いつもの今石中島のトリガー作品って感じで、それを望んでる人らには待ってましたって作品なんだろうけど、個人な感想としては、ガイナックストリガーの苦手な部分が詰まってて食傷した。グレンラガン付いて行けない>>続きを読む
題材は完全に好みなんだけど、いかんせんドラマパートの部分が好きじゃない。ララランドもセッションも、ミュージカルシーンやドラム演奏のシーンみたいな題材の美味しいところは抜群に良いんだけど、それ以外の部分>>続きを読む
この映画の主題ではないが、ひとつの分野を掘り下げることによって、その分野への勘の鋭くなり感覚が研ぎ澄まされるということがよく見て取れる。
そんな風に物を作れるようになりたいと思った。
今年も良かった。しずかちゃんの圧倒的なヒロイン力。
宝島ってこともあって男の子感に溢れててとても好みの作品だった。
今年もクライマックスでドラえもんが無茶して、のび太がそれを助ける構図がお約束みたいに>>続きを読む
テンション↗︎で鼻詰まりが治った。
前作と違って、主人公がスパイになるまでのイントロが無い分『秒でアガる。』の通り、開始早々すぐに最高調子に上がってくれて、そうそう!これだよこれ!ってなった。
それ>>続きを読む
画はすごい綺麗だけど、すげー眠くなる。
吹き替えで見れば良かったかも。
ネタやオチ自体は知ってたと言っても、眠気で途中ポアロ達が何言ってんだかわかんなくなる。
主人公のぬるめのルックスに相反するような狂気の沙汰が良い具合に反応してたと思う。
ひたすらにミクロな視野なのが効いてた。
いやあ、微妙でしょう。戦いが消耗戦になってって、どんどんスケールがしょぼくなってってる。
個人戦の部分も地味だし。
素直にすげー!とか、かっこいい!とか思えるところが全然無い。
次どうすんのこれ。なに>>続きを読む
これは自分の中で今年一番の作品になると思う。
ツイッターやFacebookのTLで流れてきたのを見た時から、これはただものじゃないやつだぞ。と思ってずっと観るのを楽しみにして、期待爆上がりの状態で観た>>続きを読む
見事に肌に合わなかった。
長い……ワンシーンワンシーンがいちいち長い。みんなゆっくりな会話で字幕の翻訳も退屈な感じで正直見ててしんどかった。
雰囲気を味わわせることに極振りしてて何がしたいんだっけこ>>続きを読む
ダニエルラドクリフってすごい尻毛生えてんだね。もさもさじゃん。
今年見た映画の中で一番衝撃を受けた。
衝撃過ぎて最初頭が追いつかなかった。
そんなのありかよっ!!(笑)ってなる。いっぱい笑える。
真>>続きを読む
大人の青春ってこういうことなんかね。
いくら大人ったって、あんなにキスシーンばっかりだとげんなりする。
原作読んでないけど、あかり役は本当に水原希子で良かったのかな。たしかにああいう女性いそうだけどさ>>続きを読む
とても綺麗にまとまってて、周回毎のテンポは全体を通せばストレスなく話が進んでいくし、周回毎で散りばめた一つ一つのファクターを最後の周回で全部繋げるとことか、盛り上がるところでみんなが知ってる曲が流れた>>続きを読む
思ってたよりずっと良い出来だった。
原作の動きのわかりずらさを補いつつ、肉迫する戦闘もよくできてた。
グラフィック綺麗だしモーションも変な感じなかった。
息苦しくなるくらい重厚な映画だった。セリフがほとんど無いのと時系列が前後しながら話が進むから、状況把握がとてもしづらい。
幾度も来る人や船が水に沈むシーンで、水が迫って来る画でその都度こっちが溺れる気>>続きを読む
原作の漫画には出来ないことは出来ていたし、逆に実写よりかは原作の漫画としての表現のが効果的なシーンがあることがしっかり確認できる作品。
そしてやっぱりサイコーとシュージンのキャスティングは逆だと思った>>続きを読む
原作の旨味を全て逃した感じ。Lのキャラが別物過ぎて笑える。いやいやいやいやwってなる。
スパイダーマンのシリーズのなかで一番ゴキゲンな作風で一番好みだった。スパイダーマンのキャラも一番ひょうきん者で見てて安心感があった。
ただ能力的な所で言うとスーツ頼りの劣化アイアンマン化してて、クモの>>続きを読む
アクションの見応え◎
紳士の格好してコマンドーする映画。
人死に人殺しでばっちりエンタメしてて、見てて爽快。映像と音楽のコンビネーションが最高。
続編が楽しみ。
非常に良かった。中盤の戦場でのシーンの爆発や砂埃、飛び散る肉片で覆い尽くされるスクリーンの密度が凄まじい。
あとアンドリュー・ガーフィールドがとっても良い。
ピカチュウが可愛すぎた。俺が5歳の時にアニメポケモンが始まって毎週毎週VHSに録画して、夢中になって見てた。それから20年が経って、今回の映画を見て改めてピカチュウが好きになった。ピカチュウ最強だね。>>続きを読む
残念ながら終始つまらなかった。もっとふざけてくれてると思ってた。普通に戦ったり、真面目な会話してるまともなシーンが多すぎる。各方面の大人に怒られて問題になるくらいふざけてほしかった。
あと画が狭く感>>続きを読む
老眼のローガン。(あっ。)
内容は西部劇だった。過去の作品を通して見られてたヒュージャックマン扮するローガンのあの猛々しさや孤独で悲劇に追われる姿がアメリカの荒野とのマッチングが絶大的に良かった。>>続きを読む
火が見たくて見た。事故が起きてからはもう言葉にできないくらい凄惨で痛々しくて、きっついなあ。と思いながらとても楽しめた。
ただ、世界最大級の人災と謳うだけあって、何がどう誤った判断と手順で事故が起き>>続きを読む
世界中に巨大宇宙船が現れて……。って規模自体は大きいのに対して、作品としては一貫して主人公の内面を主軸にしたドラマで新鮮さはあった。
いわずもがな音響賞取ってるだけあって、音の不思議さがすごい際立って>>続きを読む
良いクソ映画だった。ただキャラのバカさとその会話劇に対して銃撃戦のリアリティのバランスがあんまりとれてなくて、シリアスとして見るかコメディとして見るか、どっちつかずな感じだった。そのどっちつかずが心地>>続きを読む
新シリーズの劇ドラちゃんと見たのコレが初めてだったけど、今の劇ドラって作画こんなに良かったのかと愕然した。
あと一番最初にハッとさせられたのはドラえもんの色!作中の季節の設定が夏ってのもあるからか、ド>>続きを読む
こういうなーんも考えずに見れる映画大好き。
ガスマスク侍のシーン、アレとりあえずやりたかったから撮っただけだろw
でも画的にも心意気的にもそういうのすげー好きだぜ!
いい映画ではあるんだろうけど、肌には合わんかったなあ。
ミュージカルパートは言わずもがな素晴らしい出来だと思うけど、その差分余計にドラマパートがとても退屈に感じられた。
『捨ててしまうものを食べようよ』っていう鉄腕ダッシュの0円食堂と同じ感じかなって思って見てたけど、全然違う。
捨ててしまうものに限らず、街のあちこちに実ってる果樹の実から、普段食卓に上がらないけど本来>>続きを読む
専門用語が多くて理解がざっくりとしかできなかった。予習が必要だったかな。
ノンフィクションってのもあって、画とか展開も終始地味な印象だけど、ノンフィクションの分所々にリアリティのある台詞が刻まれていて>>続きを読む
めっちゃくちゃ頭の良いおそ松と、特殊部隊所属スーパー暗殺マンのカラ松が小難しい話をする映画だった。
作画はイマイチだったかな。攻殻機動隊と比べちゃうのもなんだけど、もうちょっとアニメーターの死相が見え>>続きを読む