Ichanさんの映画レビュー・感想・評価

Ichan

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

おじさんから子供まで楽しめるいい映画。

あの時のあの音楽が、アレンジされて聴けるのは最高。しかも状況がしっかりとリンクされてて尚のことアガる。

話は正直何の面白味もない話だけど、まあこれは致し方な
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.9

期待外れもいいとこ
人vs人で何分使うつもりなんだよ。
モンスターと戦えこの野郎。

モンスターハンターのモンスターを使ったパロディ映画と思って視聴することをおすすめします。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃオモロイやんけ。
この3作目を作るための前2作と考えると、まあ許せる。

全シリーズ見てる身からすると、熱くなる。最後のオチも良い。固い意志を感じる。

Dr.ストレンジとかいうチートをど
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

まあ、うん。話がつまらない。

一作目もそうだが、方針が固まってない。
映画自体にメッセージ性がないというか、なんというか。

ビジュアルは凄いんだけどなあ。

最後に一言。
いくらなんでも、あんなん
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

少しガッカリ。
テンポは確かにいいんだけど、短編集を見てるたい。

エピソードを詰め込み過ぎたんかな?
最後の最後あっさりがすぎる。

期待を下回ってしまった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

素晴らしい作品。
テーマの一貫性もすごく良い。

Uはあくまでも舞台の1つに過ぎず、そこに重きを置いていない。
あくまでもスズのドラマがメイン軸にあり、心揺さぶられた。

音楽の説得力がもうそれはそれ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

曲、映像は最高。
挿入歌のセンスとタイミングはマジでグンバツ。もう堪らん。

ただ、ストーリーは…どうだろう…。
ファンタジーとエッジの効いた現実の間を右往左往して、頭がモヤモヤする感じ。
それを意図
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

まさに、はじまりの歌。
最高。いい邦題。

すごく素敵な物語。
歌は漏れ無く全て良し。最高。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

2.9

どっちもどっち。
全員イカれてるオーケストラ。
ここまで響かない映画があるとは。

完全な脚本ミス。
サイコパスみが無くなったのも最悪。
残酷描写も控えめ。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.7

超久々の映画鑑賞。
なんにも考えず無邪気に見れた。

子供たちも大満足。
場内は終始笑い声で包まれていた。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.7

ピースケはセコイ。エモい。
所謂悪役がいないドラえもん映画を観たのは初めてだった。凄い良いよ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

とても良かった。
良い改編。ダンスも曲も素晴らしい。
アラジンイズム(というよりジーニーイズム🧞‍♂️)は損なわれることなく、とても綺麗に纏められている。

最高だー!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

いくらなんでも難しすぎる…。
でも何となく凄さが伝わる。それがこの映画の凄いところ。
多分、一回で理解できる人、世の中に数人しかいないと思う。それでもこの映画にGOが出た。
ノーラン恐るべし…

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

3.7

アニメより明らかにいい出来。
テンポもバトルシーンも良かった。
内容はアニメ12話分より詰まってる。

最後の最後は嫌いな終わり方だった。
この映画の最大のテーマの1つは種族を超える愛だろ。
サブタイ
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

2.9

子供と共に鑑賞。
前作も子供と共に20回は鑑賞済み。

前作は展開が早く、ストーリーも良かった。
今作は凡庸そのもので、退屈だった。
本編のストーリーは、15分くらいで終わるような話。

可愛さはあっ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

美しさと残酷さとが見事に相まった良作。
感情の揺さぶりが凄いのよ。

ただ、この祭りやりすぎたらあの部族、消滅してしまうんやないか?

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

すさまじい映画力。
凄く衝撃を受けた。
スピルバーグまじすげー。
目を逸らしたくなるような事実だけども、映画から目を離せない。

人類の最も恥ずべき行為をありのままに映した、歴史に残る一作。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

最高。久々に良い映画見れた!

出てくる人物全てが良い。
何気ない4姉妹の日常、なんて素敵なんだ。

原作読んだことない俄だけど、物凄く共感できた。
当時の女性蔑視が当たり前の中、あんなに健気で、強く
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恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.8

恐竜は何も教えてくれてなくてワロタ。

美しい風景と美しい友情のお話。
お父さんマジいいやつ。
テス父の彼女、マジ心境複雑。

海辺のおじさんの一言一言が心に刺さった。

自分もまだまだいっぱい思い出
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

凄く評価が難しい作品。
たった1日でこんなに分かり合える?
アメリカならではなんかな?

ただ、観た後の清々しさはたしかにある。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.5

こいつも何度見たか分からない。
恐竜を使ったホラーに限界を感じた一作。

導入部は凄まじく長い。
T-REXとのじゃれ合いも、恐ろしいのはシチュエーションであって、恐竜そのものではない。安置あるし。崖
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

何回見たか分からないぐらい見てる。
そして、何度見ても面白い。
不朽の名作。

大人になってわかったけど、あのおデブちゃんにパークのシステム全て委ねるのは頭おかしすぎる。

パークの管理者、実質2名っ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

THE B級スプラッター映画。
内容なんてないに等しい。
でも残酷描写はそんなに悪くなかったよ。

ハントする側なのか、される側なのか。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

ワクワクドキドキ大冒険。
ツッコミどころは多々あるし、スモールスケールではある。
ただ、子供たちの大冒険だから、これくらいが丁度いいのかも。
ギャグ要素もいっぱいあって、清々しい良い作品。
所謂今のベ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

どんどんスモールスケールに。
史上最低のジュラシックパーク。
何回同じ轍踏むんだよ。

遺伝子操作で生まれた、最強の恐竜という、全く燃えない(萌えない)ラスボス。
このラスボスが本当にダメ。つまらない
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.1

グレイトだぜー!
久々の映画鑑賞をインザハイツにして良かったー。

ここ最近、ミュージカル映画にハズレがない(キャッツ以外)ムーブメントに乗って、鑑賞。
凄く良い。ラップとミュージカルのシナジー高め。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

最高かよ。
バディロードームービーで1番ちゃうか?
互いの性格の良さに本当に惹かれる。
成長の描き方も素晴らしい。
実話ベースってのも素敵。

隅から隅まで非の打ち所がない傑作。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

テロの怖さを本当に強く感じれる傑作。

人を殺すことに何の躊躇もないリアリティ。テロリストの若者たちの幼さの描き方。
自分の知らない世界を、その衝撃をもって知らされた。打ちのめされた。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

面白い!
ハラハラドキドキがやばい。
現実で起きた出来事ってんだから、より怖さが引き立つ。
最後の飛行機の中で飲んだシャンパンはさぞかし美味しかったと思う。
とてもいい映画だ!

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

今でも全く色褪せない名作。
fワードの連発で真似したくなる。

戦争の悲惨さと、その当事者達の哀愁がよく描かれている。
絵としての説得力が凄すぎて、役者達のセリフが少ないのも印象的。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.9

パッケージの3つの約束とかマジどうでも良すぎて笑ったわ。

普通に怖い。
めちゃくちゃドキドキできた。
本当に楽しめる映画

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.0

いくらなんでもグダグダすぎる。
刺激0。
ラストはまあまあだけど、まあまあよね。結局。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

この映画コンセプトがアクションに研ぎ澄まされてるおかげで、最高中の最高。
ずーっとアクション。
アクション&アクション。
絶対キアヌリーブスしんどいと思う。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

音楽いかつすぎる。カッコ良すぎる。
ストーリーは至ってシンプル。
シンプル過ぎるから、この脚本で売れる!と判断したプロデューサーも凄い。

スタローンかっけーな、マジで。

良作でした。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

俺はガンダムで行く!!
これだけで1000満点でしょ。
めちゃくちゃイカしてた。

サブカル大好きマンからすると、この映画最高だ。波動拳打ちてー

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。
透明人間なのに、たしかにそこに居る。
演出の妙に唸らされる。

ヒロインの物語最初と最後の顔の違いに驚かされる。演技が上手いってのは、こういう事を言うんだと思った。

傑作。

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