yujiroさんの映画レビュー・感想・評価

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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

ちひろさんの過去にはほとんど触れず、日常を淡々と描いた作品でした。
本当のちひろさんは分からなかったけど、笑顔が素敵で誰にでも平等に接するところがとても魅力的だった。
過去を含めて包み隠さずに生きる姿
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

3.5

女性がダメ男にハマっていく理由がわかる映画でした。
現実で真似するところは少ないけど、
・笑顔
・付け入る隙がある
・余裕をもつ
は活かせるポイントだと感じました。

あとそもそもダメ男にハマる女性は
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

色んな親を渡り歩いて普通ならぐれたりするはずなのに、全員の親に沢山の愛情を持って育てられた優子ちゃんは本当に良い子だなと思いました。目の前のことに常に前向きに生きている姿を見ていると、自分が子供を授か>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

結論から言うと最高な映画でした。
漫画でしか見たことない王者山王工業との試合が映像で見れることにまず感動しました。
映像もリアリティが増して、実際のバスケの試合を見ている感じになれた。
インターハイ3
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世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ(2018年製作の映画)

3.5

国民のことを常に考えて行動する姿に感銘を受けました。人が人生を豊かにするためには、人を好きになり愛情を注ぎ続けることだと僕は感じました。彼は豊かに生きていく術を知っているし、それは今の日本に足りないこ>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

別れたとしても、今まで二人でいた時間は何より美しいなと思った。恋愛って例え別れたとしても、これがスタート。

現在自分には付き合っている人がいるが、出来ればずっと一緒にいたいと思っている。これから喧嘩
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GO(2001年製作の映画)

3.5

この作品を通して、改めて「国籍」ってなんだろう?と思った。

「名前ってなに?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」

といったフレーズが作中に出てくるが、国籍が例え変わっても
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

東京での暮らしに息苦しさを感じる男女二人が出会い、悩みもがきながらも力強く生きていくストーリー。

日々生きていると辛いことや消えたくなる瞬間は誰でもある。

そんな暗い感情が隠されずにそのまま映画と
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

桐島が部活を辞めたことで桐島の周りの人間模様に変化が出てくるストーリー。

主人公である桐島本人は出てこず、名前だけの登場という斬新な形の作品。

「桐島出てくるの?」と観ている人は考えるはずなので、
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.0

途中で見るのを辞めました。

女の方が男に対して尽くしすぎていたり、温度差がかなり違うので、見ていてかなり痛い人だと正直思った。笑

まさに周りにいるわ〜って感じの人。

付き合うとしたらお互いが自立
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

主人公である鮎喰響は小説を書く天才であるが、常識や感情を自分でコントロールすることが出来ない部分がある。

何か1つの能力に関しては長けているけど、それ以外が欠如している。

まさに天才とはこういう人
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

ぐうたら社員こと八角が後輩の課長である坂戸をパラハラで訴えたことをきっかけに、東京建電製品のリコール隠しが発覚する。

出世レースやノルマ達成のためには、データ改善など手段を選ばない。

これは人とし
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何者(2016年製作の映画)

3.8

主人公のたくとは同居人の光太郎やみずき、りか達とお互いに就活を乗り切ろうと決心する。表面上ではお互いの内定を望んだり期待している反面、裏でTwitterで冷めた態度で現状を分析する人がいたり、内定のた>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

ハルとレオが解散ツアーを決行するところから話がスタートする。2人は言葉足らずで、お互いに歩み寄らずギクシャクした関係。それはレオがハルの才能に対して嫉妬や羨ましさからだと推測した。表面上は仲が悪いよう>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

天才数学者であり高校教師である石神が、想いを寄せる花岡靖子の殺人を隠蔽工作する。その隠蔽をかつての大学の友である湯川が解明に挑む。石神は数学者ということもあり、殺人の隠蔽が実に巧妙だった。それを同じ理>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

原作とほぼ内容は変わらなかったですが、動画で見るとホテルの迫力が増していました。いつ犯人が登場するか分からない局面なので、最後まで気を緩めずに楽しむことが出来ました。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.5

人間悩みながら日々生きているんだなと感じる作品でした。そして、出てくる料理が美味しそうでなりよりです。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

雨の季節がもたらす奇跡の再開。涙なしには見れない作品でした。本当に夫婦の2人は愛し合っていたんだなと思いました。言葉で言い表せないくらい、心にグッとくるものがあり、最高の作品でしたね。

手紙(2006年製作の映画)

4.0

▼概要
強盗殺人を犯した兄の剛志を持つ弟の直貴の苦悩や葛藤を描いた物語。

▼感想
原作も読みましたが、やはり感動的な作品でした。兄が服役中であるが故に、何もしていない弟までが社会から差別や偏見を受け
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恋空(2007年製作の映画)

3.5

青春だった。学生じゃないと出来ない恋。ヒロは素直じゃないが、誰よりもみかのことを考えている。一途なラブストーリー。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

少しガサツなドリスであるが、フィリップは無条件に彼を受け入れた。自分と全く環境が違う人を受け入れるのはそう簡単ではない。彼の懐の深さと、人を過去で判断しない大切さを学んだ。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

映画「闇金ウシジマくん」シリーズは毎回最後の方のシーンでお金に関するメッセージが作品から伝わってくる。お金を借りること、稼ぐことは大変なことなんだなと。常にお金について自分なりに考えていく必要があると>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

4.5

情報商材などの情弱ビジネスでなく、自分のスキルで長期的にお金を得たいと思った。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

4.5

簡単にお金は稼げないことに改めて気付かされた。人を騙したりして得たお金に深みはない。目先のお金でなく、長期的に資産形成をしていくのが一番と思いました。