まぐだらの九州男さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まぐだらの九州男

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コップランド(1997年製作の映画)

3.0

「本気じゃないだろう、ジャック!」

「殺しやしねぇよ、こっちだよなぁ!」

このあとはこっちまで耳が痛くなる新感覚…人によっては不快なはず。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

5.0

なぜこの映画を観ようと?

「最高だと、聞いたからです!」
「俺は作家になりたいからだ!」
「私は赤ちゃん!」


きょーかーん!
自分なら倒せます!

大丈夫かぁ!?

大丈夫でぇーす!
ただ…腕の
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

1.5

うおおおマジで面白さが分からネェ!!どうせTwitterのサブカル気取りがゲイだし持ち上げればオシャレ的なノリで絶賛してるのかと思いきやそうでもないみたいではないか。うーん、良さが分からないのが純粋に>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.5

フィルマークスの評価、厳しいな!!まさに一世を風靡したディズニー映画。いまどき、みんなが観てる映画なんて珍しいなぁ!!今後も様々なコンテンツからパロディされること間違いないから興味ない人も是非是非!!>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

さぁさぁ一緒に推理しながら見ましょうよー!!まだ観てない方が羨ましい、上質なサスペンス!!

まずはな、表紙がAVのパケ詐欺みてぇになってんな!修正しすぎだぁ!でも若くて美しいスパニッシュおっぺぇ枠は
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女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

4.1

「騙されることは女の罪なんだ。」

馬鹿な女の怨み節。

GO(2001年製作の映画)

3.4

めっちゃうんこしてぇからめっちゃうんこしてぇ

オーメン(1976年製作の映画)

4.2

研究が進んで、獣の数字って今は616らしいですね。

ダミアンももちろん可愛いけど、グレゴリーペックが最高です。彼のおかげで大人向けな雰囲気が加味されている。

ブーゲンハーゲン。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

ロメロのゾンビリメイクってことで、リメイクにうるさいホラーファンとどう闘うのかは興味が湧くところ。

まったくの別物として勝負してきたのは大正解ではないでしょうか!「走るゾンビ」の火付け役にもなりまし
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

3.6

コメディ色が強くなった『ニューヨーク1997』の第二弾。小さい頃、真似したなぁ。バスケットボールのところとか。好きです。

荒野の千鳥足(1971年製作の映画)

3.4

ここじゃどんな犯罪もありだが酒を断るのだけは重罪だ!!

カンガルーファイト、何はともあれ衝撃的。

あのスコセッシに「凄まじいほどに不快な映画」と言わせた問題作。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.2

後出しジャンケンに思わず笑う。豪華キャストで贈るお手軽サスペンス。好きです。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

人生経験でフォローしていくデニーロも素晴らしいが、周りの環境がかなり優しくてポカポカする。みんな良い人。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

2.9

架空の彼女系と括るなら、内容は直球なほう。

親の家が、すごくいいなぁ!

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

ガモウひろしの薄ら寒い恋愛要素(笑)が激減していて漫画より熱く感じました。一度でも漫画家に…と思ったことがある方なら、ぶるっちまいます。

あと、演出、すげぇなぁ!?

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.8

ファイナルガール…ホラー映画で生き残る処女のこと。主に童貞の神様ジェイソンが築いたホラー映画の定石を逆手にとったコメディ映画。我々が処女厨になるのもホラー映画の影響かもな!

ホラー映画オタクの使い方
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処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

2.4

海に行けばよかった…って本編でも言うのかよッ!(笑)

バカなノリが好きですが、ホラー映画オタクうざくないですか?

デッドスノウ2出るのにデッドスノウを副題にしてどーすんだよッ!!

カクタス・ジャック(2004年製作の映画)

3.8

メキシコ産の勘違い群像劇。
綺麗に収束されるのが気持ちよい。
タラちゃん&ガイリッチ風味ではあるが模倣に留まらず。

もっと評価されるべき…と書きにきたら予想外のMark数とスコアの高さ!!フィルマー
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処刑人(1999年製作の映画)

4.2

法で裁けぬ悪人に死を!
男の子的なノリが気持ち良いバディムービーの傑作。

「実のところ誰を殺せばいいか分からないんだ」

ウィレムデフォーは最高だよなぁ。

ザ・トーナメント(2009年製作の映画)

2.4

7年に1度の祭典!世界各国の殺し屋30人によるデスマッチ。トーナメントってのはなんだ?和製英語なのか?俺の知ってるトーナメントじゃねぇんだけど…原題もトーナメント…。

B級過ぎる設定からB級脳みその
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

今ではすっかりアメコミヒーローの代表格アイアンマンの一作目でありMCU一作目でもある、まさに原点。

なんとこの映画が公開されるまでアイアンマンの読者は全世界で2万人しかいないほどの三流ヒーローだった
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.7

これだけ大人向け(笑)を装っといて、一番面白いシーンがワンダーウーマンの子供でも興奮するような登場シーンってどういうことだよ!!!!

ダークな映画…ではなく根暗の馬鹿共がウジウジやっている映画…辛口
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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ごめんなさいい時間なくて11回しか観られませんでした(^_^;)

ジョージミラーはこんな映画撮っちゃって、今後どうするつもりなの?

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

軒並みクソだった和製ゾンビにも遂に金字塔と呼べる映画が誕生しました!シネコンでこんな邦画が観れるとは…最高じゃねーの!

これ、和製ブレインデッドとか言われて観に行ったのですが遠く及びませんので注意。
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

『アイアンマン』からず〜っと身内の不祥事と戦い続けて自分たちの身を守る為のチームとしか思えないアベンジャーズ、今回も内輪揉め。

2作連続して鉄の塊をぶっ叩くだけだったアベンジャーズよりはお祭り感満載
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

綺麗に練られたシナリオが実に見事。社会的なテーマも入りますが決して説教臭くなく、物腰の柔らかさからお子様にも伝わる組み込み方は道徳的、と言った方が良いかも。なんかやたら大人向けみたいな声が多いですが「>>続きを読む

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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舌にドカンと来るような味付けも無ければ、SNSに写メを貼りたくなるような盛り付けもされていない。

しかし、この鼻から抜ける香りは何ものにも代えがたいものだ。

おおっと、最後のデザートがあったね!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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肉体的な苦痛は無いはずなのに苦しくてたまらない、生きているのか死んでいるのか分からない、そんな社畜に突き刺さる超絶ロックムービー。

自分を受け入れろ、マーラに打ち勝て。

俺は今、ファイトクラブのル
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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ダメ人間に贈る最高の映画。
デニーロに共感できない人は、社会適合者なのでご安心を。

狂気を感じなかった方、一緒にこの映画を大事にしていきましょう。

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