2/3 一回目
めちゃ良かった。
上映中にまた行きたい。
2/19 二回目
最後の舞台本番の手話のシーンで泣いてしまった。
ただ、泣いてしまった後でエンドロールを見ながら(あれ?)と思った。>>続きを読む
アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』のパクり?
「いいえ」のとき、真面目腐った顔で「ニェー」って言うのかわいい。
77年前のクラシックなのに現代でも変わらず訴えかける力を持っている作品。
つまり依存症はいつの時代も無くならないってことでもある。
自分を失くせるまで独りで酔えるのは羨ましくもある。
自分なんかアル>>続きを読む
思想つっよ!!
ディズニー作品かつアカデミー受賞作にもかかわらず、東風に乗ってきたとか資本家批判とかめちゃ左翼思想入ってんのこの時代でセーフなんか?
歌とか踊りとか頭入ってこないぐらい混乱した。
ブッチャーズのファンに出会った事がない。
自分の周りだけかもしれんが、なんでこんなに人気知名度ないのかね。
軽音部にいたのでブッチャーズ知ってるだけの人はいたけど、kocoronoを聴いてる人がいな>>続きを読む
andymoriの思想哲学を映像化したような作品。
メタ的な視点になるけど、自主製作の粗さ、こっ恥ずかしさまでもが青春映画を構成する一つの要素として成り立っているのが良い。
見づらい点も多いけど、も>>続きを読む
なんか泣きそうなってしもた。
バカな企画なのにちゃんとロードムービーみたいに仕上がってる。
憧れの女優とヤりたいから100キロ走る。
動機が不純?いやいや。
これ以上ないほどアホで純粋な動機。
どっ>>続きを読む
しゃべりすぎ。これは映像じゃなくていいのではないか。
ヴェンダース作品で初めて音楽が良くなかった。
この映画を観たこと自体が回り道な気がする。
さすらいの余韻に浸ったまま帰れば良かった。
冒頭フルチンからの高速入水で一気に引き込まれた。
こんな奴らの行く末、見届けずにはいられない。
フルチンはともかく、野糞シーン無修正は衝撃的すぎた。
現実もフィクションも含めて他人の排便初めて見たか>>続きを読む
マジで何がおもろいんか一つもわからんかった。
途中で現代ミュージカル無理って気がついた。
技術の進歩が可能にしたんか知らんが、カメラ寄りすぎ、動きすぎ、切りすぎで画面が落ち着かん。
アクション映画じ>>続きを読む
アメリカン・ニューシネマぽいなと思いながら見ていたけど、それでいくとラストに主人公が破滅を迎えるのがセオリーなのに、本作ではそうはならない。
ラストは派手な爆破も銃撃もなく、地味にボコられるだけで主人>>続きを読む
バカおもろい。
こんな銃撃戦見たことなかった。瞬き禁止とかじゃなくて、勝手に目が釘付け。
命が紙切れのように散っていくしそのことを何とも思っていない。
俺の孫は役にたったか?とか聞いてへらへらしてやが>>続きを読む
シリーズ初見。くそヒマだったのでなんか映画観るかと思い立って、どうせならと知らないものに手を出してみた。
寅さん=人情ものというイメージを勝手に持ってたから、いざ蓋を開けたら寅次郎の「かかわったらア>>続きを読む
なんとなーくDVDを引っ張り出して再生してみたら、偶然、23年前の今日か。
佐藤伸治よ。
そんな悲しい声で歌わないでくれ。
そんな思いつめた顔でギター弾かないでくれ。
『市民ケーン』を思い出した。
製作当時は技術の粋を尽くした意欲作だったのかもしれんが、現代においてはもはや博物的、資料的な価値しか認められない。
あるいはマニアや老人向けの懐古的価値。
娯楽として素>>続きを読む
Mハゲロン毛が生理的に無理。
そんなキモハゲロン毛に逃避行への憧れを託しちゃうおばはんも無理。
ラストに銃を投げ捨てた場面。そこからようやく映画が始まって『テルマ&ルイーズ』みたいなクライムロードム>>続きを読む
金がないときに限ってなんか壊れたり失くしたりする現象なんなんアレ。
昔、携帯が壊れて直す金がないからしばらく公衆電話使ってたの思い出した。
「貧すれば鈍する」という警句がめちゃめちゃムカつくんですわ。>>続きを読む
主人公は堅物の銀行員。
一方、やたらと煙草を吸っている姿が印象的な、ジャンヌ・モロー演じるギャンブル狂のファム・ファタール。
この設定だけでなんとなく結末は読めたが、終盤で主人公がこれ見よがしに煙草に>>続きを読む
罪人の身分を隠して暮らしているところがレ・ミゼラブルみたいだなと思った。
どちらもフランスの作品か。
あまりにもコミカルでスラップスティックなので仏映画というのを忘れて観ていた。
そういや今まで、ヌー>>続きを読む
この映画のラストのように、最後は海に還りたい。
英米科卒のくせしてウィリアム・ブレイクがわからん泣
ニール・ヤングもよくは知らないが、劇伴が良い。エレキ一本の殺伐さ。
イギー・ポップは知ってるけど>>続きを読む
知的、耽美、退廃的。
もっと自分に教養あればこの世界に浸れただろうなと思う。
シェイクスピアの肖像画にナイフが刺さっていたけど、学のある人達にとっては現代まで連なる大衆娯楽的メロドラマの萌芽を育てた>>続きを読む
嫌い。
病気や事故をエンタメに仕立て上げて客を泣かせる、いかにもアメリカ的な手口が受け付けん。
あと絶対悪を置かんと気が済まんところもアメリカ的よな。
無知や無理解や不寛容や利害関係があるだけで絶対>>続きを読む
実際の医師の人柄とか再現度とかが分からないのでなんとも言えんが、アル・パチーノが演じるとすごい挑発的、挑戦的に見えてしまって、このデリケートなトピックにおいてはなんだかなーと思ってしまった。
弁護士>>続きを読む
2大タブー、性と死。
性については昨今の活発な議論の結果、まだ途上とはいえマイノリティの存在や主張が認められ、受け入れられるように変わってきた。
一方、死についてはどうか。
こと日本においてはまだス>>続きを読む
「昔なら死んでましたが現代の医療なら命を長らえることができます」って、まばたきしかできない状態で生かされても。
続けて観た『海を飛ぶ夢』のラモンよりもひどい。
自分の身に起きたらと思うと、文字通り死ん>>続きを読む
モキュメンタリー?今まで観たことないジャンルで面白かった。
国岡のめっちゃその辺にいそうな感じの顔と他の殺し屋たちの落差が良い。
ゲイシャキラーもうちょい見たかった。
79歳までがピークだった。割と>>続きを読む
おもろ。殺し屋なりた。社会馴染めねー。
銃撃ちたい。ハワイいけばいい?肩抜けそう。
サンドイッチ高いっていうのめちゃくちゃわかる。
菓子パン二、三個買えるもんな。贅沢品よ。
もっと社会派映画かと思>>続きを読む
自分はバキバキの関西人なので、いわゆるてやんでえべらんめえ調の軽妙洒脱なやり取りに、洗練された都会的な憧れ(と妬み、僻み)を抱いている。
その軽やかさが現代的でオシャレなコメディに落とし込まれていて、>>続きを読む
最後ゾワワってきた。
家帰ってすぐに配信で見直したらちゃんと匂わせがたくさんあって解るようになっていた。
けど同時に納得いかない点も浮かんできた。
ユージュアル・サスペクツ隊が特殊部隊級の活躍で数>>続きを読む
OPクレジットで(リー・トンプソンって何か聞き覚えあるけど誰やったかな?)と思ってたらBTTFのマーティのオカンか!
他の映画に出てるの初めて見た。
あの特殊老けメイクまんまの歳の取り方してる。
イカ>>続きを読む
鼻ほじった手ぬぐいを湯船に浸けるなよ!と思った。
盲の役で大スターになった勝新って凄い。
しかも二枚目でもないし絶対的な正義の味方ってわけでもない。
「めくらなモンで」を言い訳に時にセコく時に意地汚>>続きを読む
ジェームズ・ディーンっていっつも毒親に苦しんでるな。
もしかしてチキン呼ばわりされて激昂するのってBTTFのマーティの元ネタかな?
ならず者に目をつけられる新入りという設定も被っている。50年代って>>続きを読む
「俺のターニシどこで買うねん♪」が頭から離れんで困る。
ロビンソン・クルーソーとトム・ソーヤーとハックルベリー・フィンがいつもごっちゃになる。全部読んだはずでも覚えられん。