shinobuさんの映画レビュー・感想・評価

shinobu

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映画(352)
ドラマ(4)

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

この映画も予備知識なしで観た方がいいと思うので観てから読んで下さいね。

ポスターやタイトルから受けた印象を次々とひっくり返す展開にびっくりした。

牛腸茂雄の『SELF AND OTHERS』写真が
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ヴェノム(2018年製作の映画)

1.5

本当に心の底からぬるい。ぬる過ぎる。ドラマも設定も弱い。トム・ハーディと悪い人?のチャーミングさがなければ目もあてられない。
カーチェイスシーンが手に汗握るのは派手なスタントがあるからじゃない。
死ぬ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.6

久しぶりに観たけど、2019年に評価をするのと、散りばめたネタに触れると文章長くなるしとにかく面倒くさい映画。

どういう映画というと「インセプション」(2010)です。

ノーランも押井守も荘子の一
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

ギンティ小林さんか言うところの所謂、ナメてた相手が実は殺人マシーン。このジャンルの最高峰がイコライザーであるのは間違いないだろう。

スティーブン(沈黙)セガール先生の映画でセガール先生強すぎてハラハ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.6

注意!後半ネタバレあります!

前作があまりに映画的な快楽から離れた映画だったので、大人なボクからしたら、「そんな説明セリフいるか?」と終始イライラしました。

で、本作なんですが巷のあまり良くない評
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.2

10年ぶりくらいに観たけどもやっぱり傑作で泣いちゃいました。

ラストマッチの決着が素晴らし過ぎるし、美しすぎて感謝しかないわ。
映画観て点数や順位付けて、悦に入ってる場合やないと猛省。

そして、さ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

5.0

久しぶりの鑑賞。カメラワーク、編集、音楽の使い方、演技どれをとっても超一流。

ジョー・ペシ怖すぎて笑える。
人を刃物で刺す時のサクッサクッって音を未だに覚えてた。

この映画はレンタル開始ぐらいにV
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キラー・スナイパー(2011年製作の映画)

4.2

とんでもない映画だった。
誰もが指摘してるけど邦題があまりにも酷すぎるから随分と損をしてる。
キラー・スナイパーと聞くと手に汗握るアクション映画を想像をするが、真逆だしスナイパーが出ない。冒頭女性の下
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.6

キュアロン監督の少年時代。
美しい映像と忍び寄る暗い影。

ゼロ・グラヴィティの海とシンクロ。海と水は母のよう。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.9

大傑作!嗚咽寸前までいきましたが堪えました。
控えめに言って2019年ナンバーワン作品ではないでしょうか。
ライアン・クーグラーが監督しないわ、スタローンが撮るかもとか不安要素しかなかったですが、蓋を
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フー・ファイターズ/バック・アンド・フォース(2011年製作の映画)

4.0

ファンなら必見です。知らなかった様々な事が知れて嬉しい。

ボクはNirvanaにギリ間に合った世代で、最初はあのNirvanaのドラマーが始めたバンドってことで聴いたら最高のロックンロールですぐに惚
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.4

このタイミング、テンポ感はどうしたってスコセッシの「グッドフェローズ」や「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」を彷彿してしまう。

そして嘘のような本当の話に爆笑し唖然としました。

めちゃくちゃおも
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.1

美しい光の裏には闇がある。光と闇は表裏一体。

太陽が燦々と輝くフロリダ。ディズニーランド・ワールド・リゾート近くにはパステルカラーのモーテル。音楽はクール&ザ・ギャングのセレブレイション!

モーテ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

いつだって想像や空想の産物に助けられ、突き動かされてきた。
それは君もボクも変わりはしない。

ただ少し、優しい人ばかりが多過ぎた。それが悪いって訳じゃない。そんな世界だってあるだろう。

マーク・ハ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

やっぱり公開時期から、スウィート17モンスターと比べちゃう。
レディバードにもウディ・ハレルソン出てたらもっと良かったな。

愛すべきキャラクターを描くの上手いよな。全然イケてないキャラ出たら男女問わ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.0

映画のトレイラーやポスターなどから受ける印象で、「バックドラフト」(91)のような男臭く暑苦しい映画を期待して鑑賞。
そして、その読みは当たっていた。
(ここから先はほんのちょっとだけネタバレしますの
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カジノ(1995年製作の映画)

4.7

賭博の才を買われてヴェガスのカジノの経営をまかされる事になるサム・ロススティーン。カジノは売り上げを伸ばし、バックについている組織への上納金も増えていく。美しい女ハスラー、ジンジャーを見初めたサムは彼>>続きを読む

ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

4.0

インディアナ州ブルーミントンの町を舞台に自転車レースに青春を賭ける若者と、その家族、仲間との交流を描く青春映画。製作・監督は「ザ・ディープ」のピーター・イエーツ。

ライムスター宇多丸師匠のフェイバリ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

火山が噴火して恐竜さん達が沢山死んじゃうのが悲しかったです。
その後はスケールダウンして、あんま面白くなかったです。

ぼくは恐竜さん達がばんばん悪い人を食っちゃうとこを観たかったな…と、思っていたら
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

3.7

NHKで放送されていたのを録画して鑑賞。

映画の内容は全く知らず、好きな音楽家の1人である坂本龍一の映画というだけで観た。

冒頭から311の映像や国会前の反原発デモの映像など緊張感溢れるシーンが多
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キャリー(1976年製作の映画)

4.7

数十年ぶりの鑑賞。

デ・パルマ節に唸る。

キャリーの、あの伝説的なラストシーンと男はつらいよの冒頭シーンは罪深い。
だが、夢オチが面白くないのではない。
イマジネーションを膨らませる事は出来る。
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天国と地獄(1963年製作の映画)

3.7

当然面白かったけど…

…竹内の犯罪に憤る戸倉は、確実に死刑にするためにあえて竹内を泳がせる…

ここがなぁ…

あと、やっぱり昔の作品で、少年といえど書き割り的な存在や演技だとちょっと萎える。

7月22日(2018年製作の映画)

4.1

映画批評家の町山智浩さんがラジオで紹介してなかったら絶対に観てなかったろうし、Netflixにたまたま加入してなかったら観れてない作品。

だけど、メチャクチャ良かった。

2011年にノルウェーで起
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.9

今回は超個人的な内容を書きますので、結論から言います。
大傑作です!以上!

中2の夏休み。原くんから借りた『遊星からの物体X』と『悪魔のいけにえ』のビデオ。
『遊星からの〜』は恐怖というよりメチャク
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ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン(2013年製作の映画)

4.8

公開以来久しぶりに鑑賞。
Stone Rosesは最高中の最高バンドだから激甘点数に 笑

まぁこれはファンが作ったファンの為による映画だからな。
バンドに興味ない人は多分観ないだろね。

Stone
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.3

結末の予想が容易に出来る映画がある。
例えば、「最後は結局勝つんでしょ?」みたいなね。

でも結末が予想出来る映画がつまらないか?とそういう訳ではない。結末も重要だがプロセスが大事だからだ。創意工夫。
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

4.0

Sometimes、 dead is better。
(TRUTH)

ははぁーん、都会から田舎に越して来たら田舎の人に酷い目にある奴やな?
あ、コイツが悪いやつなんだな?
と思うと裏切られる。

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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.8

邦画でもモダンでお洒落な映像作品ってあるんだなという衝撃。

なんといっても最大の魅力は加賀まりこのキュートさだろう。
髪型、メイク、服装や仕草など全てが可愛すぎる。

昔に観たアンナ・カリーナやオー
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ラストは興奮しながら泣いていた。エンディングのスタッフロールが流れても誰一人として観客は劇場を後にしなかったから泣けてくる。

エンディングにクイーンの曲が流れてるのもあるんだけど、その選曲が今も活動
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけど、やっぱり設定が素晴らし過ぎるな。

ウヌヌ、と気を送ってからの頭ボーン!最高!

多分、日本の漫画やアニメに与えた影響は計り知れないと思う。

影響力が凄すぎて、スキャナーズに影響
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アリス(1988年製作の映画)

4.0

小学生の頃。友達の部屋に入ると昆虫の標本がたくさんあった。
研究の為に大切な技術ではあるのだろう。
でも、幼心に「怖い。」と思っていた。

その「怖い」気持ちをヤン・シュバンクマイエルの作品を観ると思
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.4

観てると貴方はサイボーグになって殺人マシーンになれます!
画面には永遠に暴力や破壊や殺戮シーンが続きますよ。
おススメ!

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.8

確かにチープな作りである。それも思いっきり。
だがCGに描けない薄気味悪さが哀しくて異常に良かったりするが。

役者の演技、演出など今の視点で観ると物足りない部分はある。

そして、シャム双生児の扱い
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

5.0

光と闇。白人と黒人。男と女。知性と肉体性。パンクロックとアフロリズム。トーキング・ヘッズはそれらを全てミキサーにかけ1つにする。

冒頭のサイコキラーにやられた後は最後まで完璧。

ジョナサン・デミが
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実演!バグ/ダイナソーJR(2012年製作の映画)

4.0

大好きなダイナソーjr.のサードアルバムBugの再現ライブをファンにカメラ渡して構成した作品。

歌詞にも日本語訳が付いてるのありがたいなぁ。曲もサウンドも歌声も歌詞も本当にいいなぁと酔いしれてたら、
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.7

若おかみは小学生!噂通りの傑作で大号泣しました。

えー、とにかく見て欲しいので何も言いません必見です。以上。

あとはダラダラと。

名シーンだらけやけど、あのラスト前の信じられない展開には辛くて涙
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