わたしはお行儀が悪いの。
好きですよ。こういうの。
オーストリア皇后、エリザベート40歳。
彼女から見る視線と年齢の窮屈さを描いた異色歴史劇。
40歳を過ぎたら女として見られなくなることの絶望感と、>>続きを読む
うーん。
おもんない。
前のはエディ・マーフィのマシンガントークとテレンス・スタンプの無表情っぷりが良くて何気に好き。
もはや前のはエディ・マーフィの映画笑
だから今作は物足りなさを感じざる得ない。>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督最新作!
早いですね~
前作からあまり間がない印象。
人口87人しかいない田舎町、アステロイド・シティで起こる、宇宙人を巡るちょっとした騒動。
毎回言うけど、全カットがポスト>>続きを読む
夏映画も終盤。
景気がよろしいことで。
まあバカ映画ですよ笑
前作に引き続き、中国資本にモノを言わせた中国色全開な巨大サメ映画。
のっけからジュラシック・ワールドよりジュラシックしてる!
サメと人間の>>続きを読む
上質。
ミニシアターは良いですね。
確執ねある指揮者親子。
プライドの高い父と夢を叶えたい息子。
ミラノ・スカラ座の音楽監督就任依頼を任された父。
しかしそれは誤報であり、本当に依頼を要望されていた>>続きを読む
デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作!
何と監督、御年80歳!
正に大好物。
まだまだイマジネーション溢れる近未来を浴びせてもらいました。
人が痛みを感じなくなった近未来。
手術行為自体がパフォー>>続きを読む
王道ホラー。
暗闇っていや~ねぇ~。
あまり新鮮味は無かった。
スティーヴン・キング原作らしい未成年の心の開放ストーリー。
ただ画作りは結構良かった。
ホラー演出は直接見せずが多いからヒタヒタ感が凄い>>続きを読む
待望の最新作。
今回も前作に引き続き劇場スルー、、、
やっぱりこのシリーズは面白い!
前作は新しいキャラクターへの移行が上手く、歴代キャラクターが引き立てていただけに納得のいく引き継ぎだった。
今回>>続きを読む
マッチの灯りが灯すもの。
まさかこんな作品だったとは。
刑法175条によって、同性愛が違法とされた時代のドイツ。
同性愛の罪で投獄され、長きに渡り尊厳を保ち続けた男ハンスの闘いを描いた物語。
理不尽>>続きを読む
A24が放つ新たな実話ヒューマンドラマ。
ゲイであることから16歳に母親に捨てられ拒絶されてきた25歳の青年フレンチ。
ホームレスとして生きてきた彼が生きるために選んだ選択肢は海兵隊に入隊すること。>>続きを読む
とても楽しみにしてました。
グレタ・ガーウィグ監督の新作とあらば観ない訳が見つからない。
マーベルや続編が多い中、新たな風。
女の子達の理想像バービーとボーイフレンドのケンをこう展開させていくのか。>>続きを読む
2D字幕版鑑賞。
不覚にもアガりました。
90年代のバリカッコいいサウンドが流れ、終盤のあの流れであのサウンドはテンションアガる。
今回はいつものトランスフォーマーにビーストウォーズが参戦!
マイケ>>続きを読む
3D吹替版鑑賞。
3D版の鑑賞をオススメします。
立体映像のワクワク感はアバ体験以来!
ピクサー映画の最新作。
まさか属性の擬人化まで到達するとは。
やっぱりディズニーは良いね。
初期のピクサーの傑>>続きを読む
衝撃作。
「わたしは最悪。」の脚本、エスキル・フォクトが監督した北欧サイキックスリラーということで楽しみにしていました。
子供とサイキックが生み出す新感覚なスリラーでした。
超能力を持つ3人の子供と>>続きを読む
凄いもの観た。
ミステリーか、サスペンスか。
いやどちらでもない異色の法廷ドラマ。
子を殺した容疑で裁判にかけられた若い黒人女性。
彼女のアイデンティティが物語る訴え。
果たしてこの作品が映し出すもの>>続きを読む
おもろ。
実話を元にした!?
ラッセル・クロウ主演のエクソシストムービー。
悪魔祓いのアモルト神父は正にハマり役。
ラッセルのガタイが良すぎて安心して観れるホラー。
原付で現れる親愛なる隣人感も好感が>>続きを読む
トムたちはどう生きるか。
その答えがPART ONEにはある!!
シリーズ初の前後編仕様。
その前編。
前編にして上映時間164分。
にしてこの熱量、見せ場!
あっという間。
夏の映画館にトム・クルー>>続きを読む
心抉る大傑作。
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。
本年度アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作。
すごく観たかった作品。
やはり余韻が深い。
幼なじみの少年、レオとレミ。
大の仲良しの2人はお互いの家>>続きを読む
予告も一切出さずのお披露目。
冒頭の躍動感とワクワク。
宮崎駿先生の説教もとうとう世界系に。
宮崎駿の集大成的エッセンスたっぷりのファンタジーでした。
ユルさと美の描写のバランスが見事。
脇役キャラが>>続きを読む
またタイムループものかあぁ、、、
と観る前は中々気が進まなかった。
だって去年は「MONDAYS」あったしな~と。
でもやっぱりタイムループモノは面白いんですよね。
2分を繰り返す現象に見舞われた旅>>続きを読む
ユニーク!
本年度アカデミー賞長編アニメ賞ノミネート作。
これは誰目線??
紛れもなく貝目線の物語。
ストップモーションアニメと実写の融合。
モキュメンタリーが捉えるミニマムなファンタジー。
人間の>>続きを読む
まさかの傑作。
前作「X エックス」の真価を輝かせる前日譚。
前作への伏線の絶妙さたるや。
スターになりたい田舎町の娘、パールが持つコンプレックスと狂気を上質かつ奥深く描く。
「オズの魔法使」のよう>>続きを読む
この作品は当たりくじを引きました。
めちゃくちゃ良かった。傑作。
宝くじは夢の到達ではない。
アンドレア・ライズボローがアカデミー賞主演女優賞ノミネートされるも、ノミネートされた経緯がは波紋を呼び悪>>続きを読む
待望の新作にして完結編。
監督がスピルバーグからジェームズ・マンゴールドにバトンタッチ。
ちゃんと「クリスタル・スカルの王国」の続きです。
御年80歳のハリソン・フォードがまたインディを演るということ>>続きを読む
ポール・シュレイダーとスコセッシ。
オスカー・アイザックがギラギラしてるの久しぶりで最高でした。
しかし映画自体好みかと言われるとまた違いました。
何かギャンブル描写も実際映さないので、果たしてこの作>>続きを読む
渋い私立探偵のリーアム。
演技派リーアムが観れると思いきや、やっぱり腕っぷしは強いのです。
結果いつものリーアム。
ただ少しハードボイルドは入ってますが。
最近リーアム映画が不発なので今回も駄作覚悟>>続きを読む
面白かったけど期待し過ぎた。
ただDCユニバース作品では異色作であるのは確か。
エズラ・ミラーはチャーミングで正にハマり役。
壮大かつミニマムな展開に親近感。
冒頭からバットマンとのチームプレイと高>>続きを読む
続編としてお手本のようなスケールアップ。
前作も傑作でしたが、今作も素晴らしい。
冒頭から衝撃的な展開。
今回はグウェンの物語でもある。
アニメ映画としても革新的であり、2Dと3Dを融合した迫力の映>>続きを読む
しゃーしー。
思っていたのとは違ったけど面白かった。
普段脇役が多い光石研の主演作品。
学校の教師なのに若者との関わり方がヘタクソ。
妻と娘にも煙たがられる。
そんな定年間際の男の本音を巡る話。>>続きを読む
これは凄く好きなやつ。
カンヌ国際映画祭でこの作品の為の賞が作られたことも話題になりましたね。
盗んだバイクで走り出すが如く、バイク窃盗を繰り返すアウトローヒロイン、ジュリア。
1人で走ってきたが、>>続きを読む
次なるホラーアイコンへ。
話題のミーガンちゃん。
あのダンスが話題になり、公開を待たれていたのがやっと日本公開。
分かってはいたけど楽しかった。
メンヘラ殺人人形ミーガンが人間味あり過ぎて少し可愛そ>>続きを読む
字幕版鑑賞。
想像以上に面白かった。
ディズニー名作実写化の中でもクオリティが高い。
やっぱりディズニーは良いな~
ミュージカル畑の監督、ロブ・マーシャルが躍動感溢れる海洋ミュージカルを演出。
アリ>>続きを読む
退屈だけどアダム・ドライバーが可愛い。
お花付けるとか反則だろ。
登場人物はかなり少なめのSF大作。
結構ジュラシックしてましたね。
何か新種のジュラちゃんたちが出る出る。
SFガジェットのチープさと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カンヌを賑わせた是枝裕和監督の最新作。
近年、フランス、韓国と海外で新作を出してきましたが、日本映画に戻って来ましたね。
個人的に是枝作品では最高傑作。
思った以上に良かったです。
予告からは想像で>>続きを読む
第95回アカデミー賞脚色賞受賞作。
傑作。
2010年にとある農村で起きた連続レイプ事件。
男が女達に薬を盛り、眠らせた間に強姦。
女が目覚めると、身に覚えがないアザや出血性。
しかし事件が明るみに>>続きを読む
予想以上に面白い。
筒井真理子さんの演技が狂気じみてる。
そして荻上直子監督、こういう作品も撮るのかという発見。
夫の失踪をきっかけに、悪質な宗教にのめり込む妻。
しかしその夫は癌であることを告げに>>続きを読む