にとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!(2016年製作の映画)

4.8

全くプリキュア知らないのになんとなくで鑑賞。

近年のアナ雪に乗っかったのかミュージカルテイストで、プリパラに乗っかったのか歌とダンスに注力しつつも嫌みは無い。

内容は大人から子供まで楽しめる歌の素
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

2016年の映画の中でもベスト級の出来。

女性として生きたい男とそれを支える妻の愛の物語。

特にゲルダの事を思うと涙が止まらない。

詳細はブログにて紹介中。
http://www.islul.c
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

ダメ人間大量出現で一部の人達にはたまらない内容。

とにかく安藤サクラの演技が光る。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.5

超 楽 し い

やっぱ正義は拳で語るしか無いんだよそうなんだよ!

アベンジャーズAoUが不完全燃焼だったときに観たから感動すら覚えた。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

3時間なんだけど体感時間は前半の1時間半が体感2時間50分、後半1時間半が体感10分という感じ。

前半はぼくのかんがえたさいじゃくのしゅじんこうがとにかく痛い目に遭うだけの忍耐(?)映画。

後半は
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

glee等海外青春ドラマ好きには受け入れやすい王道な海外青春ドラマって感じ。

それぞれのキャラも個性があっていい。

ただゲロシーンは一部人には受け入れられないかも…

今なら海外版ラブライブ!って
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

なんかある意味映画の新しい形だったのかもしれない。

本当に男二人喋ってるだけ。
でも、思わずくすりと笑ってしまう。悔しい。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.6

「アリス・イン・ワンダーランド」が帰ってきた!
これだけ制作期間開いてるのにキャストがみんなそのままってだけで感動ものだ。
ちゃんとヘイミッシュもいるよ!

今回の敵(?)は時間を操るタイム。
また赤
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ホーンテッド・キャンパス(2016年製作の映画)

3.4

うーん、この決して高くないクオリティ好きだなぁ。

正直「僕は友達が少ない」や「黒執事」といった原作好きな作品は有名キャストがやってくれてるだけで嬉しいし楽しい。(「ガッ○ャマン」みたいなク○脚本は別
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8

ダークどころじゃない、ドス黒やん!

魔法少女になりたい少女の願いが不幸の連鎖を引き起こす!
といってもファンタジー要素は皆無。
詳しくは観てくれとしか。

最後変な笑いが出てしまった。

黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

2.8

もはや説明不能。

壁ドン、アゴクイ…翻弄される小松菜奈みたいにみてる側も混乱しかない。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

クマさんのインパクトもすごいけど、ほんの一部分でしかない。

過酷すぎるサバイバル映画。

イニャリトゥ監督は前作の「バードマン」といい観てるだけで修行した気分になる。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.5

劇場でコナンを観るのも初めて。

今回は映画20周年ということで、黒の組織のメンバー勢揃いで土派手なアクションが繰り広げられる。

007でワイルド・スピードでミッション:インポッシブルでそしてガンダ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった。

冒頭のバスの転落やカメラがぶれぶれなのは確かに不快で、これやべぇなとか思ってた。

しかし地獄に落ちてからはとにかくツッコミが追いつかないレベル。
バカバカしすぎて笑った。
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

日本でゾンビ映画の大傑作に出会えるとは!

日本で数少ない迫力あるアクション映画を作り続けてる佐藤信介監督作品。

徐々に犯されていく日常を描いた冒頭、派手なアクション、そして群がるゾンビ達…

何よ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.8

間違いなく2016年ベスト映画筆頭。

部屋に監禁された親子が脱出する物語。

しかし、大事なのはその後。
社会に翻弄されながらも進んでいく2人の姿に思わず涙。

空が大きな部屋になってるポスターも秀
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

4.0

良かった。

起承転結しっかりしてるし、道具も色々出てきて、敵と戦って…最後は泣ける。

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

家族っていいなって改めて思う。

沖田監督の作品は「横道世之介」もそうだけど、言葉にできないゆるさがあって本当に好き。

ずっと前から好きでした。告白実行委員会(2016年製作の映画)

4.3

全く期待せず行ったけど、まさか感動するとは思わなかった…

高校生の恋愛模様が僅か60分強に凝縮されていて、大人にはただただ眩しいものだった。

エンドロールも中々卑怯な使い方してると思う。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.8

文字通り貞子と伽椰子が戦うという既に発想がおかしいすぎる映画(誉めてます)

とりあえず無茶苦茶やって無茶苦茶になる。
結末も大納得だった。

今から観る方は4Dで観るの超オススメする。楽しすぎるから
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団地(2015年製作の映画)

3.8

まさか予告編やキャッチコピーの「団地は宇宙」、「何が起こるのかわからないのが団地」ってのが字面そのままネタバレだとは思わなかった…

斎藤工がとにかく面白いキャラて最高。

コメディとしても面白く、劇
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のぞきめ(2016年製作の映画)

3.5

板野友美主演だからアイドル映画的イメージ強かったけど、ちゃんと怖かったよ!

ズートピア(2016年製作の映画)

4.6

ここ数年のディズニーアニメの中では圧倒的完成度と面白さを両立させた傑作。

諦めなければ何でもやれる!という不変のテーマに差別や偏見を盛り込んで、かつ子供でも大人でも楽しめる娯楽映画になっているんだか
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

4.5

あの頃夢中だった遊戯王の世界へ再び!

原作・アニメのファンを楽しませる工夫が随所に見られ、あの頃の感動が蘇ってくる。

更にある話に新たな展開も…!

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.7

多部未華子ちゃんがかわいい、とにかくかわいい。

イラっとする感じ含めて完全におばちゃんになってた。

テンポもいい。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

4.7

プリキュアに続きまたもや度肝を抜かれた子供向けアニメ映画。
いや、子供向けという定義はいらないのかもしれない。

夢の世界・ユメミーワールドを舞台にしんちゃん達春日部防衛隊のメンツと野原家が大活躍。
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキする映画だった。

話は予告編が全て物語ってて驚きはないけど、完全にスクリーンに釘付けにされた。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

ビジュアルと音響が抜群にいい。

話自体はAIの意識とはという物で、よくも悪くも王道。

ただ、人間とAIが世間から隔離された別荘で繰り広げる展開はサスペンス的な緊張感も味わえます。
それをヒシヒシと
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.1

これが真実というのもすごいし、よく映像化したと思う。

日本人にはピンとこないかもしれないが、アメリカにおけるキリスト教は絶対であり、教会にいる神の代弁者たる親父もまた絶対なのだ。

そんなキリスト教
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.0

前作は早い展開が上手くテンポを作っていたけど、今回は単なるぶつ切り感が強くなってしまっていたのが残念。

ただ、前作からも感じていた事だが、思った以上によくできていて、このレベルなら実写化も悪くないと
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.5

クロエ・グレース・モレッツ主演。

クロエかわいいだけの映画だった。

つまらない程でもないし、面白くもないという絶妙バランス。

詳細はブログにて紹介中。
http://www.islul.com/
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

4.0

面白い!
何で評価低いのか謎すぎる。

ノリと勢いで最初から最後まで楽しめる。
テンポもよくて、全年齢映画の限界に挑戦したグロ描写も見物。

自分の姿を「気持ち悪い」と言っているのに何故かカッコいい山
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

前の「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(以下AOU)」が正直イマイチだったので不安半分で観に行ったのですが、全然面白かった。

AOUから正義とは何かを正面から描きつつも、いつもの軽さを忘れな
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.6

松竹のエンタメ時代劇と聞くと近作「超高速!参勤交代」のイメージが強いが、こちらはかなり真面目路線だった。

宿場町を守るため、自分達の財産を投げ打って勝負に出る村の人達の話。

後半ダレてしまうのが玉
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.8

時代背景を知ってるとより楽しめるが、そういった事を知らなくても楽しめる。
有名な大スター(ジョージ・クルーニー)が誘拐されて秘密裏に解決しようとする映画会社の何でも屋(ジョシュ・ブローリン)の話。
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