irinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.9

1と2が良すぎたのか、もはやシガニーウィバーのスキンヘッドしか思い出せない。
残念っ!

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

エイリアンに引き続き、2も面白かったなぁ。こちらの方が娯楽性が高い感じ。少女を守るという使命がプラスされて、ドキドキが倍になった気がします。

当時は2の方が面白いと思っていたけど、今思うと別物。
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

物心ついて初めてちゃんと観たエイリアンもの。タイトルもずばり。

余計なエピソードや凝りすぎた背景もなく、シンプルな感じが好きです。
この映画がエイリアンものの基本のように思えます。面白かったなあ。
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

林業の事、考えた事なかったけど、そこには色々な文化や伝統があって、まだまだ知らない世界が世の中に沢山あるんだなぁというのが率直な感想。

楽しく鑑賞できました。
長澤まさみは、こういう少し悪ぶった役が
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.6

家族ゲーム・逆噴射家族・台風クラブ。あの頃の日本映画3大問題作だと思います。ブラックでシュールで、狂ってる感じ。どれも好き。
台風クラブは台風で学校に閉じ込められた中学生たちの話。非日常と思春期の相乗
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストが恐ろしすぎる。
『エンゼルハート』とセットで記憶に残っている映画。私にとって後味悪い映画シリーズですね。ケビンスペイシーが犯人役だって事、今、知りました。もう一度観てみようっと。
それにしても
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.5

不気味な映画。
驚愕のラストの印象が強い。
後味がものすごく悪かったけど、今じっくり観たら違った印象になるかもと思えてきました。
レビューを見ると、ラスト、想像できたという方が多く、すごいですね。私は
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.6

原作を先に読んでしまったので、映画としてどうかが正直よくわからないのですが、普通に面白かったです。

ただ、ファンタジー要素がない方が、重厚な人間ドラマになった気がして少し残念です。まぁ、このファンタ
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.7

難解な映画は好きではないのですが、キューブリックは特別です。

エロいのに芸術的というか。
異世界に引き込まれていくというか。
2回観ましたが、まだ謎です。解けそうで解けない謎が、たまらない感じ。
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.7

ずーっと気になりつつ、なんとなく手が伸びなかった映画。
お調子者と正直者のロードムービー。
おんぼろバイクに2人の若者。何にもない長い道。旅先の出会い。
面白かった。早く観ればよかった。
旅って、人を
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最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

2.8

とても楽しみに観に行ったのですが、やはりフランスの笑いは苦手ですね。
私には向いてないです。
このアプリでも別のサイトでも高評価なので、残念です。

お母さんが写真立てを拭くシーン、ものすごい嫌悪感が
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.8

20年位ぶりに再鑑賞。
当時より心にしみました。
若かりし、トム・ハンクス×デンゼル・ワシントン。
デ・ニーロ×アル・パチーノの次に好きな組み合わせです。王道ですが。笑
グッとくる映画です。
トム・ハ
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

すごいとしか言いようがない。
実話としても映画としても。
どんな言葉も安っぽくて、うかつに語れない。
だけど。本当に素晴らしかった。
エディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズの演技に魅せられた。
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レインマン(1988年製作の映画)

3.3

当時とても評判が高く、ワクワクして観に行きましたがそれほどでも。
若かったせいかと思い、歳をとって再鑑賞。だけどやっぱりそんなに。

音楽もいいし、正反対の兄弟というテーマも好きだし、役者もいいし。
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

可愛い映画です。
主人公のキャラが本当に愛くるしい。

だけど、ストーリーはなんか抑揚がなかったような。あまり思い出せない。
友人が絶賛していたので期待しすぎたかな。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.6

詩を題材にするという発想がまず美しい。
さらにイタリアらしい景色と音楽が心地いいです。
詩人と郵便配達人の交流。
隠喩の美しさに魅せられた郵便配達人が詩人から色々なことを教わる。
いい映画ですが、個人
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.9

オランダ映画、独特ですね。
最近観た映画で1番セリフが少ない。

妻に先立たれ孤独のど真ん中にいる主人公と、ほとんど喋らず何もできない男の奇妙な共同生活。
主人公、ほとんど笑いません。無表情な顔で表情
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

青春の匂いがぷんぷんします。

友達ひとつで人生って変わりますよね。若いっていいなぁと今更ながら思います。
傷ついたり傷つけたり、いろんな事があって成長していく。
なんか昔に戻ったような気持ちになりま
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.0

何回も何回も8分間を繰り返すので、『またかよっ!』っていうのが、率直な感想。正直言うと『しつこい!』とも思いました。

ラストには驚きましたが、あまり心に残りませんでした。
評価はいいので、また寝ちゃ
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.7

当時新宿の映画館で鑑賞。
たけしは天才かもと思った。
静かな怖さというか。
内容はほとんど覚えていないのですが、衝撃がすごかったことだけは覚えています。
個人的に北野作品はこれが1番ですね。
この印象
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.7

現実はみっともない事ばかりなんだと、魂に叫んでいるような映画です。

病気で余命わずかな父。映画でよくあるドラマチックなことなんかひとつもない。ロクなことない。
だけど親子の愛だけはまぎれもない。
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

実話としての感想。
新任の局長が、何年か前にちょっとだけ取り上げた事件を深堀するよう指示を出すところから始まる。
彼がいなかったら始まらなかった。
最終的にはチームみんなの力だが、彼がやってこなかった
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.8

面白かった。今思えばマーク・ラファロだったんだ。
王道なラブコメですが、ファンタジー要素もあって、最後まで楽しく観られました。
主人公の2人を知らなかったので、個人的に好きなトム&メグならDVD買った
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7

オトナ可愛い恋の映画です。
お弁当を間違えて届けられて、文通っぽいのが始まる。恋のきっかけの1つとしてハプニングはつきもの。
女性は料理を褒めてもらいたいし、男性は美味しい料理を作る女性に惹かれるのは
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M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

2.8

昔の名作のリバイバル上映で観ました。名作ばかりの『映画祭』の一作品なので相当期待してしまいました。

結果、全然面白くなかった。
ブラックコメディだったのも、他の方のレビューで知りました。普通の戦争も
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.6

『鬼畜』字面だけでスゴイ。
こんなタイトルの邦画ってだけでゾッとする。
親が子を捨てる話。
まさに鬼畜の岩下志麻と彼女に逆らえない緒形拳の演技がものすごい。
だけどたとえ鬼畜でも、子にとってはかけがえ
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.3

『全員悪人』キャッチコピーが好き。
どんな役者さんもこういう役を演じるとそれなりに見えるから、役者ってすごい。
だけど、ヤクザの夢ってなんだろうと冷静に思ってしまった。あまりにも別世界すぎて、感情移入
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

アメリカ、野球、しっくりいかない親子。
キーワードを並べただけで想像がつく、ハートウォーミングな話です。

少々ベタですが、気軽に楽しめると思います。
それにしても『人生の特等席』。
邦題がダサい。ご
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ルーム(2015年製作の映画)

4.1

主演2人の演技力に尽きる映画です。
7年も続いた理不尽な境遇と、解放された後も続く複雑な環境と心境。
ストーリーが面白いというよりも、とにかく2人の演技に釘付けに。

特にジェイコブ君。主演男優賞あげ
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イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.5

ミア・ワシコウスカの為の映画のよう。彼女の仕草、表情ばかり、これでもかこれでもかと見せつけられたような気がします。ハマリ役ですね。

美しく妖艶で上品なサイコもの。
見終わった後、後味の悪さと、映像の
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ヴェラ・ドレイク(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

深く重い話。

普通の主婦、いわゆるおばさんがある日突然逮捕される。
罪は当時認められていない堕胎。事情を抱えた女性達の為に、闇の堕胎処置を施していたから。
すごいのは夫は全く知らなかったこと。
すべ
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.6

心温まる優しい映画。
阪急電車のあの赤ワイン色『阪急マルーン色』っていうんですね。
地元の人にとっては思い出深いんだろうなあと思います。
だけど、個人的にこういうタイプの映画は洋画だともっと好きかも。
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

今は亡き愛する人がもう一度目の前に現れる。せつない愛の物語。
とても好きな映画です。竹内結子がとても可愛いし、子役も愛くるしい。
何気に個性あるYOUの先生役も良かった。『行きなさい』のセリフに胸が熱
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

アメリカってすごい国だなぁと思う。
色んな愛の形があるけど、日本はまだまだ閉鎖的で、カミングアウトできない人達がたくさんいるんだろうな。
両親2人ともママ。すごい環境です。それでも子供達はすくすく育つ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.3

書きにくいのですが、私にはイマイチでした。残念ながら、この映画の良さが他の方ほどわからなかった。なんでだろう?と思いますが仕方ない。ひとりの人間の存在が、実はいろんなことに影響している、誰も欠けてはい>>続きを読む

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.7

美しい映画という記憶。
海の上しか知らない天才ピアニストの半生をえがいたもの。孤独なような、孤独とも違うような。
『戦場のピアニスト』とタイトルが似てるのと観た時期が近かった事もあって、ちょっとごっち
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