kamoneさんの映画レビュー・感想・評価

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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.8

アニメーションが尋常でなくかわいい。素直に受け取れない自分にがっかりしたりした。

きわめてよいふうけい(2004年製作の映画)

4.9

自転車こいでるシーンと、ラストのキラキラ。

併映の暗室は面白いの連続だった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

🐱。おもしろかった。最後かなしい…。あと猫🐱。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.5

落ち着いた演出で、淡々と訴えてくる。
ナチに奪われてオーストリアの美術館に収蔵されたクリムトの名画の返還訴訟の話。実話。と同時に、アイデンティティやルーツの話。最後スッッキリする。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

5.0

良さの詰まったエンディングに圧倒されます。

個人的には、ミニDVカメラを最初に手にした時の感動と、いろいろやって見た大学2年生の頃を思い出します。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.2

ハドソン川の奇跡でも思ったけど、淡々とした演出の方が、主人公の内に秘めた熱いものが如実に伝わることがあるんだなと。
面白かった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ようやく観られました。
原作が大好きで、映像化(それも、監督は名犬ラッシーの片渕須直監督!)のニュースを最初に聞いたのは何年も前。クラウドファンディングも少しだけ協力させてもらって、ずっと楽しみにして
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.5

いろいろと文芸的な前提知識があるとより楽しめたりする系の疲れる映画なのですが、公園のシーンと猫が最高で、それだけで見る価値はあると思います。

罵倒されて辛い気持ちになるのを楽しもう映画その1。罵倒し
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

すごく好きな映画なんですが、子供に見せる場合、何才くらいで見せるのが適切なのか全然わからない。僕は11才くらいで見たかった気がする。

平面になるとことか大好きです。そういうのも入れてきて、完全に丸っ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

Siriみたいなパーソナルアシスタントは、今は聞かれたことに答えるだけだけど、この映画に出てくるaiのように、ユーザーの味方になり、肯定してくれて、あまつさえ人生をひと押ししてくれる機能が着いた時、次>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.9

美しいけどありふれてそうな風景の背景で、こういうことが行われている、その気持ち悪さを示せているので映像化の価値は十分にあったと思う。でも小説で読者が各々想像した方がこの話は豊かなのかもしれない。
キー
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

キーラ・ナイトレイがかわいい。マーク・ラファロもかわいい。一時期サントラを聴きまくっていました。
Tell me if you wanna go home が大好き。
主人公の彼氏の歌が、ケツにアイス
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

マーク・ラファロがかわいいシリーズその2。内容は重いけど考えさせられる。
その1ははじまりのうたで、その3はフォックス・キャッチャーです。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

戸田! 戸田が出ます!

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.5

予告から想像してたのと全然違って、表現の話だった…。

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

5.0

ガス・ヴァン・サント×ハリス・サヴィデス。映像がとにかく美しい。ラストのバスケットゴールのカットが特にハッとしました。
どうしても物語をグッドウィンハンティングと対比させてしまいますし、マット・デイモ
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

5.0

ガス・ヴァン・サント×マット・デイモン。
物語の構造が明確で見やすい。
ハリス・サヴィディスが亡くなった後の作品からは、グッドウィルハンティングやMILKで見せたピント送りや、エレファントの主観のバト
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