kazuさんの映画レビュー・感想・評価

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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.1

母親の死や離婚、子供の独立等、内面の起伏があったり時に涙も流すが淡々と前を向いて歩いていく様はナタリーの生き方は見習いたいと思うと同時に、今の自分では共感できなかった。
もっと年を重ねたときに感じ方が
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

傑作!時を経ても変わらないクズっぷりに、もはや愛しさしか感じられない。
相変わらずスパッドは可愛いのだ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

さすが、社会派ケン・ローチ監督の作品。
他人ごとではなく、明日私達が直面しうる可能性もある現実を突きつけられた気がする。
人間の尊厳について考えさせられる深い映画だった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

個性的なキャラと独特の世界観、好き。
詭弁踊りとか、先輩のヘタレっぷりとかヤバイ。

ただ、寝不足で見に行ったら、画面の切り替わりに“映画酔い”し、途中で退場となってしまったので
DVD化されたらもう
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

「アルマゲドンの劣化版」という知人の評価にも打ち負かされず、無事鑑賞。
賛否両論あるだろが、自分的には面白かった。

葛藤・狡さ等、人間味のあるキャラクターと、
宇宙船の狭い空間の中、わずか数名の登場
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

3/23試写会にて。

大きな事件や奇跡など何も起きない、何の変哲もない私たちの人生そのものに近い、本当にシンプルな映画。
ピュアすぎるラブストーリーだった。

「あんな頃もあったな」とうらやましさす
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

字幕か吹替で迷いに迷い、字幕で鑑賞。
ミニオンズ好きの私にとっては、始まる前からテンションMAX。

コアラの性格のせいかあまり感情移入できなかったが、歌やステージ演出なども上手く、見ごたえのある作品
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.4

サウジアラビアの映像が素晴らしい映画。
近代的な建物と海、砂漠、メッカ等普段見ることのない風景がとても美しい。

ストーリー自体は、あっちこっちに話が分散していたので、もう少し本筋を掘り下げてほしかっ
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.5

劇場で見る映画としては、いつもはチョイスしない映画を
睡魔に襲われないためにと思い何となく映画館で見てみた。

ケヴィン・コスナーが最初はどうしようもないワルで、救いようのない感じだけど、感情を得るこ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.8

会場中から笑いが起きたコミカルな映画だった。

ラッセル・クロウがかなり良い味を出していた。
グラディエーターから考えると、ほんとダメな大人で
ぽちゃっとしたおじちゃんなんだけど、
憎めなくてどことな
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

宮崎駿ワールド全開の名作。

「あの名作を映画館で観れるなんて!」と意気揚々と見に行ったけど、
4Dじゃなく、2Dの方が絶対良かったと思う。
フィアットでのカーチェイスシーンなどはさすが4Dといった感
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

病気モノということで、シリアスな映画なのかと思っていたが、
ちょいちょい笑いを挟んでおり、お涙ちょうだい的な映画に偏らないよい湯加減の映画だった。

冒頭の「湯気のごとく店主が蒸発したため休業中です」
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

-

この映画を見てから1週間もたつのに、落ち着かない。心がざわつく。
何と表現したらいいのか・・・。

セリフの多さに比べて、圧倒的な説明も情報も少なく、
ルイを取り巻く家族の「本当の気持ち」を深読みして
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ジャック(1996年製作の映画)

3.9

周りの子供たちとは成長スピードが違う、まるで流れ星のような人生を送るジャック。ロビン・ウィリアムスの卒業式のセリフと、ブライアン・アダムスの曲が印象深い作品。
それにしても冒頭の赤ちゃんのジャック可愛
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スモーク(1995年製作の映画)

3.8

坦々としたストーリーだが、ヤク中の娘の親を見つめるまなざしが印象的。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

主題歌以外よい!
映像も綺麗だし、話も作り込まれており見応えあり。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.0

見た後に何も残らないけど、何も考えずに見れて面白い。ボブ可愛すぎ。ミニオンの可愛さにハマってマネしちゃうぐらい好き。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

見終わった後、とても切ない気持ちになる。
切ないけど、「秒速5センチメートル」の山崎まさよしの歌と映像見たさに何度も見てしまうぐらい好き。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.0

ドラえもんで3Dって、見る前は違和感たっぷりだったけどすごくよかった。声優が変わってドラえもんで離れしてたけど、そんなの気にならないし、大人が見て感動する映画だった。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.3

カッコよすぎる!あと加藤登紀子の歌がヤバイ。

ビッグ・リバー(2006年製作の映画)

3.0

オダギリジョーファンとしては映画館で見ねば!と思い立ち見に行った映画。
カッコいいんだけど、ロードムービー好きな私でも眠さが襲ってくるぐらい淡々としていた。