irinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.7

四千頭身の後藤くん、頑張ってる。
あ、似てるだけ。

軽い感じから重い感じへと変わる後半。
見応えありました。

戦争はロクなことない。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

2.8

SABU監督×堤真一。
どうしても「Monday」みたいなのを期待してしまう。
今時の青春ものとミックスされていて、中途半端な感じ。ガッカリでした。
なんだかセリフもクサイし、嫌われ者にしちゃ、可愛す
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MR.LONG/ミスター・ロン(2017年製作の映画)

4.3

いっときハマったSABU監督。
今回のが1番良かったです。
ツッコミどころは山のようにあるけど、泣けました。
喋らないのにどんどん話が進む、おじさんおばさんのお節介パワー、笑えるし。
また観たくなるお
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虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.5

こういうことが現実に起きているなんて。
日本でも度重なる虐待による死亡事件。

ただただ「かわいそう」以外の言葉が浮かびません。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.6

実話だなんて。
自分の命をかけて、平和のために動く。
言葉がありません。
歴史に名前を刻むことなく消えていった英雄たちは、この他にもまだまだたくさんいるんだろう。
音楽もよく、カンバーバッチの演技も素
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.5

「兄弟」っていう単語だけで泣ける。
トムハびいきもあって、とても好きな映画でした。
親子と兄弟のそれぞれの確執。
闘っているのは肉体ではなくて心。

他の方のレビューのように、ちょっと色々無理があるか
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.7

気持ち悪っ。
ひたすら気持ち悪い。
気味悪いこと並べれば、深い意味がありそーって手法?理解できないのは文化の違いって言い負かしたいの?
つまんない、というよりも気持ち悪さに腹が立ちました。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

地味にいい映画でした。
最初の孫とのやりとりから引き込まれました。
出会う人たちも口数少なく地味に優しい。
セリフでなく、表情でいろいろ伝わってくる。

なんだか掘り出し物を見つけた気がして嬉しくなり
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

主人公の女性が好みでないので、それだけで残念。
心理的に追い詰められるとこあたり、チェンジリングを彷彿しました。

面白かったけど、なんせ主人公が好みでないので(しつこい?)イマイチでしたー。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

ドキドキ最後まで目が離せなかった。

最初のシーンが悲しすぎて、もう二度と観たくはないですが。

皆さんのレビュー通り、危険なとこにひとりで行く奴、無茶すぎやろ!とツッコミどころ満載ですが、見応えあり
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

サイコ野郎の演技力にすっかり見入ってしまった。

若干盛り上がりにかけた気もするけど、まあまあ楽しめました。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

グラディエーターのかっちょいいラッセルクロウはどこ行った?

主人公の女性、なんだかルーズで勝手な性格なので、同情できなかったなー。

弟の彼女とか、色んな人が亡くなってるのに、あのラストのほのぼのし
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

ロシア語の巻き舌がかった心地よい響き。
アニメを実写にしたようなハンサムな主人公やセピアがかった映像。
なんだか、ディズニーが戦争実写映画を撮るとこんな感じかな〜と思った。

ひねりもなく、ツッコミど
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.6

アルパチーノ、ヒゲ伸ばし過ぎやん。

エネルギッシュでギラギラした課長がいる会社は成長する、という話を思い出した。
慣れほど怖いものはない。

期待したほどではなかったけど、製作された時代に観たら響き
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

「真夜中のゆりかご」でデンマーク映画が気になるようになり鑑賞。

やっぱりおそるべしデンマーク映画。
期待に応えてくれました。

それにしても製作費安そっ。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

面白かった。ちょっとエグいけど。
フカセくん、やばすぎですね。

似たような感じで“ミュージアム”を思い出したけど、こっちの方がスマートで怖い。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

スパイ映画というより恋愛映画なのか。
ブラピ、カッコいいなぁ。

面白かったです。
やっぱ恋愛映画は“顔”だな。

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.5

とてつもない波瀾万丈ですね。
次から次へといろんなことが起こるので目が離せなく楽しめました。

ただ、主人公と、恋に落ちる相手の2人がもう少し私の好みならもっとよかったんだけどな〜。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだか予告にだまされた気分。
気持ちいいだまされ方ではなく、チープなだまされ方。
被害妄想の暴走。
ただの失恋の逆恨みじゃん。
先が気になり、見入ってしまいましたが。

森七菜ちゃんの女の子がサメに
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ミュージックボックス(1989年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

高評価なので期待しすぎた。

後味悪っ。
戦争の狂気の結果だとは思うけど、あのお父さん、本当に悪人顔で目を合わせたくないかも。

オルゴールから写真がでてくるんかーい!とつっこみたくなりました。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

こういう映画大好きです。
カッコいーし。
音楽、テンポ、アクション、どれもツボ。
特にシーンと音楽のバランスが秀逸。

ダイハード、キングスマンに続くシリーズものにしてほしい。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.3

実話だなんて驚き。
発覚していない完全犯罪はこの世にどのくらいあるんだろう。怖っ。
好みの問題だろうけど、ザック・エフロンの魅力がいまいちわからないので、物足りない。賢そうにも見えないし。
リリー・コ
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.9

マシューマコノヒー、カッコいいなぁ。

ちょいワル弁護士。
よくあるけど好きな設定です。

みんな言ってるけど邦題がダサい。
それ以外は満足です。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.0

よかった。
見応えありました。

女の子の演技も素晴らしく、表現が上手くできないだけで賢い子は沢山いるんですね。

タイトル通りの無垢な言葉に何度も涙が出ました。

望み(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

堤真一が大好きなので。

だけど、彼には「スーパーサラリーマン左江内氏」とか「地獄でなぜ悪い」みたいなアホな役が似合うなぁ。

なんだか結果、都合いい話に思えるし。

そんなに簡単に父ちゃんの言葉が響
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招かれざる客(1967年製作の映画)

3.6

この時代にすごいなぁ。でも何十年経っても差別ってなくならない。人間って残酷。
正論を語っていた人達もいざ自分の身になると。私も映画を見て正論を語りますが、いざ自分の身になってないからなぁ。
人間の強さ
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

ラストだけ寝てしまい、気づいたらエンドロール。とほほ。ラストだけネタバレで確認。
明日は我が身。ボケるのもボケた人を介護するのも。どっちも起こり得る。うちにも83歳のおばあちゃんいるし。
アンソニーホ
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ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴズ(2000年製作の映画)

3.7

なんだかオシャレでテンポよくて楽しめる。
時々よくわからなくなるけど、憎めないキャラがたくさん。

観ている間はめっちゃハマるのに、1週間経ったらストーリーを全く思い出せない。

そんな映画。または歳
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U-571(2000年製作の映画)

3.7

ジェントルメンのマシューマコノヒーがカッコ良すぎて、U-NEXTで彼の映画を探してしまった。

潜水艦ものにハズレなし、の通り面白かったです。
ま、読めそうな展開だけど。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

マシューマコノヒー、こんなにかっこよかったっけ?
それだけで満足。
おしゃれでテンポよく、楽しめました。

ラストの一言が個人的にツボ。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.4

期待しすぎたかなー。
ちょっと物足りない。

ただアレックボールドウィン、歳とっても太ってもやっぱりハンサムで、それだけでもよかった。

いつか家族に(2014年製作の映画)

3.2

なんだか父親の人物像が一貫してない感じがして、入り込めず。
よくわからん。

結果、このストーリー、ちょっと無理がないかい?という印象。

ただ、子供達の演技は素晴らしく、残念。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

オシャレだな〜。
テンポもいいし、なんだか好感持てる顔の男優ばかりだし。
タランティーノ映画を彷彿する小気味良い流血。ちょっと安直だと笑われそうだけど。

若干誰が誰だかよくわからなくなるけど、まあい
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーかと思った。
演技と撮影手段かな。
思ってたのと全然違かった。
ストーリーの重点がまったく違うとこだった。

重く苦しい題材。みんな素晴らしいですね。
心に響く演技力で釘付けになりまし
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.9

この映画を撮る度胸。
この映画に出る度胸。
なんだか頭をガツンとやられた感じがします。

差別ってなんだ?
上映禁止にしたことが差別じゃないのか?

そう思えるほど、みんな生き生きと演じています。
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.7

姉弟の演技が素晴らしく、それだけで満足でした。継母も心から憎く思えるので、上手いんでしょうね。

なかなかハードで、映画としては見応えがあったのですが、実際にこういう体験をしてる子供達がいると思うと、
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