生涯ベストテンには入る。
宇宙人の言語を解読することによってストーリーが進んでいくところがさすがSF小説原作で賢いなと思う。ラストがきれいなところも良い。
クリストファー・ノーランは初見だったのですが、正直難しかったです。逆行を表現した映像体験には圧倒されました。ドゥウェーイ!
フラッシュ登場のシーンは笑った。アメリカの映画ネタが多く日本人の我々には分かりづらいかも(自分は大半分かりませんでした…)。
今回もアクションとコメディ満載。佐藤二朗に素で笑うメインキャスト3人が良かった。
一言でいうと、お金を本気でかけたヨシヒコ。小ネタパロディが満載。安定のムロツヨシ・佐藤二朗。
小ネタが半分くらい分からなかったけれど、相変わらずブラックユーモア満点のデッドプールで良かった。あと、エンドロールが終わっても席を立たないでほしい。忽那汐里さんも出てるよ。
小さくてポンコツ気味なミニオンが憎らしくも愛らしい。歴史やイギリスについての小ネタもあり、大人も楽しめる。話が「えっ、いいの?」と思うようなとんでもない展開になって驚く。
個人的にはもう少し…という感じ。家族愛は確かに大事。ただ、もっと展開が欲しかった。くんちゃんがバイオレンスだというレビューに確かに、と思った。
音楽やワカンダのデザインがとにかくかっこいい。社会的背景もしっかり描写されている。
シリーズ初、アベンジャーズと絡むスパイダーマン。明るくて良い。
できるならシビルウォーから観てほしいが、この一作も十分楽しめる。サノスの無敵感にこれからどうなっちゃうの?と続きが気になる
中学時代影響を受けた事を覚えている。MJは希代のエンターテイナーだなと思った
アベンジャーズを意識しているストーリーながらも面白い。ヒーロー間の人間関係のすれ違いに思わず失笑。
3.11や原爆を彷彿とさせる場面など社会的な内容が多い作品。ニュース映像や政府内の描写も作り込まれている。いろんなタイプのおじさん俳優も出演。グロテスクなゴジラも魅力的。2019年1月時点で一番好きな>>続きを読む
狂おしいほど好き。こじれた松岡茉優が良い。いわゆる「陰キャ」寄りの人生を過ごした人全員におすすめ。
ラブストーリー、SF、サスペンス(?)と、色んなジャンルの要素を織り混ぜて、うまくまとめた映画。日本の特撮作品にかつて熱中したというギレルモ監督による名作。
構成がうまいなと思った。観る前に注意すべき点があるとすれば、「ネタバレ記事は読むな!」ということ。
事実と違う描写があるという批判もあるが、知っている曲も多くQueenに疎い自分でも熱狂できた。