人を殴ったり撃ったりすることに躊躇いがない人達が大集合。
なんとなくメタルギア的な趣を感じた。
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ラルジャンに続いてブレッソン鑑賞2作目。
自分の乏しい理解力とあまり集中して見れなかったのと相まってジャックが仕事を紹介してる件とか、所々話がよく分かんなかったが、他人の感想やあらすじをみて色々理解>>続きを読む
不快感を作るのが上手い。
意味ありげだけど別に大したメッセージとかは無いと思う。
何故ならこの家族のような構造になる必然性が全然見えてこなくて、状況や思考にリアリティがないから。考えるだけ無駄かなと。>>続きを読む
なんか気持ち悪い映画で途中から嫌々見てた。
90年代を感じる画自体は惹かれるものがあった。
エンディングが昔よく聴いてた早川義夫の曲でウケた。
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ジョーの回想を中心に描かれているのでどうしてもジョーに感情移入してしまうが、オヤジ目線で見れば“どしたん?話聞こうか?”だったというオチ。
長ぇ映画だなぁと感じる程にこのラストが効いてくるのかな。
い>>続きを読む
オヤジが道で倒れているボコボコの女性を助けて家で介抱し、事の経緯を聞く。
話の内容はシンプルなので置いといて、
全体的に人を撃ったり殺したり銃をぶっ放したりするシーンに作り手の良心とか躊躇いが全然見えないのが良かった。
コマ取りのメカがシュバンクマイエルみたいな不気味さを>>続きを読む
老いることのダークサイドを分かりやすいメタファーで描いたショートムービー。
話自体はシンプルで世にも奇妙なだとか藤子不二雄とかにありそうな感じだが、
誰にも必要とされず混乱の世界に迷い込み惨めな姿を晒>>続きを読む
思ったより映画サイズのコントっぽかったけど戦国版アウトレイジくらいの感じで気楽に観に行ったので丁度良い感じだった。
お笑い業界から映画界に進出した武が百姓出の秀吉をやるのとかは何となく見てて重なるもの>>続きを読む
これまでの作品からテーマは一貫してるし、なんならリンクしてるので大まかには伝わったが、俺の脳のせいか理解しきれなかった部分も多くあった。
ただきっとそれ以上に宮崎監督が上手く?丁寧に?描ききれなかった>>続きを読む
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北欧版童夢
開始5分くらい遅刻
20代前半だったらかなりハマってただろう作品
暴走しない一定のムードと
リアリティのある超能力描写
子供の残酷さの表現も興醒めするような描写は無かった
物語のフィールド>>続きを読む
中盤から『僕たちはどう起きるか』になってしまい、まるで夢を見ているような気分でした。
ただ、最後のとこはしっかり見たので、宮崎さんのメッセージ、しっかり受け取りました。
線が定まらず、今にもメタモル>>続きを読む
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生育環境に原因があるにしても、結局カイア自身が恋愛体質で、それで情緒不安定になってるだけやんってことに白けて感情移入できなかった。
メタやマルチバースがエッセンスになったストーリーと様々なテクスチャーが入り混じったCGアニメーションの強度
マーベルに疎いので話の詳しいことは分からなかったが2023年最先端のアニメーション映画とし>>続きを読む
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昭和ミドルティーンの種々の厨二病を煮詰めたような作品
独りよがりなごちゃごちゃではない
程よいリリカルさ
三浦友和の天性のパワハラ感は演技なのか本性かのか分からないが活かされていた
ただいまおか>>続きを読む
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窓からヌーっと銃が出てくるシーン
と風が吹いて拡大写真をはためかせるシーン
内容はともかく何年か前に一度見た時そのシーンが気に入ったためにBlu-rayを購入していた
久々に見てみたが
ハナシとし>>続きを読む
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様式美的な展開
チャイルドプレイってスラッシュシーンは甘いんだよな
2の方が良かったような気がするけど
これも決戦のフィールド選びと最後のチャッキーの砕けっぷりは良かった
タイラーくんだけあんなに自>>続きを読む
見てもないのにサントラだけ高校生の頃めちゃくちゃ聴いてた
サムライショウダウンとファストシャドウ
こういう映画だったんだね
サムライにハマったフォレストウィテカーのイメージビデオって感じでした>>続きを読む
シャマランらしい展開のエンタメ・スリラー映画。
楽しく見れました。
フライヤーが良い
赤狩りヤクザ
自己正当化しつつも良心の呵責に苦しむ姿あり
まったく悪びれるようすのない者もあり
撮影側が反省するように仕向けているのが引っかかった