Katsumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Katsumi

Katsumi

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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

男女の噛み合わない会話劇。

微妙に噛み合わない会話劇が続き、ヨーロッパ映画のようだった。笑えるところも多く面白かった。
女性陣はみんな可愛くて、終わり方もよかったと思うが、イハだけがかわいそうに思
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

外国人が料理を通じて現地の人に受け入れられる話。

カウリスマキ兄弟は団体客が食堂に来る話が好きみたいだ。

だいたい、予約もしないで寿司なんて食べれるわけがないし、何でフィンランドまで来て中華料理に
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不幸をもたらす女と出会ってダメになっていく男の話。

公開時に見れなかったので見れてよかった。
あまりにも身勝手な浮世か面白かった。
確かに魅力的でどこか放っておけない感じがし、まるで猫のような来まく
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

建築士が大学時代の同級生からの仕事を請け、大学時代の恋を思い出しながら、お互いの想いを伝える話。

年代が自分といるほとんど同じで切なくなった。
大学時代のヒロインがとてもかわいくて、冬になるにつれて
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マルサの女(1987年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こともの頃に話題になっていたが、鑑賞は初めて。
まさに、バブルという感じの映画。
みんなタバコを吸っていて昭和はすごいと思う。
宮本信子や山崎努は変わってない感じだが、橋爪功さんは若かった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

上流階級の女子がいろんなな人と出会い自立していく話。

ほとんど何も起こらないが、雰囲気がとてもよく面白かった。
キャストはみんな素晴らしく、ミキティの学生時代は素朴でかわいいと思う。

華子が離婚に
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

短絡的な人間が殺しあう話。

前半、話に付いていけなかった。
お金のためというより、殺すことが目的になっている感じで、いまいちだった。
迫力はあったと思う。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

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当時、アイドルに夢中な人をバカにしていたが、今となってはちょっと羨ましくも思う。あの頃のハロプロをちゃんと見ておけばよかったと思った。

松坂桃李は左利きみたいなのに右用のベースをだったのが気になる。
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

平成ガメラ前作に続いて鑑賞。
前作から一年間しか経ってないが、携帯があったせいか、それほど古さは感じなかった。
懐かしい広告看板がみれたのも面白かった。
水野美紀は可愛くて、太ももが気になった。バスル
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

役者はみんなよかったが、ストーリー的には予想通りという感じ。

社会性を身に付けるためには、他者に無関心になるしかないのは悲しいと思う。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

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カップルが付き合ってから別れるまでの話

こんなに喰らうとは思わなかった。中盤までは他人事のように笑ってみていられたが、途中で胸が締め付けられ涙が止まらなくなった。
仕事が忙しくなると、感情が不感症に
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この時代の邦画はほとんど観てないので新鮮だった。
女性陣の棒読み感は気になるものの面白かった。
福岡ドームにギャオスを閉じ込めるのは、ホワイトベースのようだった。
官僚とのやりとりなんかは、シンゴジラ
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

他人の携帯を見るとろくなことがない。

古舘寛治が出ててビックリした。
テンポがよくてとても面白かったが、ラストにみんな仲直りするのは納得がいかない。

絶対バレないエヴァが言い出しっぺなのはズルいと
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はりぼて(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最初は議員が酷いと思ったが、だんだんイライラしてきた。
なぜなら、議員同様に記者のレベルか低すぎるから。
砂沢は、地方議会の二元代表性の意味がまったくわかってない。そのくせ、市長を悪者のように描くのも
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お姫様が侍と百姓を引き連れ、国を脱出する話。


面白かったが、言葉の意味がわからない箇所がいくつかあった。当時の人は普通に理解できたのだろうか?

馬チェイスの迫力がすごく、あの時代に撮ったのは大変
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

隣の騒音に文句を言いにいくも、悪いのは実は自分だった。
ものごとはポジションによって見え方がかわる。

昨今の日本の問題点を上手く表現していると思う。
自分の行動を省みずにすぐに人のせいにしたり、流行
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビサバイバー達の宝探しの旅

脚本、ストーリーはかなり面白かったが、演出が冗長過ぎ・あおり過ぎで、かつ、主人公達に都合がよ過ぎで若干覚めてしまった。

窓全開のトラックでゾンビに噛まれないとかおか
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

awakeの件は、当時ネットニュースてチラッと見たことがあり、電王戦を追いかけたいと思っていたので、今回の映画はありがたかった。

映画も想像以上に面白く、緊張感が伝わってきた。
ただ、セリフの説明が
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一人に慣れたOLが人との距離の詰め方に苦労する話。

能年玲奈の演技が素晴らしく、セリフと衣装もとても似合ってよかった。
臼田あさ美とのコンビも最高でずっと見ていたかったし、感情と照明がシンクロするの
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声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソ連からイスラエルへ移民したユダヤ人が仕事探しに苦労する話。

イスラエルにソ連からの移民が沢山いたことや当時のイスラエルの様子がわかって面白かった。
みんな毒ガスマスクを持って外出してるのは驚いた。
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やたらにセックスをしまくる男女の話といったところか。

キャストもミュージシャンも豪華だったが、年末に今年ワースト級がきた感じ。
環境映像と独白を聞いているだけのようで、わけがわからず、早く終わって欲
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キレイな映画だと思ってたが、静かで暗くて眠くなってしまった。
そのため話に付いていけず、また眠くなる悪循環となってしまった。
ラストの音楽はよかったと思う。
ただ、ヌードシーンで脇毛はあんなに生やさな
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Away(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

バイク映画だが、1917にも似ているとも思った。
洋アニメは寝ることが多いが、ほとんど寝なかった。
猫の大群が列を成して水を飲むところがかわいかった。
また、日本版のエンディングは完全に蛇足だ。特に、
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりも、ずっと面白かった。
クライマックスで芝居とシンクロするところは面白いと思った。
しかし、佐々木が死ぬことや生き返ることは予想通りだった。

藤原季節は久しぶりに見たが、とてもいい役者に
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銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

高峰秀子のオーバーオールとベレー帽がとてもかわいくて、メチャクチャ面白かった。
志ん生の落語が見れたのもよかった。ハネ太鼓で終わろのもとてもセンスがあると思った。
映画館で見れて本当によかった。

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

山の上で裸で踊るのはハイジの様だった。
ストリッパーなのにロクに脱がないのは納得いかないが、高峰秀子の太ももがまぶしかった。

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開時に見逃してしまったので、映画館で観れてよかった。

序盤の描写が強烈で、脇役陣もよかった。
また、大切な人に連絡をとりたくなった。

ジャン=ポール・ベルモンドの 恐怖に襲われた街(1973年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アクションがすごく、とてまハラハラした。また、リアルなヨーロッパの旧車がたくさん見れてとても楽しかった。
バリでは、町中にヌードがあることにビックリした。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まさか伊藤沙莉がスタッフだとは思わなかったが、大きめのトレーナーはかわいかった。
ああいう世界は大変だと思う。
ハムハムは面白かった。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

海外ドキュメンタリーは、字幕を読む時間が長くて眠くなってしまった。
曲が短いのが残念だった。
昔みたドリームガールを思い出した。

危険を買う男(1976年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

敵が殴られて気を失うシーンが多かった。本当に殴られて気を失うのか?と思って見ていたら、自分が気を失っていた。
後半は動きが多く面白かった。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

太賀が赤めがねにしか見えなくて、妄想で終わって欲しいと思った。

デリヘル嬢を演じた大島優子がよかった。しかし、服を脱がずにプレイするのは無理があるし、殺害されるのも唐突過ぎる。

プロフェッショナル(1981年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

時代を超えた面白さがあり、観れてよかった。
金髪ロングくんはかわいそうだけど笑ってしまう。
カーチェイスはよかったが、パンチが当たってないのが気になった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

先の読めないストーリーがとても面白くて、あっという間に終わった感じ。
蒼井優がとってもチャーミングで、東出昌大は感情がない人間を演じるのがとても上手いと思った。
まちの風景もリアルでよかった。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結末に消化不良感があったが面白かった。

芦田愛菜が苦悩してる様子を上手く演じていたと思う。
宗教のおかしさを気づいていながらも、それでも両親を好きでいるところは興味深かった。
親族にああいう人がいる
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

知人数人に勧められて鑑賞。
スカーレットヨハンソンがとっても可愛いく、ダッフルコートも似合っていた。
外国人が日本に来た感覚をうまく表現していた。また、東京の記録映画としても貴重だと思う。
ダイヤモン
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