イタリアのお家騒動が私には濃すぎたのか見終わった後の胸焼けがすごい
しばらくうなされそう
お城みたいな邸宅や別荘やペントハウスは最高に目の保養でした

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

なんというかちゃんとしてる映画でした
起承転結があるというか

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

みんなちょっとどこかのネジが外れてそうなのに思いやりがあったり人を愛せたりする
新鮮で奇妙

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

オカルトものは怖いと思ったことがなかったのにこれは怖かった…

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

全員「こまけえことはいいんだよ」みたいなタイプしか出てこなくて好きです

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白い
グロいのかと思ってたけど検死解剖だし薄目でやり過ごせました
エミールハーシュとブライアンコックスの演技も見応えありで楽しい

デス・レター 呪いの手紙(2017年製作の映画)

3.0

特に怖くないけど雰囲気良し

最近(でもないのか)のロシアが見られて面白かった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

割とよくある感じのテーマですけど吹き替え版で見たので声優さんがすごいなという感想になってしまった
字幕版で見たらまた違いそう
出ずっぱりの主人公さんはもちろんすごいっすね

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

かわいい
泥棒さんたちが本当に痛そうなのがすごい
性格が聖人みたいな人も超悪人みたいな人も出てこないのリアルで好き

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

全体的に乱暴なのがじわじわと面白い
テーマが全然古びてなくて凄いな

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

4.0

最高!

25年の時と海を越えてネブワースに行ったみたいな気分

最高!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

猗窩座と煉獄さんの対決凄いですね
表情も動きも音楽や効果音も声優さんの演技もここまで丁寧に描くのって普通じゃできない気がします
わたしはアクション映画が大の苦手なので却ってそう思うのかもしれません
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ハングマン(2017年製作の映画)

3.0

雰囲気充分なんだけどストーリーがパンチ弱めで映画というよりドラマみたいな印象。
この映画の関係者きっとみんなアルパチーノが好きなんだろなぁカッコいいもんねぇという感じのとこ好きです。

クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)

3.3

これはなかなかの胸糞映画…と思ったら最後に…みたいな

色々工夫されてて面白かったです

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

3.0

おじいちゃんたち動きもアクションものんびりしてるけどやることはやる
若い方のギャングがしょーもなさすぎてスッキリというよりうんざりという感じなので我慢できる人向けかもしれません

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.0

そもそもなぜそうなって最後もなんでそうなるのか説明不足でわからないので親子とその友達の話と思えば良いのだろうか。
しかし全編好きな俳優しか出てこなくて素晴らしいのです。

ホットロード(2014年製作の映画)

3.5

丁寧に撮られていて主人公の成長が伝わるし許して受け入れることの大切さもわかるし風景は綺麗だしのんさんは透明感があって演技も素晴らしいし春山はとにかくかっこいいし最後は温かい気持ちになるし見てよかったで>>続きを読む

キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット(2005年製作の映画)

3.5

挑戦的なテーマっすねー
映像が終始美しくてさすがというか
その分全く現実感がないです
でもリアルに撮ったら目も当てられないくらいつらくなると思うのでそこが良さですよね
長いのに全然飽きないのもほんと凄
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.5

トムハンクスのスーパー弁護士さんは確固としていて信念があって背筋が伸びていて感じがよくて、そのせいかハラハラドキドキ感はないのですけど安心感があってかえって新鮮。
ハッとするシーンがたびたび出てきて流
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

今更見ましたが大変面白かった
ブルーノガンツ起用は裏ベルリン・天使の詩てやつですか
途中過去の自作鬱シーン出してくるあたり笑えないジョークで一人で笑ってる人ぽくて最高
エンディング曲で鬱どころではない
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

なるほどーそういうー。
主人公のラストの表情全然別人ぽくてうまい役者さんなんだろなーと思いました。
仲間の絆キュンとしますね。