いぼんぬ怒りのデス労働さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

いぼんぬ怒りのデス労働

いぼんぬ怒りのデス労働

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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

1回見たはずなのに、年末の板尾さんを見て『スケキヨってこんな喋り方やったっけ』と思い再鑑賞。合ってました。キャスティングが良くてキャラクターに似合うキャラの濃い人たちが演じてるから、話はちょっと長いん>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.4

このパッケージを見るといつも『鍵かけ忘れたー!!!』って言ってるみたいだなぁって思う。

さておき、本編は今でこそ珍しさの無い(当時はどうか知らないけど)サスペンスだけど、女の子がかわいかったり、バラ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

色んな方面の展開があって最後まで面白かった。予想の先を行く策士の存在が、常にカンバーさんに緊張感を与えてて『考える事ができる人はこうして頭おかしくなるんだなぁ』とアホみたいな感想を持ちました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

曲が良い
いきなり始めた音楽がこんなハイセンスな14歳はそう居ないだろ、と思いつつ『夢あるわ…青春時代って…頑張ろう』という気持ちになる

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.9

好き。こんなに破天荒な家族はそう無いだろうけど、でもやっぱり家族は家族の振りをした他人だというのは、他所様もウチもそうだと常に思う。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.5

素人さんらしいオバハン感がほっこりする。ミニシアターらしくて話も好きなんだけど、でもやっぱり花がないので後半にかけて退屈に感じたりもする。

THE3名様(2005年製作の映画)

3.8

学生の頃、これを真似して3人で深夜のビッグボーイでポテトとドリンクバーで過ごしてた。懐かしい。

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

2.6

金城さんのイケメンさを持ってしても誤魔化しきれない『怪人二十面相』という単語の滑舌の悪さ。

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.8

あたしンチをシックにした感じ。ほっこりするので春にのほほんと見て欲しい

第9地区(2009年製作の映画)

4.4

当時同じ時期に月に囚われた男もやってて同じ日に見たけど、内容が対照的でどちらも良かった。因みにこっちは『現代風の宇宙人観念・派手にブチかますけど心はピュアピュア』系という印象。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

割と壮大風なSFだけど、8分間の話なのでゲームでリセマラに慣れている人は達成感に満たされる映画だと思います。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリー風ファンタジー。結構好きな雰囲気だった。壮大さはないけど最年長のドラキュラだけ本格的で、そこだけドキッとさせられるちょうど良い映画でした。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

この役はオスメント君以外ないというくらいピッタリで、悲しいけど感動する。ぜひ学校の道徳の授業あたりで使ってほしい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.2

ウェスアンダーソンさんだぞ!って感じの映画。画面の美しさは毎度素敵なんだけど、まったりとした空気感は逆に疲れる日もある。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

オスメント君の顔に相応しい泣ける映画。個人的にはオスメント君の作品の中では3位です。

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

3.2

2005年の作品には見えないくらいレトロなB級SF風、所々PVみたいに見せてる所もあるので好きな人は多いはず。話のチープさを楽しめる人にオススメ。そしてズーイーデシャネルは不思議美女率高すぎ。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

疲れた。
考えながら見るのが好きな人は大好物だと思うけど、見終わった後の徒労感がスゴイ。
ちょっとずつ遡って、さっきのシーンに繋がるというカット割りが20回くらいあったと思う。ラストのオチどうでもよく
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

嫌いなわけではないけど、ブラックジョークが多すぎてお腹いっぱいでした。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.1

アメリカの若者が好きそうと思いました(偏見)
個人的にはチャラチャラしたイタリア人がいたのでこの映画は最後まで見る事ができたのだと思います。

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.8

宣伝と寸分違わない映画でした。雰囲気もザ・ミニシアター!という感じ。日本の幽霊という設定の為、外国人が片言で日本語を喋るの所で何言ってるのかわからないのも良かった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

1番びっくりしたのは冒頭の犬だったりする。
一緒に行った友達とハラハラしながら見てて、ふと友達が前のめりで見てるのが気になってチラ見したら、その横にいた知らないおじさんも前のめりで2人とも『ゴクリ…』
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

ビジュアルかわいいので見れます。ロードムービーみたいな感じだったと思うけど、パンチが弱い印象(おじさんの所は良かった)タイトルに天才を入れてたので、あまり天才っぽくない所がちょっとだけモヤっとしました>>続きを読む

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.4

終始淡々と小説を作る編集と作者とその周りの人々の話。作品を作るのは膨大なエネルギーを必要とするけど、蔑ろになってしまう人間関係が徐々に崩壊していく様子を見ていて我が振り直せと言われている様だった。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.8

実話が元なやつはそれだけで見れる所ある。コンビが可愛くて割と気楽に見れる

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

髪色がキレイ。映像が魅力的過ぎて途中映画じゃなくてPV見てる気分になっちゃう

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

邦画あんま好きじゃないけど良かった。映画みた後に小説も読んだけど、それも良かった。逆に小説から読んだ人はつまんなかったらしい。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.6

デヴィッドボウイの血をいい感じに受け継いでいる…そんな気持ちになります。
未来のイメージがアキラのようなゴツゴツした系統なので、そこも良く話もグッとくる。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.4

もう少しでお見送られる所でした。面白くなくはないけど、静かな映画すぎて眠気がヤバめ。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.8

イケメンと美女と可愛い家のビジュアル系ファンタジー恋愛系。
パンフレットも可愛い。
ジェームスマカヴォイが最高にカッコよいのでオススメ。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.3

予算安く済んだろうな〜この映画。
BGMとして見てたら話分からなくなるので集中して見ないといけないけど、流れで想像出来る。
ずっとトムハのターンのお電話を楽しむ映画と思いましょう。

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.9

ヒースレジャーの遺作で他のキャストが友情出演した…というエピソードだけで見れるので、内容はもはやどうだって良かった、

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.7

トムハーディ出てるの気づかなかった!
男と女のラブゲーム系
話は人によっては想像出来てしまうらしいんだけど、分からなかったので面白かったな…という感じ

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.4

曲のチョイス良かった。ジャケットの女もパパも思い切りよすぎて展開にビックリする系。パンフレットはださかったけど、案の定監督が園子温監督のファンで、対談してました。

サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

弟〜!てなります。第三者が話の当事者になる感じが目が離せなくて面白かった。