islandturtlesさんの映画レビュー・感想・評価

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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.7

よくある展開かと思いきや。

最初友達悪い人なのかと思ってしまったけど、みんな優しい世界に生きる人ばかりだった。

心温まる。

人を支えるって並大抵の覚悟じゃできないことだなと思ったし、やり遂げだ彼
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.8

話の3/4ぐらい不機嫌なアーヤを見なきゃいけなくてしんどかった。

個人的には親友と過ごす楽しいエピソードやもっと仲良くなっていく過程を丁寧に描いて欲しかったし、何度も同じような場面が繰り返されてて面
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ドラマが大好きだったから、このキャストでこうやってリアルな年の重ねかたをしたみんなを見られたのが最高に嬉しかった。

タケヒロ役の子が今もこんなに上手い演技ができるのにもう引退してるのが本当に惜しい。
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何と言っても映像美が素晴らしい。

洋服に施された刺繍糸のまばらな感じや床に舞う埃まで。

音楽もウキウキする所や静かに惹きつけられるところもあって素敵。


誰1人としてミラベルの心を理解できてない
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初見でなんだか体内っぽいなぁと思っていたらまさしく!

子供達もこれをみてウィルスと免疫細胞の働きのことを考える良いきっかけになりそう。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

子供の心を忘れた大人に刺さる作品。
小さい頃はあまり意識して見てなかったけど、インサイド・ヘッドのように、キャラクター一人一人の性格が思考の根源の様になっていて、全てひっくるめてクリストファーロビンな
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僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

3.4

青春真っ盛りとまた違う、大人の絶妙な間とか雰囲気が良い。

竹内くんほんと、、ね。
山本さんはなんというか微妙な気持ちになったけど、みんなおさまるところに収まってホッとする作品。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.4

パッと見て構図が冬ソナ、という感想は置いといて。

なんにしてもキャストが良かった。だんだん明かされている矢野の闇の部分とか、高橋の真っ直ぐなところとか、青春の空気とか、楽しかった。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.4

映像が綺麗と聞いて鑑賞。
小説など何も前知識なしに見たからか、ヴァイオレットへの感情移入がそこまでできなかった。
もうちょっと知識があった方が面白そう。

個人的にはヴァイオレットがAIロボットで、手
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

前情報なしに見たら思ってたよりだいぶ重めの話でびっくり。

ベルの顔が好みだったのと、歌声の綺麗さ、映像の綺麗さで最後まで楽しめた🥰

無意識化の象徴にクジラを使っているのだろうか…?なんだか不思議な
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.7

原作のピノキオよりも好き!

命が宿った時すでにピノキオの中には良心が芽生えているのが原作と違うところ。

声優さん誰かわからないんだけど、こんな表情豊かな声のピノキオはすごくみていてワクワクした!!
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.3

これは劇場で見たかった🥹
(劇場に行けないからとディズニープラスで鑑賞)
大人でも思いっきり入り込めて、ちゃんと元のトイストーリーとも繋がりを持ってる。

映像はさすがのピクサーで、細かい部分まで作り
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

音楽、映像、内容、全て心地よかった。

生き返りたいと強く願っている男と、現世には行きたくないと思っている魂。

お互いの立場を体験することで得られることがある。
知らないことを嫌だと言うのではなく、
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.2

これは…よかった…想像以上だった🥺✨

お兄ちゃんの大事な車の最後を見てるとき泣いちゃった。

ないものねだりしてしまうよね。常にあるものにはありがたみを忘れてしまう。それを思い出させてくれた大事な映
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

エイミー・アダムスほんっとうにどこからどう見てもおとぎ話から出てきたとしか思えない見た目と動きで感動した!

エイミー以外ではあり得ないと思えるほど!

衣装もどれも素敵でうっとりでした。
個人的には
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.7

そんなに話題になってなかったけど、個人的にはすごく心温まっていい作品だなと思った。

最初人魚が陸に憧れる的なよくある話かな?と思って見てたけど、友情の話。

赤鬼くんと青鬼くんみたいな雰囲気もある、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

ミゲルくんの歌のうまさにうっとり!

なかなか宗教離れした日本でこういう話を見るのは面白いなと思った。

ピクサーさすがの映像美!!!

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

先住民とそれを支配しようとしてきたアメリカの思想や歴史がよくわかる話だった。

先住民視点で話が始まるのもとても良い。

子どもが小学生ぐらいになったら見せたい作品。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

毒親との関係性や思春期の成長をわかりやすく表に出していて面白かった。

強すぎる抑圧は後々暴走するよなぁと思ったり。そして母子関係の歪みはやはり連鎖しやすい気がする。

結構根深い問題をポップに表して
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(2020年製作の映画)

3.8

いろんなところに象徴的なシーンが織り込まれて、人って亡くなっても周りの人の中に生きているし、リアルな世界って案外こういう小さなすれ違いで人生は変わっていくのかもなと思わされた。

あらすじの説明はよく
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.1

演技がうまくて最後まで見たけど、鬱々とした感じがなんだがエヴァっぽかった…

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.5

あれも嘘、これも嘘…?!
京都出身の私が見てもなんの違和感もない京都舞台の映画。

佐々木蔵之介さんの京都弁を堪能できる作品…!

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画で嬉し泣きした。笑

元々伊坂幸太郎と斉藤和義のファンで観たんだけど、主役まで私の大好きな三浦春馬さんで最高だった。

伊坂さんはいつも伏線の回収にワクワクさせてくれる。今回もニヤニヤが
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.6

「この町では死んだ人は風になる」
が妙に胸に刺さった。

ほのぼのとした日常と、深い愛を見た気がする。ビーさんは何だか猫っぽい。

キャストがとてもいい味で私は好きだった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

真面目な面あり、面白い面ありで久しぶりに三谷幸喜の作品で笑った!

何より中井貴一さんの演技が秀逸。
本当に同じ人物?と疑いたくなるほど人相違って見えるし、やっぱりすごい。

豪華キャストで見てて楽し
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ラブクラフト・ガール(2013年製作の映画)

3.2

中村倫也さん観たくてみ始めたけど、この女優さんもかなり気になった。めちゃくちゃナチュラルな演技!
映画全体的に90年代っぽい雰囲気があるのはなぜだろう?笑
映画の内容としてはそんなに新たなものを得るも
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

はちゃめちゃな人だな!
って思ったのが話が進むにつれてどんどん惹き込まれた。

高畑充希さんの演技やっぱりすごいなぁ…
「ごめんなさい、でもありがとう」の深みが凄かった。

障害があっても夢を持ち、い
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

キャストもサントラもめちゃくちゃ良かった。90年代を知ってる私はテンション上がる作品。
内容もしっかり詰まってるので、そんなに時間を感じなかった。
登場してくる人一人一人にちゃんと過去があっての今を映
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.4

上野樹里が見たくて観たけど、やっぱり演技上手い…!!
あと学生時代と大人になってからのキャストがうまく繋がってた。

ジャングルジム登るのが得意だったり、金魚を飼っていたり、1番に奥田くんに挨拶に行く
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

映画の構成が一人ひとりに焦点を当てていて観る側の憶測だけじゃなく、こういう思いがあるのかとストレートに伝わってくる作品。

相手を知るためにはよく「視る」こと。
本当にその通りだと思う。
外見だけで判
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アングリーバード(2016年製作の映画)

3.6

〝怒り=悪〟
ではないなと思わされた作品。
エネルギーのもとにもなる怒りは全てが悪いわけじゃない。
うまくコントロールすれば最高の力を発揮するよね。

ゲームが元だと知らなかったけどすごく楽しめたし、
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

どんでん返しと藤原竜也の演技が良かった。
この続きあるなら刑法39条がどのように使われたか知りたい。

犯人の手記、実際にある話だけど他人が面白半分に読むようなものじゃないしましてや遺族が読んで救われ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

子育てって正解ないよね。
今母になって思うけど、生きる力をつけさせるのは親として大事なことだと思う。
本だけでは学べない。1つあの家族に抜けてるとするならあとは他人とのコミュニーケーションかな?
学校
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.3

今でこそ鬱病の人に対して「頑張れは禁句」と定着してきた気がするけど、この頃はまだみんな気持ちの持ちようだと思ってたんだろうね。

うつ病って一言で言っても症状もそれぞれだし取り上げるのは難しい題材なの
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テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

初めから変わらないてっちゃん、
思わせぶりなゆいちゃん、
等身大のじんくん、

みんな率直に当たっていくね。
しかしなんだろう、そんな脚本なしの感じではないけど、しっくりきた。

「ダメなものはダメ」