まぐさしさんの映画レビュー・感想・評価

まぐさし

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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

生涯ベストテンには入る。
宇宙人の言語を解読することによってストーリーが進んでいくところがさすがSF小説原作で賢いなと思う。ラストがきれいなところも良い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

クリストファー・ノーランは初見だったのですが、正直難しかったです。逆行を表現した映像体験には圧倒されました。ドゥウェーイ!

テッド(2012年製作の映画)

3.0

フラッシュ登場のシーンは笑った。アメリカの映画ネタが多く日本人の我々には分かりづらいかも(自分は大半分かりませんでした…)。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

今回もアクションとコメディ満載。佐藤二朗に素で笑うメインキャスト3人が良かった。

銀魂(2017年製作の映画)

5.0

一言でいうと、お金を本気でかけたヨシヒコ。小ネタパロディが満載。安定のムロツヨシ・佐藤二朗。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

小ネタが半分くらい分からなかったけれど、相変わらずブラックユーモア満点のデッドプールで良かった。あと、エンドロールが終わっても席を立たないでほしい。忽那汐里さんも出てるよ。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

ブラックジョークが好きな人におすすめ。銀魂やテッドよりは刺激強め。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.0

小さくてポンコツ気味なミニオンが憎らしくも愛らしい。歴史やイギリスについての小ネタもあり、大人も楽しめる。話が「えっ、いいの?」と思うようなとんでもない展開になって驚く。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

個人的にはもう少し…という感じ。家族愛は確かに大事。ただ、もっと展開が欲しかった。くんちゃんがバイオレンスだというレビューに確かに、と思った。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

5.0

音楽やワカンダのデザインがとにかくかっこいい。社会的背景もしっかり描写されている。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ初、アベンジャーズと絡むスパイダーマン。明るくて良い。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

できるならシビルウォーから観てほしいが、この一作も十分楽しめる。サノスの無敵感にこれからどうなっちゃうの?と続きが気になる

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.0

中学時代影響を受けた事を覚えている。MJは希代のエンターテイナーだなと思った

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

アベンジャーズを意識しているストーリーながらも面白い。ヒーロー間の人間関係のすれ違いに思わず失笑。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

3.11や原爆を彷彿とさせる場面など社会的な内容が多い作品。ニュース映像や政府内の描写も作り込まれている。いろんなタイプのおじさん俳優も出演。グロテスクなゴジラも魅力的。2019年1月時点で一番好きな>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

監督の特撮愛・ロボアニメ愛が余すところなく発揮されている。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

狂おしいほど好き。こじれた松岡茉優が良い。いわゆる「陰キャ」寄りの人生を過ごした人全員におすすめ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

「家族とは何か?」「正義とは何か?」と考えさせられる。松岡茉優かわいい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

ラブストーリー、SF、サスペンス(?)と、色んなジャンルの要素を織り混ぜて、うまくまとめた映画。日本の特撮作品にかつて熱中したというギレルモ監督による名作。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

構成がうまいなと思った。観る前に注意すべき点があるとすれば、「ネタバレ記事は読むな!」ということ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

事実と違う描写があるという批判もあるが、知っている曲も多くQueenに疎い自分でも熱狂できた。