いわしおさんの映画レビュー・感想・評価

いわしお

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

V先生が大好き!
才能を才能だと気づかせてくれる人との出会い、なんて素晴らしい!
あと個人的には、家族と一緒にこの作品を見れたことが本当に良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

Spotifyとスマホと全自動洗濯機の自分が
カセットテープとフィルムカメラとコインランドリーの平山さんをとても羨ましく感じた。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

・観終わった後の私
love!peace!ディズニープラス入っちゃおっかな!100thおめでとう!
・終演4時間後の私
そもそも願いを王様に預けるってかなり尖った宗教だけど大丈夫そ?
アーシャは最後ま
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.4

メキシコ旅行出発の前日に見た。
カラフルな街並み可愛い音楽キュート人優しいと思ってたら本当にそんな国でした。サイコー。🇲🇽🌵

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.4

音楽と絵がオシャレ!さすがジャズ発祥の地ニューオーリンズ!!!
ニューオーリンズ音楽についてググったら「ハッピーな香りのするリズムに特徴がある」とのことで感じてたソレが完全に言語化されてた。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.3

ニヤニヤの2時間。期待通り。ありがとう。こうでなくちゃ!
1と同様、エンディングが終わるまで客を帰らせない仕組みづくりも拍手。

散りばめられてるボケ全てを理解できる人いるの?あまりにも乱れ打ちで凄い
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

行ったこともないのにパリの街並みが懐かしく感じた。絵が綺麗。
没入感のあるドローンのようなカメラワーク(アニメだから"カメラ"では無いんだけども)が好作用してる気がする。

それぞれのキャラが抱える絶
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.1

帝劇前、予習として鑑賞。
悪夢感のあるあの演出に気を取られちゃって、主題より視覚情報に見入ってしまった。

愛ゆえの活力、盲目、憎悪...までは追えたけど、クリスチャンは愛から一体何を学んだかイマイチ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

「はやおさ〜好きなエッセンスとメタファー詰め込んで頑張って2時間にギュッてしてみたんだけど、どうかな〜?」
といういうメッセージは受け取ったぞ、駿!

未回収要素が多いんだけど
とはいえ考察をやめるこ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

ストーリーはさておき、音楽かっけー!
ストーリーはさておき。なんだよなー!

RRR(2022年製作の映画)

4.4

スケーーーーーーーーーール!!!!!
圧倒的エキストラ数で創る群衆の厚と、物理原則も何もないトンデモアクションと!!!
インド映画には、主人公と観客との固い信頼がある気がする。オチは絶対に裏切りません
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.3

数年前の自分はこういう徒然作品にうっとりしてたのにアレ?と。
自身の生活に刺激があると、対比で沁みるのか?
あとは有村架純の歯が白すぎて気になってしまい、集中し切れなかった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.6

原作の一番好きなシーンガッツリ端折られててたり、ちゃちな3DCGで笑いそうになっちゃうけど、それを凌駕するジャズの激しさ。アツい。まだ耳の奥で鳴ってる気すらする。

ダイの、性善説の姿勢で全人類に接す
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星の子(2020年製作の映画)

3.4

確かに、家族にとっての普通を正しいか否か白黒つけるのってむつかしい、自分にも一部染み付いてしまっているから。
地元以外の友人ができると、その辺りの視野ってだいぶ広がるよな〜。

ちーちゃんも春からちょ
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

-

映像作品としての迫力は、これを超えるものは無いんじゃないかと!

ただ、感じたことはここに記さずに心にそっと潜めておこうと思う。世論と違いすぎて、自分が怖くなった。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

4.2

備忘メモ
・バレーボールしてただけなのに
・お姉ちゃん2人がロシアから出る日
・マクドナルドオープン日 モスクワ
・こんなクソな世界でも家族だけは救い
・雪道にて少年を肩車する兄
・浸水の船、希望の大
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

ANNが先だったので、いかにせいやが凄いか痛感した

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.9

一度は見ておいた方が良いんだろうなと思いつつ、なんだか見れてなかったうちの1つ🔧⚙

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.0

女性というだけで外出も娯楽も学習も許されない、安心できる瞬間が一切ない日々、苦しすぎる。
パヴァーナという女性を知ってしまったので、ニュースでアフガニスタンが映ったらもう他人事とは思えないかも。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

立ちはだかる壁の種類は百人百様
最後に死ぬほど可愛い少年出てきます

あの頃。(2021年製作の映画)

3.1

当時の映像を交えつつ、夢羽ちゃんをあやや役に抜擢したナイスな心意気!

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.8

白か黒か、右か左か、北か南か。
なんちゅーか、差別のミルフィーユすぎて。途中で中断して時代背景調べてやっと咀嚼できるように。

うまく言語化できないからアレなんですが、
セッションの魂のぶつかり合いと
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.4

手に書いた「シャンプー」

が、ずっと引っかかってて
結果、エンディングの歌声聴いて脳内のモヤットボール全投げした、フゥ。

それぞれの人生を覗き見している感覚、あともう1時間長くても良いくらい。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

更に人種のモザイクであろうイェール大学で繰り広げられる、
「Booksmart ユニバーシティエディション」に期待。

東京オリンピック(1965年製作の映画)

4.0

カメルーンの入場🇨🇲感動的
沿道も人でみちみち。羨ましい。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

居心地がいい映画。
面白いとか美しいとかそういう客観的感想じゃなくて、居心地!なのよ!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

受け取る側の状況によって響く箇所が違うんだろうな〜。面白い。

個人的には
他人と共存するには共通項の多さだけでは到底力不足なんだぞ!!オラァ!
と突きつけられた感じで、観てから1週間経つけどまだ脳内
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閃光(2018年製作の映画)

3.4

スマホが出てこないところと
陽の光が良かった

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