BACさんの映画レビュー・感想・評価

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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.8

・話の幹になってる、師匠(父親)と弟子(子ども)という関係の重なりにグッと心を捉えられる。マスター・ウーグェイの諭しや、修行を通して心を通わせるポーとマスター・シーフーの姿がいいな。

・タイ・ランの
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海底二万哩(1954年製作の映画)

4.2

・まずなんと言ってもノーチラス号のデザイン。
魚をモチーフにした横から見た姿がほんとうに優美。
艦内も計器盤に色付きライトが備わってたり、シャッター付き円形窓があったりと、SF映画に出てくるメカデザイ
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イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

2.2

・長距離、長期間に渡る宇宙船での科学探査
乗員の日常生活とも密着してるということで
昔のスタートレックのTVシリーズを思い出す。
登場人物の印象やら、TVシリーズみたいな形で
やった方が面白くなったん
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・ニュート+ティナ、クイニー+ジェイコブ、ダンブルドア+グリンデルバルド、クリーデンス+ナギニなど、これらのカップルがどうなるのか ? という興味を積み重ねた上に、クリーデンスがらみで血脈を巡る話にな>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

・トム・クルーズ ! ダーク・ユニバース !
と、大風呂敷を拡げたものの、これでは1作目でポシャるのも仕方ないかなあと。

・ジキルの組織は気を惹くけれど、終盤、面白さが大きく膨らまない。この箱庭的
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ファインディング ベイビー パンダ くしゃみパンダを探せ!(2015年製作の映画)

-

・   私 は
 何 を
       観 て る

    ん だ い ?

と、思考がバラバラに分解していく様を味わう。
一貫して頭に残るのはパンダの可愛さのみ。
パンダの可愛さLEDを強制注入さ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・ジョーカーは理想やモラルに毒付きたい、現実にもある悪意の極北に位置するような存在で、劇中のバットマンとデントのみならず、モラルに沿って生きようとしてるものの、意識下では破壊に惹かれる心情を持った、映>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

・前作は小さくまとまってしまった印象だけど
今回は後半ジョンが殺し屋の標的になり、ジョンの神経質さというか強迫観念が世界に拡大していくかのようで面白かった。ラストシーンなどほんとそんな感じ。3はどうな
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.4

・2作目のカラッと突き抜けた笑いに対し
こちらは地に足が着いた面白さで、もう少し
しっとりしたいい話に着地する。
個人的な好みでは2作目の方が好きだな。

・尻バンバン、あの、楽しそうだよなあ。体験し
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.6

・ラストにタイトルが出るけどPart2だったのね。
でも全然問題無し。

・遭難POVが始まってからが本番。
おばあちゃんのカート爆走に大笑。観たことないぞあんな場面(笑)

・「蜘蛛です!」てなタイ
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サークルズ(2016年製作の映画)

1.2

・落ち着いた画作りでイギリスの田舎の風景もいいな、と思ってたのもつかの間、主人公の説明台詞の独り言に続いて、メタル音楽と共にミステリーサークルの図形が頭の中に降りてくる場面で「あ、これはダメな映画かも>>続きを読む

UFO -オヘアの未確認飛行物体-(2018年製作の映画)

3.8

・途中、宇宙の大きさを例える場面があるけど
そんな距離を乗り越え地球に来る宇宙人との圧倒的な
知性の差を数学の力で追い付こうともがいてるように見えた。
こういうの現実的なコンタクトへの一歩だろうし
U
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龍拳(1978年製作の映画)

3.0

話も作りも堅実で、最後まで集中力を切らさずに観れた。
まーただジャッキーのカンフー映画としては
破天荒な楽しさは無く、ジャッキーの魅力も話に抑えつけられてる感じで、スター街道ばく進する前の一世代前の映
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・音楽とアクション(単なる普通の行動も含めて)の一致ぶりが気持ち良かったな。ベイビーと観てるこちら側の心拍数が同調するような感じがあって、画面から目が離せなくなった。

・監督のこれまでの作品では「き
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サイン(2002年製作の映画)

4.1

・失った神への信仰を取り戻す話は色々あると思う。
でもそれをオカルトの胡散臭さを被った宇宙人の地球侵略でやるなんて、監督・脚本のシャマランどうかしてる。(褒め言葉)

・物事は全て定められており、様々
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・監督の前作「2001年宇宙の旅」のラスト。
ボーマンが受難の末、肉体的な死を通過してスターチャイルドとして復活するように、本作のアレックスも似た過程を体験する。スターチャイルドが人類に進化を促す新た
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フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

・1作目のドキュメンタリータッチを継承してるものの
受ける印象は違う。
一作目が切れ味とピリピリした電圧感で、街の雰囲気など本筋から様々な魅力が派生してる感じだったけれど、本作ではひたすら執念のドイル
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・以前キレた演技が魅力的なスターとしてメル・ギブソンとニコラス・ケイジがいると書いたことがあったけど、もう一人いた。ジーン・ハックマンだ。

・本作でも人懐っこい表情の一方、いつ短気が炸裂しかねないピ
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・オリジナル版は見せ方、音楽、照明、美術といった映画の形こそが命で、まともに話を追って観ようとすると「何だコレ?」になる作品だった。

・でも「嘆きの母」というネーミングや、舞踏団の裏側では魔女たちが
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・ある家族を襲う恐怖、ではあるんだけど
一般的ホラー映画とは違う感じ。

・あの家族を見つめる監督の視線や立場が
教団(お祖母ちゃん)側と言うか
「こうなるのも仕方ないよね」という諦感やら
納得感を感
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サイコ2(1983年製作の映画)

3.9

・ネットフリックスに入ったのは嬉しい。
埋もれた状態の作品だったけど、これは力の入った続編。

・血は争えないと言うか元の木阿弥と言うか。
結局あの状態に戻っていくノーマンに同情する。
あんな妄想の母
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ブルーサンダー(1983年製作の映画)

3.8

・やはりまずブルーサンダーのデザイン。
無骨だけどスマートで80年代SFメカの中では
トップクラスの存在感。実物ヘリを改造して
実際に空を飛ばせたのは見事。

・街の上空と言うより街中でヘリ・チェイス
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チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・前作から本格的にシリーズ再始動し、単なる続編でなく、もはやチャッキー・サーガとでも言うべきか。まさかこんなことになろうとは。

・前作でヤバい奴だけどコミカルだったチャッキーのキャラ像を逆転して、本
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・シリーズ6作目にして本格的ホラー映画に回帰。
これにてPart 2~5まではプロローグになった。

・1作目の「面白くて怖い」から、だんだんキャラを押し出したコメディ寄りの方に傾いていたのが、本作で
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チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.3

・おっ本格的ホラー映画に回帰か?で始まったら
おやティム・バートン的な方向に行くのか?と思わせておいて、メタフィクションのブラックコメディに着地。

さらにクライマックスでは人形としてのアイデンティテ
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チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

3.3

・チャッキー、ゴムで出来てるのか(笑)

・前作でアンディをあっさりと見限ったので
チャッキーに執念深くとりつかれる怖さは退いて
チャッキーのトリックスターぶりを楽しむ
キャラ立ちの方向に向かったのは
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

・アンディからタイラーにあっさり乗り換え。
え?いいのか。

・犠牲者の三分の二ぐらいは、いじめ体質な輩で
「いいぞチャッキー!」てな気分になってしまう。

・ラスト、警察に事情聴取で連れていかれるア
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・映画のはじめ、社長の太鼓持ちから前作の登場人物の
その後がサラっと語られる。
刑事が保身のために事件をしらばっくれたため
母親→(精神)病院入院 アンディ→児童福祉施設へ

ひ ど っ !!!!
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.8

・楽しいホラー映画の快作!
何と言ってもチャッキーが可笑しい。
刑事の車の場面や、暖炉に閉じ込められて
「うがああああ!!!うがああああ!!!」
と叫び声をあげる処など笑いを禁じ得ない。
チャッキーの
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・冒険バカ(字幕通り)が生き残ったんだから
ピートとタイタスが生還してもよかったよなあ。

・登場人物もいろいろ出てくるけどコンパクトにまとまり
90分弱の長さもあってB級映画的にサクッと楽しかった。
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.4

・タイトル前、冒頭3分で人々は災害から救われた。

「んん? 」と思いつつ観ていたら、ディザスター物の
皮を被った陰謀アクション物だったのね。
エメリッヒ監督作では「はあ!!??」となる瞬間があるけど
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ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

・多重人格物だと「アイデンティティー」「スプリット」が記憶に残ってるけど、本作も、本来の人格が別人格達に殺され幽霊となって復讐するというアイデアが面白かった。むしろこのアイデアをもっと生かしてくれても>>続きを読む

宝島(1950年製作の映画)

3.4

・ジョン・シルバーいいな。
ギョロ目でドスを効かせつつ頭の回る悪役ぶりで
ジムが惹かれるのもよく分かる。
結構悪辣なことしてるんだけど、ジムに情を見せる
辺りから印象が好転したものな。上手い。

・他
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ホット・ボット(2016年製作の映画)

1.5

・ネットフリックスから何故かオススメされる。
...観てしまった。こちらの嗜好を見透されてるようで
なんか悔しい。
ロボ姉さん系は「009ノ1」しか観てないじゃん!

・ゆるゆるな映画だったけど、そこ
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シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・オープニングの微妙に歪んだ空撮に「うわわ...」と
引き込まれる。これに始まりキューブリック作品独特の
雰囲気に目を離せなくなる。

・惨劇一歩手前の緊張感が延々と続く感じ。
(コックさんは死んじゃ
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リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

3.0

・セクシーコマンドーを実践するリッグス&マータフ。

・シリーズ大団円。コンビの老化(?)がテーマということもあり、落ち着くところに落ち着いた感じ。人生投げやりになってたリッグスも幸せを掴んで良かった
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