いしむるさんの映画レビュー・感想・評価

いしむる

いしむる

映画(231)
ドラマ(0)
アニメ(0)

雨あがる(1999年製作の映画)

5.0

「武芸の達人でありながらお人好しな性格」もうこの人柄だけで興味が沸くなあ

自分も、不器用でいいから、人のことを思い遣って人に幸せを与えるような生き方を全うしたいって思わせる作品

常に穏やかなお侍さ
>>続きを読む

マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

3.5

犬公の映画見てしまうなあ

犬が成長のきっかけを与えてくれるストーリーって、王道やけど毎回うんうんいいなあって感じてしまう

わんちゃんがおらな生まれへんかった偶然とか、わんちゃんがおったおかげで出来
>>続きを読む

夜叉(1985年製作の映画)

4.0

高倉健の男っぷりには憧れる。

居酒屋を開きに来たあの女の人、
これが女の人の色気ってやつかあ。

途中、居酒屋の女将と高倉健とその奥さんで飲むシーン。あんなに穏やかで静かな場面やったのに、バッチバチ
>>続きを読む

ドゥーマ(2005年製作の映画)

3.5

ドゥーマとの家出から始まるロードムービー的な映画?

主人公もドゥーマも旅の途中で出会う人も、その中で成長していく過程が良かったなあ。

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.0

本家のハチ公物語への愛を感じる作品。

ただし、飼い主が大学の教授という設定に意味はあったのか…?
本家のハチ公物語では、当時の東大教授というキャラクターがいい働きをしていたと思う。

一つのことを始
>>続きを読む

南極物語(1983年製作の映画)

5.0

絶対に泣く、、
途中は観ているのが辛かった。
自然の厳しさを思い知らされる。
高倉健演じる主人公が抱える罪悪感、後悔に大変共感した。

ハチ公物語(1987年製作の映画)

5.0

大号泣。
犬映画の原点にして頂点。
涙なしには見られない。
いつか絶対犬公を飼いたい。

きっと見つける(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お父さん、硬派で犬に愛情ないタイプかと思いきや、一瞬でゴンカーのこと溺愛しててかわいい笑

ゴンカーほんまにかわいかった!

366日(2025年製作の映画)

-

めったに見ることない恋愛系見てみた
たまには恋愛映画もあり!
ちゃんと泣いた^ ^

ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN I・哀愁の摩天楼(1970年製作の映画)

-

(あらすじ抜粋)
「ニューヨークで部屋を探すジョンは、あるマンションが浴室の窓から向かいの建物が丸見えだと知り、借りることに・・・」

このいかにもアホそうなあらすじが気になって視聴!
若いロバートデ
>>続きを読む

シャイン(1996年製作の映画)

4.0

ピアノの演奏ほんまにさいっこー
没入する感じ、好き!

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

冒頭のグダグダしたやりとりからの、
オープニングちょーかっこいーーー
この時点で見て良かったと思った!

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

たばことコーヒー、
モノクロとの相性が抜群に良かった。

たばこの煙の立つ様子が妙に印象に残る。
俯瞰視点で映るコーヒーの黒も格別にかっこいい。
終始出てくる白黒の市松模様にはなぜか惹かれた。

単調
>>続きを読む

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

-

デニーロがブチ切れるシーン見たその夜、
自分がブチ切れて怒鳴り散らかす夢を見た!

人にキレたことなんてないのに、
影響受け過ぎい!

とにかくデニーロの迫力すごかった!

フェイク(1997年製作の映画)

4.5

哀愁を漂わせて人間臭く生きるレフティと、様々な葛藤を抱えてどこか憂いを帯びているドニーの、2人の切ないヒューマンドラマ。

冒頭、今から何が起こるのか、
すっと惹きつけられる始まり。
作中、深く印象に
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなにも科学的に作り込まれてるSF映画で、まさかこんなにも「愛」について描かれているとは…
時間経過の速さの違いが生む悲劇、5次元空間から伝えられるメッセージ、親が子を想い子が親を想うといった、テー
>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

厳重な監視や限られた物資等の制限のある収容所において、いかに脱獄するかを試行錯誤するプロたち。

そんな環境の中でも物資を調達したり、トンネルを掘削したり、トンネルの存在を隠したり…

各個人の知識や
>>続きを読む