とても綺麗な、ビョークとチェコアニメ風味の実写版と言い切ったら失礼だけど。
ストーリーの強さ、成長すること、できない事のまとまり具合にやられました。
監督兼主演の須藤蓮さんと、脚本家の渡辺あやさんが舞台挨拶で来られる福岡公開初日ということで、福岡にはめったにない舞台挨拶のチャンス!
と気楽に駆けつけて、前情報なしに
みてみたら、上映後のお二人のお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
贅沢な、特撮映画をみた感じでした。
怪獣やヒーローのスーツはでてこないけど
生身の身体のスーツアクターさん揃いの感じ。
アクションに関しては、格闘技見るのが苦手なので(痛そうなのが苦手)せっかくの坂口>>続きを読む
つらい映画です。
予想どおり。人間の愚かさや失敗がこれでもかと淡々と襲い掛かってきます。フィクションとはいえ、でている役者さんたちがみんなすごくて
自分のことのように思えてきて。
でも、最後の最後で>>続きを読む
予告編では村上春樹原作、おしゃれ映画かな?って感じだったんで。
スルーしてしまってたたけど。友人がすさまじかった!とおすすめしてきたので
村上春樹原作。(未読)ってことだけの情報でみてしまったら。打ち>>続きを読む
天草は、良かとことよ〜
熊本市出身にとって同じ熊本県だけど遠いし(今はバスで、映画の舞台の本渡まで大体3時間弱)
同級生や知り合いには、何人か天草出身者はいるから身近に感じるけど、彼ら彼女らの熊本弁は>>続きを読む
福岡で観る津軽弁映画。
かつて青森旅行の際に、青森駅の辺りでおばあちゃんに恐らく道を聞かれたんだろうけど、何一つ言葉が分からなかった記憶が甦りました。
最初は、ほんと台詞が分からないけどみてるうちに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館で2回鑑賞後、Blu-ray購入。
学生時代、何気なくみたペドロ・アルモドバル監督の
「罰当たり修道院の最期」のビビッドさに夢中になりそこからのアルモドバルファンに。
久々の監督作という事で>>続きを読む
地元の復興映画祭に高良健吾さんとご一緒に松居大悟監督が、上映後ティーチインしてくれた素晴らしさバイアスあるとしても。最高でした。。
観る前は、予告編の印象から男子校ノリ(共学設定だけど)
で登場人物>>続きを読む
俳優陣は最高なのに。
版画が刷り上がる過程だけが見所でした。
史実や時代考証に必ずしも寄せる必要はないけど、それならそれでMVみたいなワクワクを感じたかったです。
構成と脚本だけが、、残念です。